37回 米不足&米高騰の原因は、自民党と農協の共謀にあり?
さて今回は、政治関連の時事で、最近の米不足&米高騰の原因が、自民党と農協が共謀関係で、昔ながらで変わらずに高い給料得たいという米農家を守る為に、庶民を犠牲にしようとして起きている事らしいですね? 備蓄米を放出しているにも拘らず、米の価格が落ちない事に疑問を持った専門家が詳しく調べ始めていて、さらに政府機関も自民党の思惑知らずに調べちゃった経緯もあり、共謀関係で、米不足&米高騰をわざと引き起こしていた事が、明るみになってしまっているようですね?
米が消えた原因はどこ?というのが、次の選挙にも関わってくるからと、焦った政府が調べていたら、自民党と農協の共謀関係で事が引き起こされていたという事で、隠蔽に移ろうとしているようですが、専門家たちが目ざとく見つけて、さてどうしよう?という状況で、追加備蓄米の放出で、ごまかそうとしているようですが、卸す先が共謀先の農協一択では、結局米不足&米高騰状況は変わらないパフォーマンスになるというようですね?
この状況に至る原因は、現在のトランプ関税で、トランプ氏が問題視している日本が一定量以上のお米の輸入に関して、高い関税で、日本の昔ながらの米農家を守ろうとしている事が影響していて、ほぼ日本独自の古臭い方法で、米農家を儲けさせる為に、お米の基礎価格引き上げ&輸入米への高い関税で、進化しない米農家を守る為と、行動してきた事が影響しています。
この方法に異を唱えているのは、日本の民主党系で、欧米と同じ形で、日本の米農家を守るべきだと提案しているようですが、米票欲しさに自民党がほぼ独裁的に取り決めている状況で、庶民を犠牲にしてでも、米農家の利益を守る為に今の状況に発展していて、欧米と同じように米農家も庶民も守る形は、自民党によって否定されている状況にあります。
その影響もあって、腐敗している昔ながらの米農家の状況もあり、進化進歩せずに、昔ながらの形を維持しながらも、高い給料欲しさに庶民を裏切り、日本の米不足&米高騰の一因を担う事になり、それを取りまとめる農協と共に、庶民からお金を巻き上げて、米を上級国民専用の物に変えようとしているのが、そいつらの影響という事ですね? 下級国民に米は与えないとしている自民党及び農協と、昔ながらの米農家という事です。
ただし、米高騰の状況が酷く悪化している現在は、アメリカなどの外国産のお米に高い関税が掛けられていても、現状輸入米の方が安くなっている状況にあり、日本政府及び自民党の思惑とは別に、アメリカ米などが一般小売店などから輸入され始めている状況で、異常に高くした米高騰の影響が、結果的に高い関税分の海外のお米以上に、日本国内のお米が高くなる状況に、日本政府も状況打開をするべくの備蓄米さらなる放出で、安くなるよパフォーマンスという事ですね? …実際は安くなる事は無く、関税付き安い輸入米の市場流入対策の為にやっている状況。
つまり、どこまでも、庶民に安いお米を渡す気は無いという自民党の意思が強く反映されている状況で、諸悪の元凶は自民党にあるという事です。 自民党政権が続き、農協も共謀関係にある限りは、日本の米不足&米高騰状況が際限なく続く可能性が高いという事になる。 全ては、昔ながらの米農家を守り、その選挙票を確実な物にして、自民党政権を守る為に、下級国民から米を取り上げようとするフランス革命末期の貴族政府の状況と同じである。
海外の方が、広い面積で、自動化お手軽化で、お米の大量生産が実現している中、日本は昔ながらの米農家を守る為に変わらずを維持させようとして、高齢化も相まっていますが、日本でも海外以上に無人化を実現させれば、アメリカよりも確実に安いお米が大量生産できるわけであり、その状況であれば、一定量以上の高い関税も不要で、トランプ関税交渉にも一定の対処ができるというのに、行わずに庶民を苦しめる事を良しとする自民党政府という状況ですね。
現状でもお米が足りず、アメリカが売ってくれるというのであれば、関税掛けずに買うべきですよね? 普通の状況であれば、アメリカなどが吹っ掛けた金額で売ろうとするはずですが、今回は単純に、日本が独自に掛けている高い関税外すのなら、安く売ってくれるというのなら、願ったり叶ったりで、アメリカに感謝しながら買うのが正しい判断だと思いますけどね?
それで自動車関税なども、多少融通が利かせられるのであれば、それこそ一石二鳥の話だと思うのですが、自民党政府は、どこまでも日本の下級国民が犠牲になる方向でしか考えていないのですかね? だとしたら、さっさと立憲もしくは国民民主党へ政権交代させた方が良いですよね?
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~