旧657回 エコで涼しい鉄道? 流水電車
さて新シリーズ?という感じで水の世界を作り出す水にまつわる物のアイデア系第1弾ですね。
第1弾と言っても内容がほぼバラバラになるので、水シリーズというだけの感じですかね。
それで1発目は、流水電車という形の名称ですけど、線路の上を走るわけではないので、見た目電車で中身船という感じの流水電車ですね。
先にも言っているように流水鉄道と言いながら線路の上を走るわけではなく、見た目電車の形で実際の動く動力源は線路の下に作り上げた激流の水路で水の力により浮かして押し流す形で移動させるから流水電車という形ですね。
その為、線路等は残したままでも良いのですが、車輪は機能無視して地下水路の水圧で車体を押し上げた状態で、そのまま地下方面の固定解除で自動的に水流の強さを変えながら進めていく形の流され系鉄道ですね。
ブレーキ等の仕組みは、地下水路上で別システムにより固定化させて、流水の影響を受けない形にさせて、ブレーキの効果にする形で用います。
さらに電車の普段架線がある部分には空中水路を作り上げて、走る電車に水が掛かりながら電車に水を供給させて、内部を水の力で冷やす事も可能な形で水の電車にします。
そして流れ落ちていく水は周りに飛沫となって散り、地下水路に落ちていく流れで周りも水で冷やしながら水の鉄道の形とします。
ついでに流水鉄道の形が本格化して行けば、水上を走る電車の形にもして行けるので、船とはちょっと違うけど基本的には船と同じような感じで流水電車も使えると思いますね。
基本的には、電車本体の移動能力はほとんどない形で流れる流水に身を任せる形で移動していくスタイルですね。
これに内部人工滝発電系の仕組みと組み合わせられれば、発電しながら流す水の勢いで同時に電車も動かして行ける流れになるので一石二鳥で動かせます。
この形で電車系水路を増やしていければ、大雨災害系の浸水水没を回避するための臨時水路の形としても使いやすくなりますし、雨が降る日は流水の量を多少減らしても雨水で増量させられるので、よりお得に電車を流して動かす形にして行けるでしょうね。
ついでに水路の仕組みの下側には、流水発電も付けられれば、さらに一石三鳥位には使えるようになるでしょうかね。
ちなみに、冬場ならば一部温水化させて温かい水を振り撒く形にすると、周りをほんのり温かい状態にさせて行けるでしょうね。下の地下移動用水路は冷たい流水で良いですが。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
流水電車~終了~地下水路