旧573回 特化条件住宅 ファッションシェアマンション

さて今回は特化条件住宅のファッションシェアマンションという既にありそうだけど無いような形のマンション側にも住居者側にも得になる仕組みも付けての話となります。

今回の特化条件住宅は、ファッションシェアマンションという普通にファッション品をマンション内の住人同士でシェアしていく形のマンションですけど、そこに多少のビジネス性とルールを用意させて、悪用を防ぎつつ安心して利用出来る仕組みの話をしていきます。

今回の入居条件は、最低1つはマンション側にシェアできる物を渡す事を基本条件として、それ以上はいくらでもマンション管理でシェア用として渡す事が出来ます。

 そしてマンションのシェア用で管理する品は全て、マンション内の中でクリーニングされながら保管されて、要望があればマンション住人ならば誰でも借りて使う事が出来る形とします。

 ちなみにシェア用品として預けられる物は、ファッション関係に位置する洋服類や靴に帽子等も含めてアクセサリー等まで含まれます。(高価な品などは、預けるかどうかは入居者それぞれの判断ですけど)

 ただし借りる為のルールとしては、預けられるシェア品に付随された補償金の額とレンタル経過における金額を確認した上で、自由に計10点まで借りられる形で、1度返したらそれがクリーニングされるまで同じ人は借りる事も再予約する事も出来ない仕様とします。(もちろんその間に所有者が元に戻す事も含めて)

つまりずっと借りたままに出来ない仕組みですね。

予約制度に関しては、電話やネット等の形から借りたい物を予約して押さえておく事が出来る仕組みで、マンション内のシェア管理品はマンション内専用のネット回線からそれぞれの部屋内の特別な設定等で常時確認出来る形として、そこで見ながら自由に選べる形かつ直接赴いて予約&試着も可能とします。

 また、先に話に挙げた補償金制度とレンタル経過日数等の仕組みに関しては、補償金の方はファッション品を預ける際に預ける人が自由に金額設定出来て、借りた人が何らかの方法で無くすもしくは売り払った際の補償賠償金の形で、マンション通じて自動引き落としなどで補償する為の仕組みで、それが防犯目的の保険の意味で預ける人が自由に設定する事が出来ます。

 ただし、預けた人が紛失した場合にはこれに限らず自己損失のみですが。またマンション側の不手際で損失した場合には、マンション側から相場の適正価格で弁償してもらえる事とします。(一部破損などは、その状況に応じて何割かの形に変わるだけです)

そしてレンタル日数に関しては、基本的にこの仕組みで24時間以内のシェアレンタルであれば、無料サービスでいくらでも受けられますが、24時間過ぎる度にマンション側が設定した追加金額を後の賃料や管理費等の形で支払わなければいけない事として、24時間以上だと有料の仕組みで、それ以内ならば無料でシェアから借りられる形ですね。

それでいて1度返したらクリーニングの間は再度どのような形からでも再予約などは受け付けられず、それ以外の人は可能となるので、延々借りたままにする事は出来なくなるので、いろいろなお金を計算して借りる時間を決める必要があります。

そしてシェアとして渡す品に関しては、2つ目以上からは誰かに借りられた際(自分の物を自分が借りる場合はカウント無し)に借りられた回数に応じて月毎にマンション側からお金が貰える仕組み(マンションに預けている量が多いほど基礎的な金額が上昇していく仕組みとする)にして、入居者からすれば良い品をシェア用として預けて使ってもらえるほど、副収入が入ってくる仕組みとなり、そのシェア品が増える事によってファッションのバリエーションを広くさせて入居者に喜んでもらいつつ入居者を長く多く住まわせられるようにできます。

さらにもう1つのファッションシェアマンションとしての特徴の形として、マンション側を仲介として、住人同士で話し合ってファッションチェックをしてもらう事も出来る形として、マンション側に先生役などのファッションに関する知識がある場合等は自己申告で登録して、マンション仲介としてお金が支払われる形で講習会や話し合いにファッションチェック等が出来るようにもします。(その際にマンション側がいくらか仲介料を取る形)

 それでもすぐに空いている人を見つけてコンタクトを取って仲介してくれるだけでもやり易いし出会いや知り合う形にしやすくもなります。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 特化条件住宅~終了~ファッションシェアマンション

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