68回 報道特集から 選択的夫婦別姓 女性の基本的人権

 さて、久しぶりの報道特集からの話で、選択的夫婦別姓を阻み、様々な実害でもってして、女性の人権も多様性も認めないのが、自民党の大多数という感じの話ですね? 石破総理など、ごく一部の自民党は、選択的という多様性は認めても良いという寛容な方針ですが、大多数は裏金議員含めて、女性の基本的人権を認めず、男尊女卑の仕組みを守れと強制している状況にある。

 従来から自民党の基本精神は、女性の人権を認めず、多様性も全否定で、古い日本の差別的伝統を重視し、女性を男性の物扱いや奴隷扱いに、産む機械などと考えているクズ共が多い。 だからこそ、男性の所有物が、勝手に自分の存在を主張し始めたら、男性優位の家族の在り方が壊れてしまうからと、それを頑なに認めようとしないのである。

 女性を正しく、人として扱っていないからこそ来る考え方であり、自民党の男尊女卑の家族観でしか考えていないゆえである。 それを日本国民全員に強制しているのが自民党政府であり、家族の多様性を一切認めない少子化大賛成状況でもある。 日本を少子化に追い込み、日本の経済力が低下する原因の1つにもなっているとしても、それを認めようともせずに、考えを押し付ける様は、今の悪政独裁者トランプ政権と同じ形である。

 自民党や日本維新という男尊女卑政党が言う旧姓の通称利用の拡大は、海外には全く通用せず、むしろ逆効果になっており、日本の経済発展の阻害要因となり、使用拡大した所で、恩恵受けるのは全体の2割以下で、8割以上は、むしろ被害を受ける状況で、2割以下を助ける為に、8割を犠牲にしようというのが、女性を奴隷以下にしか見ていないクズ政党である。

 夫婦の姓の強制は、自由な結婚の阻害にもなっているようで、少子化の原因の1つが、これではないでしょうかね? つまり日本の滅亡危機に導いているのが自民党であるという事実。 自民党がやっている行為は、強制押し付けの独裁者の行為であり、民主主義の形としては完全別物。

 選択的という多様性を認められないのであれば、自民党に多様性は一切何もないという事であり、日本政府を任せるには、不適当に当たる状況である。 石破総理がどれだけ頑張っても、自民党大多数の動きを抑えられない状況では、自民党に政府機関を任せる事は、日本の破滅に繋がる状況であり、大変危険な事として考えるべきでしょうね?

 現状の形では、自民党が選択的夫婦別姓を認める事は、自民党最大の少子化対策になるかもしれませんね? 出来ないのであれば、日本を滅ぼすつもりの国家反逆政党だという事ですかね? 自民党が今言っている批判的な言葉には、大半事実が伴っていない感情論ばかりの状況である。

 そんな物は、日本のごく一部だけでやればよいと思いませんかね? 個人の人権を侵害する行動は、民主主義に相応しくない行動であり、再度日本を侵略戦争に導く行動にも見える。 個人の人権を不当に侵害するの最上位は、侵略戦争ですからね? ロシアやイスラエルのような民間人虐殺国家と同じように。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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