旧512回 災害対策避難補給複合工場マンション

今回の話は、災害時の避難所の目的も含まれてマンション施設部分も用意するけど、基本は複合式の工場スタイルで、一部ではその働く人達用にも使います。

この建築体系は、基本的にビジネス目的ではなく、都道府県や市区町村などの行政や国単位で管理を行なっていく形式で、一応内部工場部分は民間企業の形ですが、基本的に正規の工場体系ではなく、災害時の対応用に向けた生産工場形として、その余剰分は普通に既存工場としての販売ラインにしても良いという扱いとします。

なので、普通の形とは違い、この複合式工場はメインが災害時用の補給物資や支援物資の生産工場として稼働させ、基本的な生産状況からの余り分をそれぞれの各社の基本販売ラインに回しても良いという形にさせます。

 そして各階層に基本的に違う工場生産の形にして、それぞれが被災時等に必要とされる物の生産物にする形で、各年代用の食料品・飲料等・着替え・毛布類・生活用品類・衛生用品などの生産工場とさせて稼働させる形で、各階層の一部フロアには工場部分とは別に各工場用の居住部分を用意して、休憩所や集団一時宿泊所のような形で使ってもらいつつ災害発生時には一部被災者にも使える形として、さらに被災者を複数入れられる大型フロアの用意や物資の保管場所のフロアを用意する必要があるでしょうね。

基本の工場等の部分を地上3階部分から上を基本という事にして、1~2階部分は災害時等に対応出来る応対所兼メインカウンターのような形にさせる。

 さらに別式で地下空間も用意して、1階から入れる形と3階から入れる2つの入り口を用意させて、水害災害時でも移動可能な形にする。(階段式 別にエレベーターを付ける必要もある)

という形で浸水系や地震等にも対応できる構造体系として、災害時でも生産工場として機能できる形にして、可能ならば避難の受け入れ先としても利用させて、基本は災害時の物資の補給地点として各所に配り取り残されている人に向けて配れるようにする形として、2階辺りにゴムボートや小型ヨット等をいくつか保有させておいて、水害時には活用して行動できる形にさせる。

高い建物式で災害時の生産工場としても機能させられる形の物をいくつか作れると、いざという時の対策の備えとしても機能できるし、交通面が寸断してもある程度の物資の貯えと基本生産物資により生命救助に役立てられる。

 ついでに本格救助の形が難しい状況でも災害時用の支援物資などを運ぶ形にする事は出来る形になるので、その面で支援も出来て、普段の避難所等では手に入れ辛い物を災害対応用として常備させてある程度作り出せる形に出来るなら、その面の対応も可能になり、より災害時の必要な対応能力を上げて行ける形に出来る。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 災害対策避難補給複合工場マンション~終了~生産工場

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