旧768回 街中のスズメバチ駆除も無人機に任せれば?
さて夏場では何故かスズメバチが日本でも数多く発生するという事で問題になっていますが、海外では郊外等にてスズメバチの巣を無人機で破壊して駆除するそうですので、それに倣って街中でも無人機系によって安全に駆除&回収が出来る方向で考え方を進めて行った方が良い気がしますね。
どうせいつかはスズメバチ駆除に関しても人手不足になる事は目に見えていますし、好き好んで危険な仕事に手を出そうとする者も少なければ素人が手を出しても痛い目見るだけで駆除できないなんて事も増えそうですし、それならば機械によって駆除を自動化できる形で残して行く方が手っ取り早い気がしますね。
命令1つで自動的に駆除してくれる無人機とか、それが難しいならば遠隔操作などによって安全に駆除できるライセンス等を用意して、スズメバチ等の駆除を仕事として行いやすいようにすれば、駆除のスピード等も速く多くして行けるようになると思いますね。
基本的には飛行ドローンがメインとなるでしょうが、それだけだと完全対応は不可能なので、地上支援型と合わせてスズメバチ駆除無人機の形で、飛行型は主に付近のスズメバチの駆除や捕獲に巣の撤去作業等を出来るようにして、地上支援型はその駆除したスズメバチや巣等を保管しておける形で、ついでに地上にある巣に対する攻撃や撤去なども出来る形にします。
無人機形式であれば、スズメバチからの攻撃のほとんどは無意味です。いくら刺されようが機械に虫の毒は通用しません。そもそも普通の形では刺される事すらありません。
しかしそれでは興奮した蜂たちが付近に対して攻撃をするかもしれませんので、人工的な皮膚を無人機たちの外面に装着させて、ある程度熱の排出も兼ねる形にして、人っぽく偽装して優先的に刺してもらう形で数減らしにご協力させれば、駆除もしやすいようになるかと思います。
基本的に支援機1機に対して飛行ドローンは2~3機セット出来る形の大きさにして、空飛ぶ外敵に対して複数戦で挑む形にした方が高所作業でも巣の撤去などがしやすくなるでしょう。
とにかくスズメバチの増加能力は早いですから、人による駆除の形よりも機械の形で手数と安全性を増やして行く方が対処はしやすいかと思いますね。
それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
スズメバチ駆除~終了~無人機
正直似た方向で水中外来種とか水中用ドローンにて捕獲して行ける体制取った方が早くないですか?
人VS外来害獣等の番組よく見ますが、無人機でほぼ24時間対策取った方が安全に手早く駆除して行けると思うのですけどね? なぜそんなに無駄な時間と予算を娯楽含めて突っ込めるのか謎です。 END