24回 山林火災用無人機 ヘビ型 ヤマタノオロチなども可

 さて今回は、日本でも山林火災が多発中で、現在の人の手による消防方法では為す術がなく、自然の雨に任せる神頼みだけという愚かな状況に、この辺の天才はどこにもいないのかな?と思ってしまう次第ですけど、人で無理なら、無人機に任せるという今の時代の形を取り入れて、山林用で自由に動ける動物などと言ったら、ヘビが該当して、ちょうど放水用ホースとも組み合わせやすいので、この形での話となります。

 基本的には、ホースの先に取り付ける形のヘビ型無人機で、内部も水を通せる形式から、頭の口から水を発射できるようにして、移動しながら対象狙って、直接水を当てる事ができる形にします。 さらに胴体部分から複数の頭を分ける形で、ヤマタノオロチ含めて多頭型の水噴射口を動かせる仕組みで、1つの場所から複数へ水を当てられるようにすると、便利かもしれませんね?

 さらに無人機にAI積んで、自動対応も可能にさせて、熱源センサーも配備させて、突撃&直放水も可能な形で、火の元を全て消し去る方向で使える形もアリでしょうね? これを複数稼働させながら、大元の水源は、川や海などから半無限に給水できる形ならば、山林火災でも負けずに24時間稼働で、火災に対応できるようになるかもですね?

 ちなみに今回は、山林火災用で説明をしていますが、普通に住宅火災やビル火災などでも、狭い所に侵入できる形から、直放水を当てられる仕組みで、救助隊などの補助活動ができるタイプの物を作っても良いでしょうね? 消防は、人中心ではなく、場所や状況に合わせた無人機型の特殊部隊を作り上げていく事を考えた方が、神頼み天頼みという原始人と同じ事をしなくても済むでしょうからね?

 消火含めた山林の水源確保に関しては、管理ができる形ならば、地下と組み合わせて、水流交通などの交通手段+水を通せる形で、山林の各所に、災害時給水ポイントなどを作り上げても良いかもですね? 給水ポイント兼付近のナビゲーション機能と合わせて、観光用や遭難対策と合わせる方向で、整備させていく形も良いと思いますね?

 山林管理は、国や行政も厳しく目を向けていきながら、同時に活用方法の拡大化も検討していき、対応しきれない個人所有者から、安く買い上げも含めて検討していく方が、財政収入的にも、災害対応能力強化目的にも使えると思うのですがね? 別件災害対策での空き家問題なども、押収方向が私の基本です。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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