171回 カタログギフトは問題なし? 高市総理の古い自民党らしさ
さて今回は、久々に政治での自民党の悪い癖及び慣習に対する問題の話ですね。 その久々というのも、1年くらい前に石破元総理が商品券10万円を初議員に配った事で物議を呼んだ問題ですが、今度もまた形を変えて、高市総理が自民党当選全議員に対して、カタログギフトを3万円と呼称しながら中身が3万9900円という事実上4万円を配った事が、問題になっていますね。
四捨五入したら明らかに4万円のはずですが、報道各社も高市総理に配慮しているのか3万円表記で、一部の報道が詳細な金額表示で、ほぼ4万円相当のカタログギフトだったとなっていますね。 それで総額計算がかなり変わってくる所で、結果的には1000万円越えの税金が、自民党議員当選祝いで配られた事になる。
石破元総理の時は、ポケットマネーという所での個人の問題責任も強くあったが、今回は政党のお金で、本来政党の正しい活動の為に使うはずの税金を、当選祝いと全員に配るのは、現在の国政的に平気と踏んでの行動なのだろうか? 圧勝したから国民無視して何をやっても良いと、白紙委任状受け取ったと高市総理が解釈しての行動ではないだろうか?古き自民党の習わし通りに。
この問題行動に対して、新人議員の一部は、少し前の石破元総理の問題を思い浮かべてか、マスコミが騒ぎ立てるポイントとして理解してか、「受け取ったけど、未開封で使用していない」と回答する議員が出ていますね? つまり、過去を見て反省していない自民党を見て、再度国民からの怒りが高まれば、高市政権も短命になって、自分たちの議員生命も短命にさせられそうだと分かっているからの行動なのでしょうかね?
この状況に、自民党に長くいる中堅以上の議員からは、特に問題と認識する発言は出ておらず、高市独裁者に配慮する対応しか取らずに、問題行動に疑義を呈する身内が居ない、「YESマン独裁」を自民党が認める最悪な状態になっているようですね? これでは、正常な政治は期待できないでしょう。 自民党内の多様な意見も消し潰されたようですから。
法的に問題が無いから良いというのは、独裁者らしい発言であり、国民感情を理解できていない人がやらかす行動ですよね?今回の行動に類する自民党の古き慣習は。 これだと、しれっと裏金も復活するかな?高市総理にも利があるならば、裏金も認める政治体質が復活しそうな雰囲気ですよね?
さらに麻生派閥もしれっと、派閥拡大をしているようで、今後は事実上の高市派閥との戦いに発展して行くのかな? どちらも自民党内の独裁体制掌握で争い合っているような状況ですからね?中国共産党などの権威主義でよくやる権力争いです。 代わりに失われるのが、民主主義や民を思う気持ち。
そして、国民から隠れて話し合う「国民会議」と称しながら、国民排除の姿勢は、今後の日本の雲行きの暗さを表す形ですね? これもまた、古き自民党の形踏襲であり、高市総理は期待溢れる新時代の総理大臣ではなく、古くて問題だらけの自民党復活を目論む、老害たちと同じ総理大臣というだけになるのでしょうね?
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