旧565回 ハッカーVSホワイトハッカー

今回の話は、関西情報ネットtenで、ハッカー特集をやっていたのですが、世界では絶えず新たな戦争の形としてハッキング攻撃が世界中で頻繁に起きている状況で、日本の大手の三菱も攻撃受けたとかアマゾン創業者にもサウジ王子らしきからの攻撃があったと、世界で今最も頻繁に起きている世界戦争がネット上でのハッカー戦争ですね。

ハッカーに対応する為に防衛用のホワイトハッカーという仕事人たちが必要なようですが、日本ではまだ数が全然足りていなくて人材難が酷いようですね。

少子高齢化も相まっているし、日本は全体的にネット界で防御の緩さが指摘されていますね。

全担当大臣は無知でしたしね。あんな人選しかないのは、非常に国防的にも問題でしかないですからね。

それでten試算では、人材が約20万人足りない状況のようで、どうやって増やすのかを考えあぐねる状況のようですが、ここならばひとまずネット攻撃の進化が絶え間ないですからAIに仕事を奪われる事は当面無いと見て良いでしょうから、通常の経済業務はほぼAIに任せる形で、AIネット防衛を人間が行なう形でなら、うまく運用させやすい形に出来るのではないでしょうかね?

 防衛の方もAI等にある程度サポートしてもらう必要はあるでしょうけど、人工知能のレベルがまだ低い状況でハッカーたちの進化速度が高いならば、それは基本的に同じ人間が対処していく方法が最も効率が良いと思いますし、全体的な作業効率と仕事的な賃金の質の向上にも繋げ易いように出来ると思うのですけどね。

どちらにもヒトヒトでは倍の賃金負担が必要ですが、片方をAIに任せるならば、後はホワイトハッカーの人材を雇えば済むようになるので、会社的にも良いでしょうし、優れた人材を手に入れる為には普通よりも賃金は上げる必要があるでしょうから、AIで稼いだお金を人に回しやすい構造にする事も出来るのではないでしょうかね。

ちなみにDos攻撃等に関しては、対応として取られているでしょうけど、基本的に同じような物が一定時間内に再度来たらそれに関する物を全てシャットアウトしていく対処に出来れば、大量送信攻撃攻めもそれなりに対処していけるのでしょうけど。

あとは、内容確認類は全部一旦隔離PCに移した上で確認していく対策や物理的な主電源をネットから隔離した上で、内部ネットの特定のPC等からしか受け付けないようにした上で、その2重3重構造からの物理型障壁を敷いて、その上でそれらすべてにネットからの防御構造も備えさせたら、1つ2つ潰されても大事な部分は守れるようにする事も出来るでしょうね。

それに潰したらその奥にはそこから入れなくできて一石二鳥だし。そして例え乗っ取られても、物理的にそこだけ電源供給を絶てば、絶対使用不可に出来ますしね。

 あとは正常ウイルスボムとかトラップで仕込んだら、かなり強固に出来るでしょうね。ホワイトハッカーが正規にデータ等を取り出すのも大変でしょうけど。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。

 ハッカー~終了~ホワイトハッカー

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