旧489回 報道特集特集 無期懲役は、加害者達も被害者達も救えない無能制度
今回は少し闇多めな話をしていきます。内容は今日の報道特集の後半の報道内容の無期懲役囚たちのお話からですが、話の本題的には無期懲役の刑の在り方に関する所から、無意味性の話に本当に必要な制度についての話をしていきますけども、基本的には私がこれ系に関して提唱してきた死刑制度の廃止と懲役年数上限撤廃式の反省をして行けば懲役年数が増減する形の話と同じですね。
これが罪の反省を求めて加害者も被害者も救う形に出来る本当の法律と罪を認める形であると言えるでしょう。 今の形が誰も救えない状況になっているだけの無能制度ですからね。
今回の報道特集は無期懲役の人達に対する好意的な話でまとめられている事が多く、犯した罪は酷い事が多いのにそれを無期懲役だからと半ば忘れて、早く外に出たいと思う人たちも多くいる状況であると分かりますね。
もちろん犯した罪の重さを理解して罪と向き合う人もいるようですけど、そこに本当に反省の心があるかと言われれば、無期懲役になった時点で罪を反省しなくても良い事が与えられてしまう今の無能制度の形では、反省させる機会を奪っている事にもなるのでしょうね。
その状況下で日々を謳歌させて、仮出所の期待等ばかりで被害者のことなど忘れてしまう制度に成り果てている。
無期懲役の罪が確定している状況では、反省しても意味はなく、ただ自分のこれからの幸せなどを考えて、いつ仮出所できるのかという事に不安を覚えながらただ漫然と過ごし、獄中死の不安や死刑に変更されるやもという不安に怯えるだけの生活にさせて、その刑務所生活の意義を無き物とさせている。
これでは被害者も加害者も救われず、犯した罪が無意味とされて、それで殺された人が単純に無駄死に扱いされるというおかしな状況にされてしまっている。これは制度自体の無能状況であると言えるでしょう。
そして死刑も同様に犯した罪に対して反省させる機会を奪っている事となり、被害者側は死刑制度に望みをかける人も多くいるが、この形では本当に反省の状況にさせて、罪と向き合わせる事無くこの世から消す事による加害者の苦しみをある意味一方的に取り除く救済を与えている事にもなり、本当に犯した罪に対する対応としてふさわしい物なのか甚だ疑問でしかない。
現状それしか犯人に極刑を下せて、罪と向き合い反省させる方法が無いのだから、それを強く願う気持ちもよく分かるが、結局的に死刑判決の形で本当の加害者側であるのならば、反省させる機会を奪っている事にも繋がっている事を知っておいた方が良いし、今の法制度の形の状況では何1つを取っても加害者の罪を反省させる目的で法制度が組まれていない事が最大の問題状況であり、無能な法制度になっていると言える。
この形も被害者も加害者も救わず、犯した罪を一切裁かない形になってしまっているのが、最大の問題であると言える。
つまり今の日本の犯罪法律は何の意味もない無能状況でしかないから、誰も救われない地獄の形になっているというわけです。この制度自体が誰も救おうとしない生き地獄にさせているのです。
それでどうしたらこの地獄から解放される形で、被害者にも加害者にも救済を与えさせる事が出来るのかと言えば、それは私が今まで犯罪対策の形で提唱してきた死刑も無期懲役も存在ごと抹消させて、全て年数計算の懲役年数式に変えて、ついでに執行猶予制度も木端微塵にさせて、基本的な罪の重さ的年数を前に公開している例を元にして、基本的に倍以上で罪に対して反省する行動を刑務所内で加害者が行えれば、その状況に応じて懲役日数が削減されていく形で加害者に反省の形を強制させる。(反省出来なければ増える)
その状況を被害者も知ることが出来る状況にして、罪と反省の状況に誰もが触れあえる形で被害者にも加害者にも救済を与える事が出来る法制度の形に変える事が必要だと考えます。
この形は基本的に全ての犯した罪に対して懲役日数が含まれる事案に関しては、刑務所等に入れて反省の状況を見る行動に移して、反省をするまで出られない形にさせます。
なので、今までのようにただ漫然と過ごすだけでは、一生刑務所から出られない形となり、例え懲役日数1ヶ月からでも、反省の態度を見せられなければ、死ぬまで一生刑務所から出る事叶わない形になりますが、逆に罪と向き合い反省の行動がしっかり出来ている場合には、その行動に応じて懲役日数がどんどん減って行く形(1日の中で数日分から減らせる)となり、反省の態度と行動に重きを置いて罪と向き合い反省をしていくようにさせる形です。
こういう形でなら、加害者側は罪と向き合い反省する心があれば、頑張る分だけどんなに重い犯罪をしていたとしてもできるだけ早く刑務所から自力で出る事に繋げられ、またその状況は被害者側にも伝え知ることが出来るので、それによる罪の重さを理解してどこまで真剣に罪と向き合って反省しているのかを理解する事ができ、それによる罪の意識の救済にも繋げられるようになる。
もちろん、反省していなければ一生外に出られないという状況で、それが続く形ならば、刑務所環境もどんどん劣悪にさせて加害者が苦しむ状況を知ることが出来るので、それによる苦しみの発散にも繋げさせる事が出来るようになる。
それは本当に反省の心が出来ない限り死ぬまで苦しみ続ける生き地獄の状況を加害者に与えさせる形でね。(人権剥奪も普通に視野に入れた形)
そして人それぞれ罪に対しての反省のさせ方はその罪に合った形に変えさせて、その判定は機械式か刑務官などが状況を判定する状況になるが、人であれば情が移る可能性なども無くはないので、人が判定する場合には、その判定の記録などをしっかりとさせて、もしその形で加害者が反省せずに外に出て、再度犯罪をした時には、その担当刑務官には犯罪ほう助の容疑で、問答無用でその加害者の今度の懲役年数の半分の懲役年数を負わせる罪にさせる。
という形にすると、判断を重く慎重にさせる効果に繋げ易くなる。
基本的にはしっかりとした判定基準を設けて機械のAIで判断して行く形が基本的な流れです。
罪に合った反省の方法の一例はかなり昔に公開しています。
刑務所はランク階層構造性にして、反省の度合いと犯した罪の状況に応じて、住環境が変化するという形にして、反省している人程社会復帰に向けたことにも従事しながら反省行動をして行けるが、反省していない人程環境は劣悪になって行き、人としての人権すらも奪われていくような状況で、反省を強いて行く形になります。
ちなみに反省していない人の最後は、溜まりまくった懲役年数分の期間は死んでも外に出る事叶わず、その刑務所の最下層の墓地にて一時的に雑に埋葬される形になり、きっかり懲役年数の刑が死んでから普通に経過した後、骨などが残っていれば外で埋葬される形になります。
つまり死ぬまで反省出来なければ、魂すらもそこに縛り付けられる可能性も?
その形は、反省していない下層の犯罪者のみへの対応として、中層の場合は刑務所付近の墓地にきちんと埋葬されて、年数が経過して引き取り手が居たら、そこに渡される形にして、反省している上層の人なら普通に正しき形の場所に埋葬される形とします。
罪に対して反省の形を求める法制度の形であれば、今まで軽く扱われてきた反省せずに出てきて再犯を繰り返すご近所トラブルやストーカー系の問題に性犯罪も含めた犯罪者に対して、罪を認めてしっかり反省するまで、絶対に外に出る事叶わない形になりますので、その意味で被害者たちの不安や苦しみを解消させる事に大いに繋げられるようになるでしょう。
その人が罪と向き合い反省しなければ、ほぼ出てこられない法制度の形になるのですからね。
ちなみにうまく反省せずに出てきたとしても、2回目以降は基本値として、懲役年数50年が絶対値で追加されますので、本当に反省しないと出てこられないというか、歳によってはそのまま終わりになる形も出てくるので、その辺の最終対策も考えています。最後の方で本当に心から反省しているのかチェックはきつくさせるのですがね。
+50年は長いと思われるかもしれませんが、本気で反省する心で行動し続けられれば、私の形であれば結構早く出られるようになります。
そして、この法制度の形であれば、犯罪者に恩赦を与える必要性すらなくなりますね。だって反省の頑張り次第で懲役日数が増減する形では余計な横やりは不要ですからね。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
報道特集~終了~反省の態度と心を求める法制度
被害者に対しては、加害者のどちらの行動に関しても救済に繋げさせていく流れにする事ができ、その状況を見て行く事も出来るようになるので、心に救済を与えやすく出来るようになる。
そして加害者に対しては、反省する態度と心で持って行動して行ければ、その頑張りに応じて懲役日数を減らして行く事が出来るので、反省の心に促せやすく、また出所の時期をある程度知る事が出来るようになり、今後の反省の対応状況も踏まえた上で、第2の人生に向き合い易くさせる事も出来る。
基本的に反省を求める判断の形がそれぞれに地獄形式のそれが極刑の形になるので、被害者が思う罪の償わせる状況にさせやすい形に出来る。 END
罪と反省の形において、性犯罪絡みも相当に地獄ですがね。精神的にも肉体的にも人格が変わるような地獄ですし。