旧700回 足湯+公共交通機関 移動目的より足湯目的

さて今回はビジネスの組み合わせの話で、以前どこかの番組で湯~園地なる物を実現させた面白い場所の報道がありましたが、それを参考にしつつ普通の場所でやる分には足湯の方が作りやすいだろうという所で、公共交通機関と組み合わせると面白い感じにも移動をゆったりする形にも使えるのでは?という内容ですね。

今回の内容は単純に足湯の形と公共交通機関の移動の合間に足湯でゆったりできる形もありなのではないか?という思いつきからの内容で、それ以外の意図は特に何も無いですね。

 ただ、普通に実現しようとしても移動時の振動で揺れる場所の中で足湯を作ろうとすると、普通にお湯が跳ね回るでしょうし、そのまんまの開放スタイルだとお客さんが入り込んだら、すぐに靴のままINするか乗り込む前に靴を脱いでおくなどの手間がかかって余計に面倒になりそうな所なので、足湯の利用はお客さん側の判断で手動で行える形(ボタン型機械自動含む)から乗り込んで靴等を脱いで利用できる形とします。

それで実現させる為には、どの公共交通機関にもお湯を入れておけるタンクが必要となり、乗り物の構造も足湯仕様にある程度改造する必要があります。

そして普通に他の場所にお湯が飛び散っても良いように排水機能も付けた上の形として、靴箱等も準備してついでにタオルも常備させた形を基本とします。

そしてメインとなる足湯の部分に関しては、足を置く場所に箱型でお湯が自動的に入れられる仕組みを付けた上で、基本形として蓋が閉まっている状態を基本の形として、その蓋を開けると中は足湯の形となり、スライド式等により足の部分だけを入れられる穴が開く形から防水クッションで足首などに密着させてお湯があまり飛び散らない形で、足湯を公共交通機関等で楽しめる形とします。

 ついでに防水クッションの仕組み自体も内部に足湯の温泉水入れて温水クッションという形にして、温められる形にするのもありでしょうね。

これで足を完全に足湯INの状態でお湯の飛び散りも少なく公共交通機関の利用の形にする事が出来ます。

さらに座席&背もたれの部分にも限定的にボタンスイッチ1つで温泉温水クッションの形にする事も出来るようにして、全身でお湯に包まれている感を味わえる形も良いでしょうね。

今の季節等で冬とかはちょうど良いでしょうね。夏場でクーラー冷房入れながら足湯と座席温泉を楽しむという流れもありなのかな?

それで公共交通機関としてこの足湯の形と組み合わせられそうなのは、タクシー・バス・電車・船・飛行機・ヘリぐらいですかね。

 完全個人仕様で自家用車の形にこの足湯の仕組みを実装させる事も可能でしょうし、完全に限定使用で良いのなら自転車や自動二輪などにも付ける事は可能です。

ただし、基本足湯ですから裸足からの利用となるので、乗り降りの手間が多少増加しまくりますが、不可能ではないというだけですね。

 基本は普通に乗り込める形で場所にある程度余裕がある形の方が最適です。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 足湯+公共交通機関~終了~足湯堪能箱

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