旧541回 山や森の遭難対策方法 +捜索方法‐機械戦術‐
今回は日本の馴染み光景の1つになりつつある子供等が山や森で遭難しまくる状況に対して非常に有効的な対策方法の話をします。そして現段階でも有効な捜索方法も紹介していきます。
人が最強という人海戦術をいつまでも妄信するからダメなのですよ。
この内容は世界の山や森の遭難対策の方法としても、気軽な観光地化の方法としても使えます。
別に人を置く必要も道を整備する必要も無く、遭難対策と出来て観光地のようにも出来るとしたら相当に便利な仕組みでもあるでしょうね。その代わり仕組みを作ったら定期的なメンテナンスの必要性は出てきますが。
これは今行方不明になっているキャンプ場の子供の事も含まれていますけど、日本の山や森にキャンプ場などのレジャーポイントでも遭難や行方不明状況が後を絶たず発生しまくりで、その度に捜索隊や救助隊が作られて大規模な捜索活動が行われていますけども、何かこの現象は日本で特に起こっている気もする状況で、自然環境が多い割にその手の対策や理解度が薄すぎてよく頻発している中国の子供がよく穴に落ちて何かに引っかかる状況に似ている気がしますね。
要は対策を全くせずにそれをわざと頻発させている状況で命を弄んでいる状況にあるという事ですね。
かなり前にその場所に入る人たちに無料で小型発信機を配る方法をしたら良いという話をしましたが、その発展版でその発信機に対応する形で、山や森などの至る所に等間隔で場所における発信機であり、人が持つ形の小型発信機ともリンク出来る形で、場所によって近付いた時に「この先は危険だ」とか音声で出され、そこに居る地点情報を他の人やその発信機の元の本部の受信機で瞬時に把握できる仕組みが出来れば、遭難した直後からその人達の状況を追跡できるようになる。
場所に置く発信機には、発信機能以外に受信機能も持たせて、安全管理の本部や一緒に行った人達と連絡が出来るポイントとして無線式などで会話できるようにすれば、遭難しそうな人を元に戻し遭難している人の把握に努めやすくなり、早期の発見&対処がしやすく出来るでしょうね。
形を小型の木や中型の石などにして自然に溶け込ませる形に出来れば自然環境に悪影響を与える事無く配置出来て、使いやすく出来るでしょうね。
場所の発信機における状況確認は1日の内に数回定期的に行なうようにさせて不備のチェックをして、ついでにポイントの位置チェックもするようにして、小型発信機やスマホ等との機能でリンクした場合には、その状況があり次第、状況をそこから発信する形が出来れば、二重の形で遭難などをしている人への捜索をしやすい形に出来て、トラブルなどに関しても対策をしやすい形に出来ます。
つまりこの仕組みによって簡易的な山や森などの電子地図を作り出して、発信機における仕組みによって人の位置情報管理を定期的に行なって、遭難などを常時速やかに対処できる形で防いで行く仕組みにさせやすいという事ですね。
あとは前に話した山などの観光化用の機械などの仕組みも取り入れたら、普通に迷い易い場所等で比較的安全な観光地化とする事も出来るようになりますね。
こちらはスマホ対応やウェアラブル端末型で対応させればよく、小型発信機の形も手軽に持ち運び取り付けられる形ではなくて、子供に山や森などに入る前に取り付けておくウェアラブル端末形式の形で、子供からは取り外しの自由が利かずに取り付ける場所でしか取り外しの自由が効かない形にすれば、比較的遭難しやすく自由に行動する形で勝手に外される危険性があるから、その形で対策という事にさせて、子供にとっての有益を出す為にその場所ごとに応じた知識図鑑の形で、動植物などの対応言語に答えられるようにして、各地に配置してある場所の発信機の機能でいろいろ対応出来る事にすれば、その場所に便利アイテム扱いで受け入れられやすくなるでしょうね。
この仕組みは別に山や森など限定というわけではなく、様々な観光地や迷い易い場所等で配置して場所固定の観光ガイド兼迷子などに対応させて対処しやすくさせるポイントとしても機能させやすくなりますね。
ついでにこの仕組みをスマホのアプリ等と連動させると、場所ごとに応じて移動をスムーズにさせやすくする使い方にする事も出来るので、総じて普通の遭難や観光地の遭難などに対処させやすく助けやすい仕組みにしていく事が可能です。
迷い易い場所等は特に子供等に関して必須的に付けさせていく形を全国化していく事が出来れば、今のような長期的な問題状況はかなり防いで行く事が出来るようになるでしょうね。
大幅に防いで助ける方法なら既にあるのですよ。
捜索に関しても、いつまでも人類最強にこだわる人海戦術だけに頼るのではなく、機械戦術を用いて大量の浮遊ドローンや地上捜索型ドローンで24時間関係無く疲れも知らずに効率よく捜索できる形を取って行く方がよほど人を助けられる確率は上げられるかと思いますけどね。
追加で通常カメラの他に超音波探査式や暗視カメラにサーモカメラ等を使って多角的に視覚情報を収集して完全にどんな状況にも対応出来る形で見つけられる捜索ドローンを複数用意させれば、人よりも遥かに効率よく捜索活動に専念させられると思いますけどね。
それで音声を届けて音声の拡張や収音力の強化を出来れば、さらに人よりも早く見つけられる可能性が高まるでしょう。
そして大事なのは完全に機械に任せる形と、人の山勘なども頼りにして遠隔操作で探す形と2種類用意して探し出せるようにしたらより効率よく捜索していく事が出来ると思いますね。
非常時では、人の可能性の話よりも機械の効率的な方が人命をより救いやすい気がしますのでね。
その状況下で人頼りを主張する場合は、これだけ探してもダメだったという最悪時のあきらめをつけやすくさせる目的もあって、機械の投入はあまりせずに人頼りで行くのかもしれませんけどね。
効率性と人助けのスピードで考えれば圧倒的に機械の方が良いのですが、ダメになりそうな状況のあきらめを強くさせる意味は人頼りの形の方が良いのかもしれませんね。酷な現実ですけどね。
この方法の始めの形は、浮遊ドローンをいくつか用意させて、始めの内から低範囲と広範囲型で分けつつ探して行く形にさせて、人はその穴埋めの所を探す形にする仕組みで、地上型の捜索ロボットが出来てきたら(将来的な話)その数も投入させていき、人では見落とす人的ミスもない形で捜索させられるようにして、人は山勘式で任せる形にして、ドローンは捜索効率の良さを重視する形で捜索していく形にした方がより良いでしょうね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
遭難対策方法~終了~機械戦術