旧596回 OCGSリメイク作品の形~通信編~
さて今回は、作成者の心の赴くままにゲーム会社とOCGSの基本のゲーム仕組みの話ですね。要は基本真面目な遊びの話ですね。ただし、これは今後のゲーム作成の1つのきっかけになるかもしれませんけどね。互換性や連動性の技術が使える機種限定の話ですが。
ゲームの世界でも繋げていく事が、新たな可能性を無限に生み出して行けるのです。 それは世界に新たな遊びの形を提供する事にも繋げられる。
最近はOCGSの活用先をカスタム性能の高さから医療等にも使っていけると話していますが、メインは次世代型の小型ゲーム機ですからね。
その特色は高いカスタム性能と様々なゲームに対する高い互換性の部分にあり、この互換性の形でゲームに対してカスタム性能を強めて、いろんな発展の形へ後押しが出来るという事になるのです。
それで今回は昔のゲームをリメイクしていく事も考えて行くならば切り離す事が出来ない通信に関する所ですね。 昔のゲームでも任天堂系ならば、GB辺りから通信技術の形で交換や対戦するゲームが多く作られて、代表作としては今も人気なポケモンもありますね。
そしてPS系に関してもあまり目立つ形は少なくても、メモリーカードを介して同じような形が出来きる作品も多く、通信要素は1つのポイントになってきますが、そのままの形でリメイクしようとしても、今までだと互換性機種が無いもしくはそもそもプレイする人がいない事で出来ない人も居るでしょうから、そういうゲームは新リメイクになる以外では、リメイクやダウンロード販売の対象外や機能自体が使えなくなってしまう状況にもなりますが、OCGSならば気にせず繋いでいく形にする事が可能です。
むしろOCGSの形ならば、リメイクに伴ってより進化させる形もでき、リメイクのつもりが完全新作系の形に変える事も可能になって行きます。(内容一新)
基本的な障害要素としては、直接通信等もOCGSならば繋いでいくカスタム性能があるので問題はなく、プレイする人の数や近くにいない等の形ならば、今の小型ゲーム機やスマホ等のすれ違い通信等を利用した形にネットに繋いでいる形でオンライン配置型通信を出来るようにすると、通信の形をまた一歩先へ進める事が出来るようになるでしょうね。
このオンライン配置型通信というのは、直接繋がる通信の形ではなく、主に時間や場所を気にする必要はなく、交換や意見交流等の要素に置きデータからの対戦等の形にする事にも使えて、オンライン上に自分の通信用データを置いて、それと通信可能な人がオンライン上で探して見つかった時に自動的に通信が行なわれる形の通信方法となり、この形ならば全世界の人と時間帯が分かれていても自由に通信のやり取りがして行けるようになる。
なので、マイナーなゲームの通信がしたくても身近な所には誰もいなくても、全世界を対象に常時探していけるならば、見つける事もより早く出来るようになるのでは?という仕組みで、ついでに配置型ならば一旦クリアして忘れた頃に誰かがその置きデータを見つけて自由に通信をして行く形で、誰かの通信の為に役立つ事にも繋げていけるようになるので、その形からゲームの通信の輪を広げていく事にも使えるでしょうね。
そしてもちろん通信の形は必ずしも誰かと行わないといけないというだけにするのではなく、1人プレイの形だけでもゲームが作り出す仮想プレイヤーと通信をして、その機能を果たせるようにもすると、そのゲームの通信の機能を100%発揮させて誰もが楽しめるようにする事が出来るでしょうね。
そして通信と似ていて少し違う形で革新的な事をしたのが初代DSの形で、今の3DS等には名残すらありませんが、初代の形ではDSカード読み込みの他にGB系の読み込みも付いていて、ダブルスロットから追加機能や得点追加も出来る機能があって、それに似た形でPS系も前作等のセーブデータがあれば、そこから一部のデータ等を読み込んで、追加機能を加える形が出てきていますが、ゲームデータの互換性等の点も含めて、行い難い所もあります。
OCGSならば、それらをメインとして考える事も出来るゲーム機となるので、読み込み機能の無限カスタムから、ダブルだけでなくトリプルやクアトロ合体で同時読み込みしていく形で、効果を発揮するリメイク作品や新作等も作って行ける事になります。
さらにカスタム性能で多数の互換性を追加する事が出来るという事は、ゲーム機メーカーの垣根を越えてクロスオーバー(要はゲームの異文化交流?)させていく通信や機能の拡張等も出来るという事で、今までは1つのゲーム機の枠に当てはめられた形(PS系は一部違いますが)でしか基本は出来なかった通信等の形を、OCGSでは基本的な枠が無い形で自由に追加していく事が出来るようになり、その形でリメイクのバージョンアップに完全新作の追加要素等も考えて行けるとなると、昔の作品のリメイク等も無限の要素を作り出して行く事も出来るようになるのではないでしょうかね?
当然OCGSのゲーム作品は、既存現物の読み込みスロットも作る形で、さらにダウンロード形式の形も作っていく事になるので、どちらでも対応して行ける形から多数の今までに面白かった&あと少し足りなかった作品等を生まれ変わらせて、より楽しい作品に変えていく形で世界に楽しさを伝えていく事も出来るのではないでしょうかね?
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
OCGS~終了~通信