旧563回 日本の人質司法の問題
たかじん委員会の日本の司法の問題に関しての話で行きます。
今回の話の基本的な所は、ゴーン脱走からなる日本の人質司法制度についてですね。
人質司法に関して拘留や保釈に関しては、殺人や性犯罪などの重度な人を傷つける恐れがある人を優先的に強く捕まえておく必要はあるかもしれませんが、それ以外に関して基本的に監視や制限の形を思いっきり強くした状態でならば、拘留もほとんど無く保釈もすぐに出来る体制を整えるべきだと思いますね。
ただし証拠隠滅とか逃走の恐れが強い場合には、電子機器系の自由使用完全不可でほぼ軟禁状態でしばらく過ごしてもらって、聴取などが済み次第制限強めでGPSや監視ロボットの監視下の形で生活は認められる等の方法ならば、基本的に拘留や保釈の形だけは緩くさせられるでしょうね。
そちらの条件は緩和するけど、基本的に一般生活環境下でほぼ軟禁状態等の形とすれば、それは長期拘留とかとはまた別の形と出来るし、人権に配慮されやすい形に出来るでしょうからね。
弁護士の取り調べ立ち合いは、人数物理的にも難しいと現役弁護士団の話でしたが、全ての案件に対して、人至上主義でやる必要はないと思えて、ここでも取り調べの透明性と警察司法の一方的優位性を無くす為にも弁護士のAIを作り出して、各弁護士事務所等がそれぞれのAIを保有して案件ごとに合ったAI弁護士を派遣して対応出来る形にすれば、同時に弁護士側の録音録画状況にさせる事も出来て、取り調べの国際的な透明性を上げる方向も出来るのではないでしょうかね?
AI育成に関して、私の理論型人からの学習スタイルと既存の知識の形の組み合わせ型にすれば、大体1年ぐらいかければ基本的な対応はAIだけで行えると思いますよ?
私の理論型ならば、AIへの学習育成の期間は今までよりも大幅にかつ確実な形で出来るでしょうからね。
そしてその後の軽い案件ならば、全部AI弁護士に任して行くスタイルでやりつつ既存の難しい仕事の補佐をAIに任して行く形にすれば、今よりも弁護士の仕事の形は今よりも親身にさせられて、より細かくいろんな事に対応させられるようにできるでしょうね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
人質司法~終了~AI弁護士