旧441回 実力ゲーム 難易度UPダーツチャレンジ~そして新たな遊びも~

今回の実力ゲームは、割引に使用する事も可能な難易度が上がったお手軽ダーツチャレンジです。

 このダーツをさらに簡単にした上で、白熱した戦いの遊びが出来るおはじきダーツカーリングというのも紹介します。これはおはじきを活用してダーツとカーリングを足したようなお遊びになります。

今回の話は実力ゲームのダーツです。しかし普通の場所でダーツが出来る環境を整える事はかなり難しく、子供の玩具用では物足りなく、ついでに本物では危険性もあるという事なので、どこでも簡単にオリジナル要素を作れるダーツもどきの方法を公開してから本題に行きます。

 それは紙とペンを用意して、ダーツの的を自由に創作した後、固い物等で軽く補強してダーツの的完成という形にして、矢の方は水性のマジックペン(カラー)を用意して、これをダーツの矢に見立てて的に向かって投げて色を付けるといった感じで当たり判定を取れば、簡易ダーツで危険性のほとんど無い物が出来上がりますね。

これならどこでも手軽にダーツのような事が行えるようになります。

 注目なのは、水性のペンなので例え変な場所に当たっても汚れをすぐに落とせるという意味で安心できるという感じの物です。

本題の実力ゲーム兼割引も可能な方法ですけど、仕組みとしては実力ゲームチャレンジとして、商品や割引の際は値引き額にて的にそれらの内容を書き込んだりして当てて手に入れるというのは普通なのですが、既存の物ではありきたり過ぎてつまらないですよね?

 ですので、通常の的の形とはガラッと変えて、ダーツの的の当たり判定場所を網目状に設定して、そこに細かく商品や割引額を設定させて、ついでに真ん中が大当たりとかいう生真面目なルールも取っ払って、真ん中部分でも4つぐらいに分割して当たり外れ系を取り入れると、難易度が普通に急上昇する事になるでしょう。

その上で的の軽い回転も加えると、とんでもなく基本難易度を上昇させたダーツチャレンジにする事が可能でしょう。

真ん中が必ずしも大当たりではないダーツであれば、ダーツ系がうまい人にも意外と難しいダーツの形にする事が出来るでしょうね。

実力ゲームの形として2種類のチャレンジ方法が選べるようにします。1つは1チャレンジに1回しか矢を投げられないけども、当たった商品や割引をそのまま得られるという当たる確率は低いけど得られる商品倍率が高いスタイル。

もう1つは1チャレンジの中で3回矢を投げられるけども、当たった矢の中で2番目に良い商品(外れ含まず)しか貰えない当たる確率は高いけども商品倍率の低いスタイルの2種類に分けられます。

3回の方は当たり・外れ×2の場合は普通に当たりだけが貰えるので、特に変わりはしないのですが、ランクAとランクCとランクEが当たった場合は、その中の2番目に良い商品だけを貰えるので、ランクCの物だけが貰える形になります。ただし高ランクの物が2回とも同じランクに当たった場合のみ、その2回当たった商品を得られるようにする。

お次は遊びの方のおはじきダーツカーリングの話ですけど、的は同じ形(おはじき1つ分が収まる形で網の目状)で用意して、今度は地面に敷く形で用意します。

そして一定距離離れた所からおはじきを順番に弾いて行って、ダーツの設定された得点の所の上に載っていれば、その得点が手に入るのですが、カーリングの要素としてその得点が得られるのは各プレイヤーの持ち手を全部投げ終わった際に得点上に残っていた持ち手の得点分のみの加算式で、さらに1プレイの最中に弾かれたおはじきはプレイ中一切取り除かず(場外は除く)にそのままの状態でカーリングと同じように自分のおはじきで弾いてどけるといった事も可能にして、2人以上で持ち手を3個(おはじき)以上でプレイすると結構楽しい展開に出来ます。

この際には、一定の距離から離れた所であれば周囲のどこからでも弾いてよいというルールにして、さらに的の方も基本的な高得点の場所を真ん中だけでなく的の端の方にもいくつか用意させると、結構白熱の戦いになるでしょう。端の方だと真ん中よりも普通に弾いて狙い易いので、高得点だけど当てられ易くて狙いにくい得点源になります。なので、真ん中よりも得点率を高めにするとより白熱する事に。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 実力ゲーム ダーツ~終了~おはじきダーツカーリング

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