旧569回 特化条件住宅 食事の振る舞い助け合いマンション
今回は特化条件住宅の食事の振る舞い助け合いマンションの話をしていきます。
これは前にシリーズ化した特化型ビジネスマンションのビジネス外し、マンション内地域コミュニティを重視して、共通の事柄から仲良くなれる状況を作って、最近薄まっている地域コミュニティの現実の繫がりを強くさせつつ他のいろんな効果等にも作用させて行こうとする内容ですね。
仕事に向けたサポートや共通の事柄の理解度や技術上達等を深め合い、出会いや交友関係を広める為の場所にする感じですね。
ただし今回は、前とは別に完全に特化条件設定で、特定の入居条件を付けて関係の無い人は入居できない条件を設定した上で、住めるようになるマンションの形となります。
そして今回の特化条件は、人に振る舞う事が出来るレベルの食事を作る事が出来る人で、住んだ後もマンション内住人と順番で作ってもらう事をルールとします。
そのルールが順番制で食事を作って振舞っていく形で、マンション内住人同士当番制で食事のみを作り合って食べる事を基本とします。
時間帯等が違う場合には、ある程度の時間帯別チームで分けて順番による当番制の形で作ってもらう形ですけど、交代は1回作ればその度に1回使う事が可能として、連続で交代する事は出来ない形で必ず作る番がある形にして、作る事もある程度の参加人数が分かった状態で始めて、自由に他の人は順番当番関係無く手伝う事は可能という形にして、当人1人で作るのも皆で手伝って作ってするのも自由という事にします。
アレルギーや苦手な物がある場合には、優先的に手伝ってその人の分だけ外してもらう手伝いとしても良いです。
食材に関しては基本的に作る人が用意するのですが協力する事も可能で、もし材料が足りない場合はマンション内に常備(別途有料)している食材を使って料理する事も出来る事とします。
その他、空き保管庫や冷蔵庫等に誰かが作った料理等を入れておき、無料で他の誰かに食べて貰うなども出来るようにしますが、必ずだれが作成したのかは分かるようにします。
それはスマホ管理やマンションキーの一部として機能の使える中に用意する形で、利用する際には必ず持ち主の登録がされる形とします。
よって誰が作成して誰が食べたのかまで詳細に記録させる形になります。(犯罪防止と不正利用の防止)
これが今回の特化条件マンションの基本的な内容となります。
その他、マンションのキッチンは自由に使用する事は可能(使用後の片づけ含む)であり、マンション内常備の食材(別途有料)だけを使って料理して食べる事も可能です。
これなら基本的にマンション内で食事は大人数で食べる事が基本となり、食材費は基本的に安上がりでマンション住人の順番制で行われるので、総じて安くなっていきます。
ついでに料理の腕の見せあいや上達等にも役立てる形に出来るので、料理を作るのが好きな人たちにとっては住みよい形のマンションに出来て、同時にマンション内コミュニティで関係良く、助け合い仲良くする事が出来ます。
そしてキッチンルームも1つだけでなくて、複数用意できるならば、時間帯毎等で分かれて集まり易くも出来るでしょう。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
特化条件住宅~終了~食事のマンション
この形は助け合いやマンション内コミュニティの発展だけでなく、お互いが同じ共通の事で歩む事が出来る為、新たな起業の形等に繋げ易い効果も併せ持っています。
同じ志の人たちが集まるわけですから、そこから新たなビジネスの形に繋げる事もしやすいという事であり、同時に人材も探しやすくなるわけですからね。
その意味で経済効果も含めた今回のシリーズとなって行きます。 END