旧384回 自民党のLGBT差別主義議員に批判の炎が燃え盛る

現在通常国会の終了した政界には自民党のLGBT&子供を持っていない家族に向けての痛烈な差別発言で、熱中症の熱を遥かに上回る怒りの炎が渦巻いているようですね。

 女性議員は主にLGBTへの強い差別心からあの発言を繰り出したのでしょうが、予想出来ていなかった余波により子供を産み育てない家族はLGBT共々存在価値はないかのような発言へと進化してしまい、うねり狂う熱風の渦が台風クラスにまで発達しそうな勢いですね。

 今回はそんな自民党の基本方針を代表する女性議員に対しての痛烈な批判回です。

それでは本題の自民党のLGBT及び男女差別と自由に対する迫害に対しての痛烈な批判(暴言に近い言葉交じり)全開で参ります。

 この女性議員の発言で今話題に挙がっているのは、「LGBTには生産性が無いから支援の輪は必要ない」という差別発言でしたが、過去にも似たような差別発言で「男女平等は必要ないとか永遠に来ない」かのような発言や女性議員でありながら「男性は働きに努め、女性は産む機械として子育てなどにのみ注力せよ」というような発言まで飛び出していて、差別心の塊のような議員である状況です。

そしてこの状況に対して自民党の安倍政権派閥は完全擁護体制で、その中の複数の先輩議員や大臣クラスの人々が「主張は正しい」「その通りである」「幅広い意見は必要である」という擁護&支援して賛同する考えで、自民党内の安倍政権下に近い陣営の大半がこの差別主義者共である事を如実に表すような状況となっている。 

その差別の代表はLGBT差別と男女差別で、男女差別は今までにも私が申してきたように男尊女卑の形が強く反映されていると言える。

そしてLGBTから繋がる余波の炎として、LGBTには生産性が無いという言葉から、結婚した家族で子供を作ろうとしない家族もLGBT同様に支援する必要は無いと言っているも同然で、子供を作る事は日本国民として当然の義務であるかのように語っているという事にもなる。

そして、女性は産む機械であるかのような差別主義から子供に関しても命ある子供ではなく、ただの国の存続の為の歯車としての物であるかのような命を弄ぶ者の考えが発言から伺える。

 これに擁護や支援する自民党議員もまた、LGBT差別主義者で男尊女卑が正しいと考え子供は使い捨ての道具として扱えという基本理念の下政治活動を行なっている議員云々よりも人として外道でクズのテロリストのような存在であると考える。というか今の大半のテロリストがこの3原則に則る行動をしているけどもね。

つまり自民党の安倍政権派閥は国際的なテロリスト集団と変わらない状態であるという事である。今は猫や羊の皮を脱ぎ掛けようとしている状況だと推察する。

自民党議員がよく話す人に対しての生産性という言葉には、女性に対しての産む機械であるという発言と、子供たちに対する使い捨ての物であるという発言が内包されているので、今後の自民党含めた政治家の発言には注視して見て見ると良い。

 子供は授かるものであり作る物ではない。そして子供の存在は使い捨ての道具では無く、家族や社会の幸せを得る為の1つの大事な宝物であるという認識が日本を司る政治家や国のリーダーに最も必要な資質であるでしょう。

断じて「生産性」で語る政治家は日本に完全に必要無い。それが女性からの発言でも、許される言葉では断じてない。奴は自民党内での位の高い地位の獲得の為に国民を切り捨てた国民にとっての逆賊である。

国民には生きる権利や自由に行動できる権利(法律の範囲内)が与えられているはずだが、この女性自民党議員はその権利を剥奪して国の為に全てを捧げろと言っているも同然の発言である。

それは独裁的な思考であり、教育勅語は素晴らしいと言っている内容にもなる。やはり安倍政権は、道徳と称して現代版安倍政権用の教育勅語を基本教育で教えようと行動しているという事だろう。

全ては戦前の国民は国の為だけに命を賭し、男尊女卑で女性は産む機械で性処理機械だという日本帝国時代万歳の精神に戻そうと行動しているのでしょうね。

中国じゃないけど、時代に逆行する動きは日本の安倍政権でも行なっているという事ですね。それで、その代弁者がLGBT差別等を声高らかに宣言したという話でしょうね。道具を大量生産して支配していく体制に自由恋愛は不必要という事での発言でしょう。

でも、LGBTを一括りにして差別するのは知性の欠片も教養の欠片も無いバカ丸出しですね。LGは単に同性愛者ですけど、Bに関しては現代風に言えば二刀流であり、避難や差別する事がおかしいと言えますし、Tに関しては一種の心の病にも通じるところ(厳密には心と体が別だったという事です)があり、それを差別や否定する事は弱い者いじめの象徴でありますし、この人たちは普通に家族や子供を授かっている事も多いので対象には全く当てはまりません。

そして置いておいたLとGの同性愛者の人達は詳しい数は不明ですけども、身寄りのない子供たちを自分たちの子供として育てようとする傾向があるので、立派に子供たちにも愛のある幸せと子育ての面での社会貢献能力は基本的な家族にも全く劣っていないと見るべきでしょう。

むしろ現段階でのハードルが高い分子供たちへの愛情も大きくなりがちで、人として優しい人達を差別する事はあってはならない状況だと考えます。

人種的や性的な差別は迫害や戦争の歴史しか生みだしません。平和を愛し日本を愛する者であるとするならば、このような差別主義者を政治の場から追放する事が世界平和に向けた国作りとして大事な要素なのではないでしょうか?

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 LGBT~終了~男尊女卑

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