70回 レジャー施設以外のプール 屋内義務化案

 さて今回は、日本の夏拡大で、殺人級の暑さが増えている状況で、屋外炎天下晒しのプールは、既に危険という所での屋内義務化させるべきでは?という話ですね。 これだけ暑さが続けば、熱射に晒されるプールは、温くなって当然でしょうし、プールに入っていても、熱中症の危険性が出てくる状況になってきますので、屋外式は全面禁止として、屋内義務化で安全を守る方向に変えるべきではないでしょうかね?

 危険性と単純提案だけならば、ここで普通に終わりですが、その他の利便性や追加案も含めて行なうのが、私の基本であり、単純だけの発信ならば、ここじゃなくて、旧Twitterの方で行ないますよ。 こちら未満の話を、主にそちらで挙げている事も多いですね。こちらの話のまとめ系含めて。

 それで、屋内に変える事によるメリットなどは、当然のように、夏の熱射環境から利用者(基本学生主体 屋外の大半は)を守る為の効果に、外からの悪質な視線などから守る効果にも使えて、雨天時でも普通に使え、屋内で温度調整も出来るならば、季節関係なく使えるようにできるという事ですね。

 屋内型と言っても、マジックミラー式で外から中は見えず、中から外は見える形式のガラス張りや天井解放機能などで、一時屋外と同じ状況にする事も検討できるので、屋内式の方が安全で、様々な利便性にも良いという事ですね。 屋内型ならば、屋根部分に太陽光パネル貼り付けても良いですし?

 そして追加部分として、プール自体が大きく水を溜める施設でありながら、大量の水を使用する施設でもあるので、地下方面に雨水などを貯水できる空間を作り上げて、活用なども出来るようにすれば、町などへの大雨災害対策方面にも活用できるし、雨が長期間降らない時のダム効果にも活用できるのではないでしょうかね?

 これならば、災害対策としても同時に予算を組み込めるし、利用価値と存在価値も追加されるから、実現性を上げやすく、非常災害時などでは、水浴び用の場所にも、活用できるのではないでしょうかね? 追加、温水機能にプールに仕切りも追加できるようにすれば、即席お風呂や公共浴場方面の活用も検討? 学校の宿泊学習があれば、それに使っても良いだろうし?

 さらに追加案として、地下保管空間に、付近の雪や冷気を閉じ込めておける形を取って、夏場の一部で使える形にしても良いし、雪を作り出せる形からの雪と水の地下運動場みたいな方向で、プール下に作り出すというのも考えられるかな? 同時に、冬科学の実験用にも。

 単純で考えるよりも、追加費用は掛かっても、複合応用利用含めて考えられるようにした方が、色んな所から予算含めて利用しやすく、安全性や利便性を確保できるのだから、この方向性で、安全なプールを増やしていく方が良いと思いますけどね?

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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