183回 イラン戦争一時停戦 しかし…懸念事項は多数残されたまま

 さて今回は、状況変化のあったイラン情勢に関する話ですね。 アメリカが大規模攻撃すると宣言して、イランもそれに呼応する形で、大規模広範囲反撃をするといった状況で、中東の不安定化に繋がる状況と、ホルムズ海峡が開放される日が永遠に来ないと思わせるような状況でしたが、両者の思惑が少し嵌まって、2週間の一時停戦と相成ったようです。 イスラエルは民間人虐殺がしたいと嫌がったそうですが。

 状況的には一時停戦で、お互いの攻撃は止めて、ホルムズ海峡も開放される条件のようですが、現状はそれも2週間限定。その後の状況は、まだ未知数であり、イランとアメリカが合意できるかどうかも不透明。…イスラエルは絶対に納得しないでしょうがね?あの国は中東の不安定化と民間人虐殺が楽しいから続けたいだけで。

 アメリカというか、トランプ独裁者としては、戦争犯罪と言われながらアメリカの国益になる事ではない事を、イスラエルにそそのかされて実行していると、独裁者にとって不名誉なレッテルが重ね張りされている状況で、支持者の離反状況も進み、多額の税金浪費して、実績は米軍の被害も拡大とガソリン代などの物価高も押し上げる結果で、民主党より酷い政治状況に、何としても攻撃を踏み留めたかったのでしょうね?

 イラン側も徹底抗戦の構えではありますが、アメリカの最後の全力攻撃に対する備えの準備時間は欲しいと思ったのか、周辺国や世界全体にイランの方が被害国なのだと知らしめる為の思惑含めて、一旦合意と相成った可能性が高いと言われていますね。

 トランプ独裁者が戦争犯罪も無視して突っ走ろうとしていたけども、流石に支持者離れが酷くなりそうで、攻撃対象の1つが原発であり、事実上の核攻撃と同等の結果を生み出しかねなく、それがもたらす物は、アメリカの攻撃によって周辺中東各国に放射能汚染がばらまかれて、大被害になるという無差別虐殺の状況を、トランプ独裁者が作り出しかねない状況にあったのですから。

 さすがにそれを行なったら、今度はトランプ独裁者が、ホルムズ海峡を事実上封鎖させた諸悪の根源になりかねなく、周辺中東のアメリカ離れも加速しかねないという所で、バンスサブプレジデントなどが、必死に止めた模様。 完全に世界の敵になりかねない行動ですからね?

 イスラエルはそれも喜んで行いそうなほど、民間人虐殺に飢えているようですが。 一時停戦の流れの中でも、イランに攻撃を仕掛けたい様子であり、停戦条件であるはずのレバノン攻撃は継続すると言っている状況で、民間人虐殺を続けたいイスラエルユダヤ人という極悪非道のテロ国家状況。ヒトラー万歳三唱しているのでしょうね?

 現状は一旦停戦が、仮合意された状況であり、イスラエルがいつ破るとも知れず、いつものようにアメリカが突然先制攻撃するともしれない状況で、イランも身構えながらの仮初の停戦状況。 そこから完全合意に至る道のりは程遠く、まだまだ状況は延長戦の様相を見せている。

 

 この状況で日本などは、ホルムズ海峡が通れる状況で、なんとかできる限りの原油などをかき集めたい所でしょうね? いつまた戦闘が再開されるともわからないけど、可能な限りの備蓄含めた原油の争奪戦が行われるでしょう。 でも、このタイミングだからこそ、一旦停戦の時に、今後も含めた交渉をする事も必要と思われますね。

 状況を待っているだけでは、好転する事が見通せない状況では、率先して動き、事態の打開策に繋げていく事が必要となってくる。 イランとアメリカだけならば、合意形成を作り上げる事も可能であるから。イスラエルさえその形から外せばね? イスラエルは中東の平和を望んでいないテロ国家ですから。 周辺のイラン人やアラブ人皆殺しにしたら別なのでしょうけど?

 現状アメリカの条件としては、非核化と巨大な軍事力保有をさせない事でしょうが、それは極悪非道のイスラエルというテロ国家がいる限り無理な条件。 イスラエルには基本独力での戦力に努めてもらい、有事の際にアメリカが防衛だけ参加する条件ならば、イランもその点は、納得できる可能性は十分にあるでしょうね。

 イラン側としては、恒久的なアメリカやイスラエルからの攻撃を受けない約束が欲しいという所で、こちらも、イスラエルへの過度な武器供与をしなければよいだけであり、イスラエルのテロ国家状況さえ鎮めれば、双方合意の完全終戦に持って行く事は十分可能である。

 今回に至る原因は、イスラエルがアメリカ通して、強力な軍事力を保有しているから起きている状況であり、それを断ち切るならば、全てうまく行く方向に持って行く事も可能という事である。 イスラエルが諸悪の元凶で、戦争犯罪国家というだけである。国民の半分以上もユダヤ人以外なら虐殺を容認するという危険思想に支配されている状況だし。

 イスラエルにアメリカが過干渉しすぎた事が、イランの軍事強化と核武装へと促した原因でもあるのですから。 アメリカが今後イスラエルへの防衛にだけ参加する条件ならば、イランへの結果的人道支援などで、民主化などへも向けやすいのですからね?

 全部を最初から欲した所で、解決策など不可能でしかなく、段階的に徐々に非核化などを進めていく条件で合意させる方が楽ですよ。 経済制裁よりも経済支援で、民衆の心を掴んだ方が、宗教色を薄める形にも繋げ易いですからね? 経済制裁では体制転換は基本無理な話である。

 むしろ、この状況でこそ、人道支援などを強めて、イランの民衆に民主主義の良さと恩恵を深く知ってもらう方が、非核化に繋げやすくなる。 アメリカも、現状独裁者が君臨していても、元が開かれた民主主義国家だったからこそ、独裁者に反発する動きが絶えず、体制転換に繋げる動きも絶えないのですから。独裁者が無視できないほどに。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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