旧814回 雪下ろしには人がひつよ…それも無人機でよくない?

さて今回は雪害にも近い所で雪のニュースと共に雪下ろしなどによる事故が多発して主に高齢者の死亡数が増えているという事で、雪下ろしの必要性とそれにおける若者の人手不足と仕事等という所で報道が多々ありますが、雪下ろしにはある程度の危険がつきものである中、本当に人が必ずやらなければならない物なのでしょうか?

 機械の無い昔ならいざ知らず、今は便利な機械や無人機が大量にある時代で、雪下ろしの為のロボットを作るという発想に至る人はいないという事ですかね? 雪下ろし人材集めるよりもロボット作って普及させた方が結果的には助かる人の数が大きく増える気もするのですけどね?

 それは同時に小売り系のビジネスにも仕事としてのビジネスにも捗ると思うのですがね? さらに専用機である必要はなく、似た作業の併用も可能にすれば、年中活用できて作る意味をより高められると思うのですけどね?

ただ斜面の屋根に対しては屋根部分に特殊改造で家の内部から水を引いて温水にして噴射できるようにすれば、普通に自動で雪落としできる形になりませんかね? どれだけ大量の雪が降っても屋根に雪が積もらない家の形は作ろうと思えば結構簡単に作れると思うのですが…

 さすがに雪の塊だとしても絶え間ない温水当てれば雪も解けていくでしょうし、北国の建築会社は何を考えて放置しているのでしょうかね? 場合によっては雪の重みで家が潰れる危険性があるというのに。

さて本題の方は汎用型の雪下ろしを後から行なっていく形の無人作業型にするロボットの話ですね。雪が降って無ければ飛行ドローンにホース付けて温水シャワーで流して行く形でも対処できそうですが、そんなに天候が味方してくれるわけでもないでしょうから、普通に物理的に地上と屋根に向けた合体分離型で雪下ろし作業を行なってくれるロボットにした方が良いでしょうね。

 本体を地上部分に置いて、小型分離機を梯子みたいな形式等で上に持ち上げていき、そこから物理的な雪下ろし作業に入る形で、スコップ系形式やそもそも上に上げる物をひっかき落とし用のシャベル等にして、屋根に当ててから引き落とす形で雪下ろしにさせていくロボットならではの雪下ろしの形も考えられますよね?

その辺は作り手側がある程度実用的な方向で作れば良いのですけど、基本的には地上型と上で作業するロボットの共同型で人のように雪を降ろして行くか、地上から屋根に向けてシャベル等を伸ばして雪をひっかき落として行く形の2種類が基本形でしょうかね?

 そしてシャベル等の部分を電熱式で温められるようにしたら力を掛けずに雪に差し込み切れ込みを入れられる形になるでしょう。

 あとは高層建築では主に温水などで雪を溶かして行く形が安全そうですよね。

ロボット等の形式で人が操作だけすれば簡単に雪下ろしにして行けるのなら、高齢者でも扱えれば危険な事せずに安全に雪下ろしが出来るようになるでしょうし、それで専門に扱う業者が楽に扱って機械の作業員だけならば人も集めやすいでしょうし、ロボットの個別販売や業者用の形で使う分含めてどちらでも使える形になると思いますけどね?

 さらに上に付ける小型機やパーツは取り換え可能にして、壁面の上塗り・屋根の修理用・ハチの巣駆除・清掃用など色々使えると思うので、汎用型で冬は雪下ろし用にも使える形にすれば、腐らせずに年中使えて便利な機械で再度小売り目的や業者の便利アイテムとして使えるのではないでしょうかね?

 似た事は飛行ドローンでも出来るのでしょうけど、ある程度の重量物のアイテムを扱おうとする場合は、地上型から上に引き伸ばした形から扱えるようにした方が様々な装備も使えるようにして行けると思うので、そこは利用目的に応じて使い分ければ良いと思います。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 雪下ろし~終了~高所作業用汎用型ロボット

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