旧3163回 減少献血 性善説頼りで、ここも被害?
さて今回は、雪はいつも通りの災害で別に良いとして、その他困っている報道があった、コロナ時代も含めて、若者の献血離れが深刻化という内容報道見ましたが、単純献血にメリットないと考える現実見据えた人も多いのでしょうね? ま、学生などを除けば、そんな無駄な事している暇があったら、仕事か趣味に時間を費やすべきという人が増えたのでしょうけど。
ボランティアに近い献血は、血を奪われて見返りほとんどない慈善事業の1つに近い内容ですからね? ボランティア精神や人助け精神溢れる人たちならいざ知らず、現実的に何かお得感や見返りを求める人に、血を抜かれるのは嫌と言う人たちは、敬遠方向ですよね?
色々言う私も献血参加はしていません。血液型では貴重なO型ではありますが、とても健康体と言えるような生活しているわけでもなく、むしろ大量のウイルスに慣れた生活で、ウイルス耐性高くないとヤバい種類に分類されるのでは?というレベルの状況なので、自己回避してますね。
それで、そんな献血不参加組が言う献血を広める為の方法として話していきますが、それでも私は参加する気ありません。健康自体に興味が無いというのもありますが。
献血に性善説頼っても若者の献血離れには、歯止めが効かない状況では、何かしら利益や見返りがある状況が、増やすカギになる所で、現状でも献血側も対応策で、色々サービス面やお得感を増やす努力をしているようですが、あまり効果は見込めずじまいという状況のようですね?
その報道コメンテーターも言っていましたが、献血の前には、健康チェックなどが行われるのだから、それを売りにしながら無料の健康診断や簡易人間ドック兼ねて、同時に献血も~と言う流れができれば、一石二鳥効果で参加する人が増やせるかもしれませんし、血液検査から病気診断とかも発展してきているから、その方面活用させても良いのではないでしょうかね?
つまり、普段だったら長い待ち時間と診断料が必要になる医療行為を、献血をするという料金を支払う事で、町中ですぐに受けられるようになるという形であれば、老若男女問わず効果性を見込めるのではないでしょうかね?
さらに献血中やその後しばらくの時間は退屈や無駄になる事が多く、その余暇時間の過ごし方の方向性も色々やっていますが、1番効果的と思われるのは、遊びにも仕事にも使えるVR仮想空間の形ではないでしょうかね?
遊び方面はもちろんとして、献血ついでに医療と結びついた形で、仮想方面から短時間仕事で、お金が稼げるという形を追加すると、無駄で退屈な時間ではなく、身体は休みながらもお仕事の形で、お金が貰えるスキマバイトにできるというならば、効果性は高く見込めるのではないでしょうかね? これなら、体力回復ができるならば、毎日のように受けたいとする人も増えるのでは?
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
献血~終了~健康診断&スキマバイト
ま、血液が足りないで困る状況に対しては、人工血液の開発研究をもっと強化していく方向が良いですがね? 安全性も含めて高められれば、海外輸出できる貴重な技術にもなる。