旧524回 アナログからIoTへ IoTチェンジスイッチ
今回紹介する物は、少し前のクーラー自動化スイッチの派生型で、アナログからIoTに変化できる変換用のスイッチがあると、昔の物にも今との互換性を持たせて使えるように出来るのではないかという発想と共に、様々なデジタルスイッチとの互換性を持たせて、アナログだけのスイッチから接近センサーや声で反応できるようにすれば、昔の建築物の設備も現代の使いやすさに出来るのではないでしょうかね。
これはアナログスイッチの多種多様さにある程度合わしてIoTに対応できるよう変換していく仕組みが必要なので、スイッチの種類ごとに対応種類は必要となってきますが、この変換用のスイッチによって、昔のアナログ対応の物でもIoTに繋げる事でスマホ等から昔のスイッチにネット型作動させていく形にして行けるので、既存の未対応家電や古い建築や賃貸物件の設備などをスマホ操作でも動かせるように出来るので、利便性を格段に引き上げていく事が出来るでしょうね。
同時にネットにおけるウイルス等の対策等は普通にそれにも必要になってくるのでそこら辺は注意する必要がありますが、基本的には利便性としての使い勝手が今風に進化させる事が出来るようになります。
IoTチェンジスイッチというのは、変換用の後付けのスイッチの形で、各種アナログ式のスイッチの上に被せる形で取り付けて、IoTからスマホ等の操作でもスイッチが入れられるようにする形の物で、アナログのスイッチの形で対応出来る物なら、ほとんどがこの形でIoT型に変化させられるでしょうね。
その形としては、基本的な右左に傾け型やワンボタン式からリモコン等の多重ボタン式に蛇口で回すような形でも対応可能でしょう。
これが出来れば、一気にIoTの形もより深く繋げて行くようにする事も出来るようになるでしょうね。
新型のみに対応するのではなく、旧型の物にも対応できる変換スイッチを用意して、個別に対応していけるようにすると、昔の物を大事にしている人達にも新しい時代にもっと進ませていく事も出来るのではないでしょうかね。
とは言え、これで出来る対応範囲はスイッチのIoT化なので、あくまで限定的な変換用という形から最初は思っておいて、後にそこから追加の仕組みなどを後付け式に組み込めて行けるようになるとなお良いかもしれませんね。
この形から行くと、簡単に全ての物件でIoT化を進ませていく事も夢ではないかもしれませんね。
新しい事だけに目を向けていては、進みは遅いかもしれないが、昔の事にも目を向けて受け入れて対応していけるようにすると、進みは一気に早くなるかもしれませんね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
アナログからIoTへ~終了~IoTチェンジスイッチ