123回 連帯保証人に変わる仕組み
さて今回は、主に住宅契約の賃貸系で出される事が多い、連帯保証人制度の代わりになる物についての話です。 代わりの人が必要な理由は、本人が支払いを拒否した際の損失を出さないようにする為の仕組みという事で、代わりの支払い能力のある人を用意させるという流れです。
しかし、現状の人口減少少子化の流れでは、見つけられる人も少なくなっている形も多く、それによる経済の縮小影響も強く、満足に住宅に住む事も出来ない貧困が増える事は、更なる経済低迷と少子化の加速にしか繋がりません。 負のスパイラルという所で、ある程度の不動産屋が経済低迷を担っているとも言えるでしょうね?
全てお金次第で生き方を変えられてしまう状況では、良い経済なんて作り出せません。 お金が無くても住める場所は国や行政が作り出すべきとして、人が少なくなる中で、最も嫌われる連帯保証人探しで困窮する人たちには、代わりの仕組みを不動産屋などが作り出すべきでしょうね?
困窮する人たちを見捨てる行為は、反社会的行為であり、お金の為なら人権も無視というのは、完全に暴力団と変わらない状況ですよね? 生贄連れて来いと不動産屋の多くが言っているわけですから。 でも、結局必要なのは、人ではなく、お金であり、ある程度先に纏まった金額を担保とするのであれば、連帯保証人は無くても良いのではないでしょうかね?
賃料などの先払いの仕組みが増えていると思いますが、これに追加して、3~6ヶ月分の賃料をまとめて先に支払いながらも、毎月の賃料も支払っていく形で、纏め払いされた物は、毎月の支払いが滞った場合の保険として用意させておき、それが無くなった時には、再度同じ金額を先に纏め支払いを要求し、それができないならば、出ていく事を強制させる方向で良いのではないでしょうかね?
纏め先払いのお金は、毎月の支払いが滞った時の保険用であり、途中で夜逃げなどしたら完全消失されて、普通に毎月分支払いつつも正当な手段で引っ越しなどをする際は、敷金などの代わりとしても扱いつつ残った金額は、引っ越し時に返却される形で扱えばよいかと思いますね。
先に賃料の纏め払いで保険を相手に渡しておく事で、連帯保証人の必要性を無くす仕組みですね。 結局賃料の支払いにおけるお金が入るならば、どちらでも問題ないでしょ?という話である。 どうしても連帯保証人の仕組みでないとダメとか言う奴らは、人に迷惑かけて困らせる事が好きな人としての屑共でしょうね?
未払いで逃げられたり、滞納されて困る事を防ぐ為の連帯保証人であれば、先にある程度纏め払いで保険としておいて、それが消えたら再度保険用のお金を請求して、逃げるならば消えるけど、正式な形ならば、戻ってくるという形ならば、連帯保証人の形無くして運用させられる仕組みになりえると思いますけどね? 全ての元がお金であるならば。
ただし、経済活性化なども考えると、人が住める環境作りは、不動産屋などに一任ではなく、行政側がある程度仕組みを整えるべきだと思いますけどね? 不動産屋は自分たちの利益資本主義でしか考えませんから、町の全体経済活性化なんてどうでも良いという事ですから。
町の人口流出の影響に、実は不動産屋が大きく関わっている可能性もありそうですよね? 利益の為なら日本人を追い出す所もありそうですし? だからこそ、行政側では、連帯保証人の代わりの部分は、行政側が担っていく仕組みで、出来る住居形式を考えていく必要もありそうですよね?
不動産屋に任せっきりでは、地方に人が集まらない。一部の不動産屋は地方から人を排除しようと動いている。日本人に売るより外国人に売った方が利益になるから。 増える売国不動産屋?資本主義では基本中の基本
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