39回 アメリカの悪政独裁政権トランプ 及び世界情勢

 さて今回の話は、主題となる物は、アメリカのトランプ政治の悪政独裁政権っぷりという所で、いくらでも誕生する民主主義国での独裁政権という形でもありますね。 韓国なども若干その形が強い所でありますけども、国のトップの権力が強すぎる国は、基本的に独裁者が誕生しやすいという事です。

 日本名大統領権限の乱用は、完全なる独裁者の行動そのものであり、民主主義などを無視した制度の物です。 そもそもが、国民の意思や国会の意思を無視して勝手に行われる物ですから、独裁者権限と何1つ変わらないという事です。 だから度々それで問題が起きる。

 よほどの大災害や戦争に巻き込まれたなどの時以外で、そういう強力な権限が使えないようにする事が、民主主義国として必要な事であり、有事以外で使える所は、基本的に独裁国家とあまり変わらない状況にあるという事です。 そして乱用で、問題起こしまくったアメリカ&韓国の状況というわけですが。

 トランプ氏の独裁状況は、日を追うごとに悪化しているようですが、その分反発も強く、対決構造や不安が高まっている状況で、内戦や軍事クーデターが起こらないとも言えない状況を作り出していますね。 中立性が求められる所に、どんどん独裁者権限で介入して変えようとしていて、つい最近は、FRBにも介入しようとして、ドルの信用性が大きく失われると不安が急速に高まったのを見て、急激な方向転換をまた起こすと言った状況になっていますね。

 見切り発車もよい所というより、考え無しに突っ走る行動ばかりが目立ち、行動して周りが混乱して、アメリカが落ち込んでいく状況に、焦るトランプ氏という感じですかね? 狙って混乱を~という可能性もあるけども、それにしては、アメリカ経済や今後の先行き未来が不安視される物ばかりで、どれもアメリカにとって悪影響の事ばかりですから、考え無しに独裁突っ走って、アメリカ経済が崖落ちしそうになって、慌てて側近がブレーキ掛ける状況が多く見られますね。 さすがに一緒に崖から落ちるのは嫌か。

 そして、独裁を強めていく中では、多様性の排除を強めに出していて、黒人や女性差別も強化しながら、アメリカ軍へも強制介入で、トランプ色に染まれと脅しをかけまくっているが、そもそもアメリカの軍隊は、トランプなどに忠誠を誓うのではなく、アメリカ国民に忠誠を誓う所を、「トランプに忠誠誓わないと辞めさせるぞ」と脅しをかけているわけで、軍のクーデターが起きてもおかしくは無い事を、やっている状況にあります。

 さらにトランプに従わず、多様性とガザのパレスチナ人の人権を訴える大学などにも、脅しと圧力に言論弾圧を仕掛けて、黙らせようとする動きが強まっているけども、その逆の反発する力と、憲法違反行為や大学の独立性をも無視して、トランプ個人の言いなりになれというのは、アメリカの未来を黒く染める状況になりかねない形になっている。

 トランプというバカのせいで、アメリカから貴重な未来に向けた人材が失われだしている状況にあり、今後アメリカ経済は萎む事が確定するような国家状況にある。 そもそもの多様性を認めず、言論弾圧も強める中では、今の中国と何も変わらない国家がまた1つ作られるだけであり、優秀な人材程、高額なお金が無ければ逃げ出す状況で、高給取りの為に物価が上がるのでは、意味がない状況にもなりかねない。

 ちなみに現在の中国でも、似たような状況が起きていて、中国政府が躍起になって、中国脱出阻止の作戦を行なっている状況にもある。 基本的な経済的未来性がないですし、そもそも自由な状況も無い中で、縛られて行なえというのでは、本当の開発などは成功しえないですからね? 他国の真似ぐらいなら、お金を掛ければできるでしょうけど?

 ガザでは、虐殺ホロコーストが永遠に行なわれており、イスラエルユダヤ人こそがホロコーストを楽しむかのように虐殺を続けており、アメリカの富裕層ほど、それに同調する状況が強く、アメリカの分断にもより繋がっていっている。 トランプも現状は、ヒトラーと変わらない状況で、イスラエルユダヤ人と結託して、ホロコーストを楽しむという殺戮行為に興じている。

 さらに虐殺戦争は、ウクライナでも続いており、現状はロシアの味方をするバカトランプが、プーチンの犬状態で停戦協議を継続中で、完全にプーチン氏の方が全てにおいて上回った状態で、負け犬トランプがウクライナに噛みついて、共に滅ぼそうと行動しているような状況にある。

 この状況で、ロシア有利の停戦に見せたウクライナ完全消滅へのプロセスに移る状況であれば、ウクライナの未来は基本的に無く、再度ロシアの侵攻を受けて、トランプに騙されたアメリカ人も共に虐殺される状況になるでしょうかね? ま、その時点で、トランプ党以外が、アメリカ政権奪還していれば別でしょうが。

 ウクライナの間違いは、どこまでも地上で戦闘を続けていた事と、アメリカをさっさと見限りながら武器支援は強請って、欧州側と協力関係で、行動をする事を強めればよかったのでしょうけどね? 国民は戦時下では、さっさと地下都市作って避難させた方が良かったと言える。 その上で、地下繋がりで、ポーランドと結び付ければ、反抗する手段がいくらでも作れたのでしょうけどね?

 ロシアが民間攻撃するのは、戦争開始当初から分かっていた事であり、それ以外の戦争でも同じような事はいくらでもやって来ていたのだから、ロシアや中国と対峙するならば、地下都市の必要性は不可欠と言えるでしょうね? 目標の民間人がミサイルで狙えない所に行かれては、意味がなくなるし、無理して強力な爆弾の時点で、民間人は狙っていないとは言えなくなるし。

 NATOという組織も、アメリカだけに頼るのは、止めた方が良いという事ですね。 アメリカの分断は深まっている状況にあり、今後絶対的な内戦の機運がある状況で、アメリカ頼りは、危機を招く恐れがありますからね? ま、移民問題などは、欧州側でも起きている問題ですが。

 無制限の移民は、いずれ国に分断と戦乱を呼び起こすという事ですよね? 誰もが望む移民ではなく、誰かが不幸になる移民がいる状況では、不満と分断は作られていくのですから。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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