28回 予防医療普及の為には 簡単接種化
さて今回は、医療方面の話ですが、医療の細かい所に関する話は特になく、工夫の方向性の話ですね。 現状は、目に見えて痛そうな注射器接種に頼っている状況で、それに集団型などで、ワクチンや予防接種系で打ち込んでいますが、管理問題・間違い問題・集団型で来て、ワクチン打ったけど、同時にウイルスも一緒に入るなどの状況が起きていて、問題が多発している中、目に見えて痛そうという所での子供などは毛嫌いする状況放置は、予防医療などの普及の妨げ要因になってはいませんかね?
医療人材も薄くなっている中、手間暇かけて、問題山積みの注射器接種体制を続けるのは、バカのやる事ではないのでしょうかね? 医療方面の天才たちは、この辺りに無頓着で、バカ丸出しの様相を呈している? どれだけ薬の質が良くても、その周辺環境が悪ければ、良い薬も無駄になるのです。
だからこそ必要な事は、薬の研究開発だけでなく、安全にその薬などを受けられる環境整備も大事と言う事ですね? 特に、医療人材が減少する日本や医療人材の数が、そもそも少ない所で、十分な資質を持った医師などを派遣できるか不明な状況では、いつまでも人が必要な医療に頼る形は、限界を迎える事もあるし、既に迎えている所もあるでしょう。
だからこその簡単な部分では、無人化を出来るようにして、接種系に関しては、経口摂取方向の技術開発も進めるべきでしょうね? どれだけ良い薬があっても、正しく摂取されなければ意味もないですし? 管理や接種方法間違えて無駄にされまくれば、それだけ無駄出費も酷い事になりますからね? 大事な部分を人だけに任せる事には、医療方面においては不安が残ると言う事です。 特に医療人材が不足して、優秀な人材が少なくなっている所ではね?
それでまずは無人化の話ですけど、こちらは現在の注射器の代わりとして、専用の摂取自動化の機械を作り出す形で、接種部分への見た目も覆い隠せるようにして、痛い見た目を隠す事で、余計な時間の浪費も抑える流れにすれば、スムーズな医療の形が実現できるでしょう。 余計な力入れられて、注射器刺せないなども無くなりますからね? 視覚情報を無くすと言う事は、自然な形での安全な接種の形に向けやすくなります。
追加効果として、針の長さなども適切化しやすく、薬剤の保管状況なども管理しやすく、無駄をなくす方向で、真空保存しながら回数分け消費も可能にできるかもね? 医療の人材技術の精度の問題も無くなるので、安全接種がしやすくなり、完全無人化で個別型の接種スペースを作り出す事も出来るかもですよね? つまり感染症でも、感染対策用使い捨て医療道具の必要性が無くなる。 針などのそもそもの消耗品は除く。
さらに安全化と、接種をしやすくさせる方向では、経口摂取方向を強化していく形で、飲食する形の予防医療などを強化出来れば、常時予防の強化状態を持続させる事も出来るだろうし、薬の効果期間と威力を弱めながら継続摂取する方向で、副作用及び副反応も低く抑えながら、予防効果を持たせるという形も考えられていくのではないだろうか?
毎回病院などに赴いて、注射などを打ちまくれとかは抵抗もあるだろうし、注射の打つ場所の問題も出てくるだろうが、経口摂取型で毎日の常用服用も可能な方向で、なおかつ美味しく食べられる方向でならば、嫌悪感抱く人も少なくなるでしょうし、子供なども取りやすくなるのではないでしょうかね?
ごはんやパンなどに混ぜられるならば、特に気にする必要もなく摂取させられるでしょうし、薬感を出す必要があるならば、ゼリー飲料形式を用いれば、経口摂取に最適な形にできるのではないでしょうかね? 簡単なのは、基本的な栄養摂取と同じ感覚で取れるようにする事が、予防医療方面の最大の成果に繋がるのではないでしょうかね? どれだけ良い薬があっても、使われなければ、その良さは誰にも分からないのですから。
この辺を、国の国家安全保障辺りで組み込めれば、最適なのですけどね? 病気などの予防で国民を守りながら、同時に食糧配布にも繋げる。 これで広く国民が、健康を維持しやすくできるならば、余計な社会保障費や医療費が多く消費される事も無くなり、税政財源的にもゆとりが作られやすくなると思うのですがね?
大事な事は、副作用や副反応をなるべく低く抑えながら、病気などの予防効果を強く持たせる為に、国民全員が毎日気軽に摂取できる方向の事を考えれば、より国民の安全性は高められて、余計な出費も減らせて、win-winになると思うのですがね? 健康状態が続くならば、苦しむ思いも少なくなり、それに対して不満を覚える人は、よほど人殺ししたい人以外居ませんよね?
ただし、この仕組みは、独裁政権では機能させてはいけませんけどね? いつ毒盛られるか分かりませんから。 民主主義国家でのみ機能する国家安全保障にもなりますかね? よほど国民から厚い支持を受けている政権以外では、不信感の産物にしかなりえないでしょうね? ま、その場合は、同じ物を政治家なども摂取する方向で、安全性の確認を作り出していけば良い。
私はよく言葉にしますが、薬の反対は毒ですからね? どんな良薬も容量用法間違えれば毒になる。 元からの毒物よりも、薬の使用間違いの毒の方が、身近な物ですからね?
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~