旧857回 選挙におけるSNSの活用に関して 無法殴り合い環境(殺した者勝ち)
さて今回は、最近政治の世界で荒れる話の元になっているSNS戦略などに関する話ですね。一方的に使える人が一気に有利になり、使えない人たちとの公平性を無くす形で使われていて、選挙における平等公平性を無くす形になってきている。
無法状況に先に入って、やりたい放題した者勝ちという形で、度が行き過ぎる形から、攻撃や選挙妨害にまで発展しているというのは、優先的権利の乱用で、法律違反ではないが、正しい奴らの行動とはとても言える事ではなくなっている。
無法で好きかってやって勝てばよいというだけの形で、暴力団とかならず者たちの戦いでならばともかく、ある程度のルールに則って、正々堂々公平性を持って戦う必要のある民主主義選挙では、完全に殺人戦法の戦い方で、無抵抗の相手に拳銃使って勝って楽しいですか?というレベルの戦い方でしかない。
故に他から卑怯とかズルして勝ったとか、後ろ指刺されても仕方ない方法で勝っている状況であり、民主主義に暴力団が横やり入れて、殴りかかって一方的に勝った事を誇っているようにしか見えない。
だから私は、暴力団選挙という形にも言っているわけですね?
では、どうすれば良かったのか?この変わらない中で、従来のままで戦えばよかったのか?と言われるとそうでもなく、一方的な優先的権利の下で、不公平になる形をするのが良くないというだけで、そういう方法を他の候補たちにも分け合いながら、同じ舞台の上で戦い合う形で、フェアにするのが、民主主義で必要な事なのではないでしょうかね?という話である。
丸腰の相手に、いきなりナイフやハンマー持って押し入って、暴行加えながら金を奪って、逃げる形が正しいというのであれば、今の兵庫県知事などの選挙方法で、別に良いのですがね? SNSのネットの中で、似たような戦い方やって喜んでいる一部の皆さん?
襲われて殺された方はどうでも良くて、殺しを指示した側は正しいというのですね? これが何を意味するのかは、大概の人は理解する所ですが、それが正義で、一方的な力で他者を攻撃するのは、正しいと思っている人たちはそうなのでしょうね?
私は、選挙はある程度フェア(公平)に行なうべきと言っているだけであり、優先的権力の乱用で行うべき身勝手な行動では、だめだと思うだけですよ。今回のSNS戦略もそれなりのお金が使われていますし、結局お金をもって知名度がある人の方が、中身関係なく良かったというだけですよね?
その上で、弱い者いじめや選挙妨害しながら戦う形が正しいという。兵庫県知事が、報道に弱い者いじめされたから、今度は自分たちが他候補に対して弱い者いじめをするというのでは、ただの同レベル以下ですよ? それでは、既存報道以上に質の悪い奴らが、兵庫県知事再選に尽力したという外見しか成り立ちませんけどね?
選挙におけるフェアプレーの精神が要らないというのであれば、それはただの無法で、殴り合いの卑怯者が勝つ選挙にしかならず、それが本当に正しい民主主義選挙と言えるのか?という話ですよ。 これが良いと、続くようなら、日本の民主主義も本気で終わりという事でしょうね?先に銃刀法無視して、拳銃で撃ち殺した方が政治家(知事など)になれるというのではね?
平和を願う日本人は消えてしまったという事ですかね?
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無法殴り合い選挙~終了~SNSのフェアプレー環境
スポーツの世界風に言うなれば、「スポーツマンシップに則って~」という所を「スポーツマンシップを乗っ取り奪い~」という感じに変わった内容ですかね? 何事も最低限のルールや制限は、必要という事です。それを無視したら、全てが壊れた物にしかならなくなる。
国や法律がダメでも、候補者同士で、お互いにフェアプレーで戦い合う形が取れない物ですかね? ルール無用の殴り合いなんて、見ていて醜い物でしかないですよね? それを正しいというのが、N党などの新興暴力選挙を主張する人たちです。彼らはフェアプレーの精神は必要なく、不平等こそが正しいと言っているわけです。つまり弱者は虐げて、殺すのが正しいと言っているのかな?
私は誰かを攻撃して楽しむアウトローには、同じように攻撃して楽しむ異常者です。武器を持って振り回す無法者が、私の攻撃対象。 無法者ならいくら攻撃しても良いですよね?相手もこちらも無法での殴り合いですし? ただし私は、個人攻撃はほとんどしませんよ。悪政政権とかの代表者などは別として。 END