旧3155回 フジテレビ再会見 しかし影のドンは、姿見えず…

 さて、今日の報道は、ほぼフジテレビ再会見謝罪に集中ですね。

 ようやくメディアが、普通に参加できる記者会見という事で、大量に押し寄せている注目度で、前回の反省から学ぶ物はあったのか?を問う会見になるはずでしたが、フジテレビの大ボスというかラスボスは姿を見せず、出処進退は不明のまま、一応の責任がある会社社長&会長は、辞任させられる方向性のようですね?

 現状このブログ作成時点では、会見途中の状況で、割かし最初部分の雑多な所から探して、話している内容なので、より詳細な話は、今後の状況含めて見定めてからですね。 故に今日のこの話は、軽いです。

人権侵害問題の可能性に対して、社長の発言で、ざわめきを生む「プライベートだから不明」という発言では、問題を軽視していて、深く知っていない可能性も出てきているようですね? いや、知ろうとしていないが、正しいのかな? その辺レベルの認識でしかないという所?

 現状で、副社長などは残っていますし、民放連会長?などの役職在任もいて、本気で問題に向き合っているのか、不透明な部分も残されており、フジテレビのラスボスが、そのまま居残っている状況では、抜本的改革の可能性は薄いとみられて、再復活の道は、程遠い事にもなりかねないのでしょうね?

 信頼は、失うのは早いが、取り戻し、上げていく事はかなり大変である。 オールドメディアの信頼復活も大変である。基本はSNSも活用しながら、確証ある事実を重視しながらも、世間の細かい動きにも、機敏に対応できる形が良いでしょうね?

 1番大事な事は、問題に対して、民衆に寄り添う態度が、取れるか否かです。 信頼を得たいならば、寄り添い助けられる形に居ないと、意味がないですからね? 伝えるだけで終わりでは、信頼は掴めない。 フジテレビの誤り閉鎖会見も同じだったように… フジテレビは、それで信用も失いましたがね?

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます

フジテレビ再会見~終了~フジテレビのラスボス

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