旧624回 自動迎撃型防犯カメラ~防犯強化に撃退まで~

さて今回の内容は、本日のビートたけしのTVタックルからコロナで窃盗等の犯罪が増えている事に対しての防犯カメラに防犯力を強化しながら同時に簡易撃退能力を加えて、より厄介な存在にさせれば犯罪もしにくくなるでしょうという話ですね。

 防犯カメラが黙って見ていてくれるだけではなくなったとき、その恐ろしさは格段に上昇しますからね。

今の時代マスク等で顔を隠す事は普通だから防犯カメラを怖くないとする犯罪者も増えている事でしょう。だからこその自動迎撃能力ですね。

今回は昔の改良版ですね。 どうせやるならば、AIも取り入れて自動迎撃能力を防犯カメラに取り込めれば、防犯能力及び犯人の撃退能力まで付与できる形になります。

 以前までの形は放水能力でしたが、それに加えて犯人特定と追跡力を上げる蛍光塗料のペイント弾とゴム弾又は小石でマシンガンも加えれば、さらに防犯能力を物理的に上げられると思いますね。

 これらの形でペイント弾以外は用意させやすく、繰り返し使用可能なエコ製品でもあるので、迎撃能力付与で追加コスト費はかなり抑えられると思います。

まず始めは放水の形から始めて、それで逃げない場合はペイント弾とマシンガンの迎撃に切り換える形で、不審者を近づけさせない為の放水迎撃から実際の犯罪絡みの行動や防犯カメラに向かって攻撃してきた場合にペイント弾やマシンガンで防衛応戦の形にすれば、状況に合わせて適切に迎撃できるようになるでしょう。

 それに、防犯カメラが犯罪者に対して防衛の為の攻撃をしてくる状況になれば、どうしても防犯カメラの存在を見て見ぬ振りする事は出来ず、犯罪に対しての余計な時間を食わされる事になり、それを阻止しようと先に防犯カメラへ攻撃等にさせた場合は、即器物破損容疑確定で警察へ自動通報させる機能を付ければ、より厄介な存在になって、この防犯カメラがある所で不用意な犯罪行動はしにくくなるでしょうね。

つまり、存在を無視しようとすれば犯罪の妨害攻撃を受け続ける事になり、防犯カメラへ攻撃をすれば即それが器物破損容疑確定で通報に繋げられるから対応し辛く、破壊に関して余計な時間も食わされることになるので、本来の犯罪行為に掛けられる時間が削られる事になり、警察と鉢合わせ率が高まって、大きな犯罪がしにくくなるという形ですね。

 警察への通報に関してもAIの判定で犯人たちが確実に犯罪を行なったと確定できた瞬間に通報する流れとすれば、警察側も動かざるを得ないでしょうし。

ついでの仕組みとして、飛行ドローンと連動させて、逃げる犯人を空から追いかける形にさせても良いかもしれませんね。そして情報は随時警察や警備員に流して行く形で使用。

 簡易警察ヘリみたいな感じでドローンを有効活用させて、防犯力を高める形にして行く事も考えられるでしょうね。

 それに防犯カメラに犯罪者撃退用の装備が備えられるようになれば、街の安全もそれなりに高めやすいようにも出来るでしょうし、人が居なくても防犯カメラがあれば、多少の迎撃行動からの時間稼ぎなどにも繋げ易くなりますからね。

そこに併せて警備ロボットも登場させる流れにして行くと、かなり強固な防犯体制にして行けるでしょうね。

ロボットならば刃物持った相手ぐらいならば突貫させられますし、防弾性能施せれば犯罪者から守る移動ができる盾にもそのまま突撃させるのにも使えますからね。

 相手を捕まえる目的ならば、防御性能高めてタックルさせるのが手っ取り早いでしょうね。複雑なプログラムや余計な装備とか必要とせずに物理押しでも人間相手ならば、かなり通用すると思いますね。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 自動迎撃型防犯カメラ~終了~警備ロボット

現状警備員等でも相手が武装していた場合は何かしら用心しながら対処しなければなりませんが、ロボットならば自分の生命の危険は考えずに防御特化から突貫させる事が出来るので、盾としても犯人の動きを封じる目的としても有効だと思いますね。

 腕で捕まえさせるよりも犯人と定めた相手に対してむやみに動こうとする限り、タックルを決め込んで行くだけの形とすればプログラムはしやすいですし、犯人側も下手に動き辛くなって丁度良いでしょうからね。

 これならば、今のロボット技術でも結構簡単に作れるのでは? 犯人側にしてみれば、突然攻撃的なクマと遭遇するような物でしょうけど。(笑) END

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