旧608回 熱中症対策 冷氷水網戸~ついでに虫除け機能~

今回の話は、あまり進化の形が取られていない網戸に注目して強化させてみました。そしてその強化からの副産物で、同時に網戸に虫除け効果を付けられるようにもなります。

内容は冷氷水網戸という名称で、網戸に水と氷の力を加えて網戸自体を涼しくさせて、そこから入る風も涼しくさせようという流れですね。

 網戸には改造を施して、上から下に向けて網戸の網を伝って水が流れる設計構造にして、水受けと流れ出す場所も等間隔にさらに追加して、あまり風の影響等で水が周りに飛び散りにくい形にさせます。

その構造の形から、水をある程度凍らせて冷たくする冷気も細かく出せるようにして、氷水の形で網を伝って風を冷やす効果で中の人に涼しい風を行き渡らせる形にします。

 それに上から等間隔の形で水を流しながら出せる形であれば、極度の熱射に対しても完全蒸発にさせない作りにもさせやすいので、全面防御膜の形を作りやすいでしょう。

そして下に流れ着いた水は外側に放出させて、自動的に打ち水等の効果にさせれば一石二鳥。

そして氷水による網戸のコーティング効果と水を冷たくさせる冷房効果の形に追加で、虫除け効果を網戸に取り付けさせて、流れ落ちる氷水と虫除けのガード効果を組み合わせる形ならば、二重防護にも出来るでしょうね。

ただしこちらの難点は、突風が吹きこむと一部分が思いっきり濡れてしまう事ですね。

手軽に自然風で涼しくさせやすい半面、強風系が来ると部屋の中が一部濡れてしまうというデメリットが付いています。

 こちらに関しては、冬場だと温めた水の形を出す事によって、水が凍り付くような温度でない限りは、多少の室内温め効果も検討出来ます。

熱湯で対策しても良いのですが、その場合触れてしまうとやけどの危険性も出てくるので、それはさすがに危険と思いましてね。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 熱中症対策~終了~冷氷水網戸

この別機能ですけど、本題に載せるわけにはいかないのでここに記載しますが、網戸に水を流せる機能の形から人体や流す場所に対して無害であるならば、着色させて色付きの水で涼みながらも楽しむ形にさせて、一部を凍らせながら網戸氷水アート等の形にして色付きの自然美で芸術活動の形に作る事も出来るのではないでしょうかね?

 その為に手動やデジタルの形にて、細かく変化させられる機能を付ける必要がありますが、その辺の楽しみや新たな芸術の形を作りたい人用の形も考える事が出来そうですね。

 完全に本来の目的とは違うサブ要素です。そして、夏の休みの宿題等の芸術作品と考えると、どうなのでしょうかね? ついでに自由研究用にも色々使えそうですけど。屋内で涼みながらの自由研究。 END

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