旧76回 今の時代子供がリアルで学校に行かなければならない理由はない 今こそVR技術を!!

今回は作成前の時間で見ていた報道特集の番組で、「学校が始まる前の子供の自殺を防ぐ為には」という感じの放送をしていたので、よく言われる学校のいじめとは現代社会から見るとなんなのかという事と、今のネット環境が進んだ時代では、無理にリアルで学校に行く必要は無いのではないのか?という感じの2本立てで行かせてもらいます。これに含めてなぜ子供の殺人事件等が増えているのかも少し話す予定です。

今も昔も子供が行う暴力や誹謗中傷などの肉体的精神的に傷つける行為をまとめて「いじめ」と称してきているが、「いじめ」という言葉に置き換えてしまったせいで、危険性等が大人にも子供にも薄れてしまっているのが現状ではないのか?と考える。だから一概に「いじめ」という内容で認識されると、程度の軽い物が連想されて事の重大性に気づきにくくさせているのだと考える。「いじめ」で怪我をしたというのは、子供同士であれば大したことはない、よくある事だと今の大人は考えているのだろうが、それは過去の話と化している。

今の時代は「いじめ」での怪我というのは即命の危険性が伴う可能性が出てくるかなり危険性の高い事象なのだ。もはやこれは「いじめ」というくくりにすることは、大人の子供に対する無関心と同義であると考える。これは「いじめ」ではなく、立派な暴力事件や傷害事件と同義にして考えていかなければ、いけない時代と考えられる。その上で、子供の喧嘩というものに今は親だけではなく、教育関係者や酷い時には警察や弁護士の立会も視野に入れて、示談を含めた法律的な話し合いをしていかなければならないだろう。

 さらに「いじめ」の精神的傷害に関しては、無視や無関心など避けられることに関しては、そういう状況になったらクラス替えや学校に行けない児童が通う場所への勧めやこの2部目に説明する方法なりの対処をする必要がある。(子供からの自己申告と、教師が気付いた際) 暴言や誹謗中傷などでの言葉に発して相手を精神的に傷つける行為は、世界でもしてはいけない的な差別と同義であり「ヘイトスピーチ」そのものであると私は断言する。

つまり今は学校という環境では「ヘイトスピーチ」が横行している無法地帯のような状況であると言える。日本では最近「ヘイトスピーチ」はあまりしないでください人種差別です的なことが制定されていたりするが、これを知ると「ヘイトスピーチ」は学校では普通にやっていることで、日本はある意味人種差別の代表国みたいな国であるという事になる。これで平和をうたうとか、戦争反対とか言うのはおかしな話だとは思わないかね。戦争の始まりを平然と教育現場で横行してそれを黙認している状況なのに、戦争反対とは日本の国民はただ単に無知なバカなのか、言葉では戦争反対平和が第一といいつつも内心は早く誰かが死ねば良いのにと考えている人なのかな?というふうに見えてしまう。

暴言等で相手の心を傷つける行為もまた、傷害事件と同等の対応を取るのが今の法改正の必須事項ではないのでしょうか?相手の心を破壊して自殺に追い込むことは、間接的な殺人というのと同じという事です。

 このような状況を野放しにしているから、加害者の少年達はこの程度で警察沙汰にならないのならもっとひどい事をしても大丈夫だろうという心理状態に陥りやすく、度を越した暴力や誹謗中傷の暴言とかで、「あ、殺しちゃった」とか「あれ、死んでる」とかの状況にまで発展する確率が非常に高くなり、心を壊されたり生きていく事を嫌になって自殺を選ぶという選択肢しか存在しない状況に追い込まれる子供達が増えていくという状況下にあるのですよ。

そして現状を知りながらも政府は、教育現場は、警察や司法までもが見て見ぬふりを続けていたりする状況なので、子供の自殺者や殺害されるという事があとを絶たず昔も今も犠牲になるのは子供達という状況なのです。それを何とかしようとして動いている人達も世の中にはちゃんといるのですが(報道特集の番組参照)、それも民間の立ち上げがほとんどで、政府等の協力が非常に薄いというのです。心優しき人たちが子供を守っていくという良い人達もいますが、それに協力できる立場でしない人たちは、子供はどうでもいいとかいてもいなくても関係ないとか言う心の腐った絶対にお偉いさんにしてはいけない人達という事です。(満面の黒笑顔)

ではこちらから第2部「自宅や心安らげる場所からのインターネット経由で学校へGO」に移らせていただきます。学校に行きたくない子供を他の場所などで保護をするとかは、報道特集やネット情報でいくらでも検索したり調べたりできると思いますので、このタイトル通りの内容だけにいたします。

 今高校はネット環境だけで行けるVRネット学校なるものが存在するみたいです。(私もあまり情報を知りませんが。以前深夜番組で見かけた)

それでは、頭にVR映像を投影できる用のヘルメットみたいな(ゴーグル?)のを付けて、ネットの中だけで勉強が出来て高校の単位まで取れるという仕組みみたいです。

 またこれ以外にも、離れた場所の空間同士を撮影して少ない子供のクラス同士を映像で繋げて映像の中でお互いに会話や授業を一緒に学んだりする技術が世の中に存在しているようです。

 このように今はネットの力を大いに活用して、直接リアルの学校に行かずに自宅や心安らげる場所でゆっくりリラックスした状態で安心に授業を送れる環境にできる時代に変わりつつある状況にあると考えます。 だからこその「いじめ」という名の暴力や暴言が横行する場所から逃げて、安心の場所から勉強が出来る環境をいち早く整えるべきでしょう。 VR技術を使って気軽に授業だけを受けるという事や学校と提携等の協力をして、学校の至る所にVR再現できる機械等を設置して、リアルとネットを完全に繋げる事も可能でしょう。そしてVRで来る生徒はアバター等を設計して学校に行かずに学校に通えるという環境も作り上げる事も出来るでしょう。

これなら、ネットだけでは友達関係とかいろいろできないと言われる事への対処にもなるでしょう。アバターなら、好きな時に逃げられるし物理攻撃は受け付けないし。ちなみに学校内で投影させる場合は、投影機器を主な場所(教室とか廊下)に設置して会話等が出来るようにする。

 また今の状況ですぐにネットから学校の授業のみを受けたいというのなら、子供はパソコンやスマホなどのネット機器の利用をして、画面を見て授業が受けられる状態にして、学校側はそれを見させられるように音声付の動画を撮ったり、パソコン等を使ってリアルタイムで受けられるようにする。パソコンを人数分用意したら、そこからの指名や質問等にもその場での対応等も出来るようになる。まあ、授業をやるたびにそのパソコンを教室内に移動させたり、専用システムでのパソコンの常備などをする必要が出てくるが。なぜ専用システムかというと、子供がいじってプログラムを壊したり無断利用させないように。

 ついでに1つ、そのパソコン等は子供に壊された時(物理的等)には、保護者に弁償させる形にすること。そうすればうかつに子供達が不用意に触る可能性が減りますから。

という感じでやれば、直接リアルで学校に行く必要性が減る事に繋がるだろう。まさに今子供の自殺や暴力被害等を限りなく0にする為の努力をする必要があるという事です。 それにリアル通学が無くなるからそこでの事故や通学での事件に巻き込まれる心配もなくなるという事にも行き着きますからね。 ですからVR(ヴァーチャル)技術の進歩をより速く高く進めていってほしい所ですね。

さて今回のお話はこんなところでおしまいとさせていただきますか。VR技術はゲームや仕事の場だけではなく、教育の現場にも必要な技術という事ですね。これからのさらなる発展を望みます。

 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。

 いじめの死語化希望~終了~VRネット学校

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