旧371回 暴力団&極悪犯罪者の天国&楽園の地下都市‐無法の自由と強制奉仕‐
さて犯罪者共にも自由や幸せを与えつつ生きる為にはどうしても必要な事の社会奉仕にも繋げる事ができ、地上の安全を確保しつつお互いの幸せに繋げる事が出来る第2弾ですね。今回は暴力団とほぼ死刑確定(独民だと懲役100年以上)の人に対して地下都市という新天地を与える内容です。
これにより、その場所においては無法の自由が与えられて、基本的に好き放題に出来る状況となります。これでどうやって強制奉仕に繋げるのかは本題で確認してください。生きる為には何が必要でしょうかね?
主に暴力団員たちに幸せの機会を与える天国&楽園の地下都市の紹介解説に行きます。
まずこれの前提条件では、この地下都市を作り終えた後、現状地上に存在する暴力団員を根こそぎ1度捕縛して、その地下都市で解放していくという手順で行きます。
もう存在自体を許さないという体で行ないます。その上で衣食住最低保障システムにより、それらの因子を生み出させないようにします。
そして死刑確定系の極悪犯罪者に対しては、2つの道を選択できるようにさせます。この地下都市で一生を過ごすか、刑務所の中で地獄のような生活をしながらも懲役年数減らしての待遇改善や高齢での社会復帰に頑張るかを選べるようにします。
一見今の時点では地下都市の暮らしの方が良いと思えるでしょうが、これから恐ろしさ等を説明していき簡単に言える恐ろしさは完全無法地帯で銃刀法関係無い社会にいきなり放り込まれる所でしょうかね?=いきなり殺される可能性もある場所という事でもある。さらに言えば、無法なので殺しは罪になりません。という事でも大体想像できるでしょう。
それでは、暴力団天国&楽園の地下都市の詳しい概要説明に移っていきますけど、先程からも言っている通りこの地下都市においては完全に日本の法律さえも届かない無法地帯という環境にします。
法律が無いので基本的人権等も関係なく、基本的に殺伐としたやりたい放題の社会環境となります。その条件下での法律のようなものは、そこに住む暴力団同士で決めていくという形にして、基本的に弱肉強食の力ある者が全ての状況にします。
そして都市に必要な基本的な施設等は備えられて、ほぼ全てをロボットや人型ロボット等が行なってくれる形にします。(AI搭載型)
このロボットたちの基本的な整備やメンテナンスは、半年に1回行政管轄の状況で行なう形として、それまでは何が起きようとも壊れようとも直さない状態とします。正確には、すぐに直すのですが、直した後にすぐに戻さずに半年に1回の更新後に全回復状態に戻すという仕組み。という事で、上限の絶対数が決められたロボット数状況で、どんどん壊していくとそこに住む人たちの生活も不便になっていくという仕組みとします。すぐに直してまた戻していたら無駄金になるので、反省の意味も込めてこの方式にします。でも壊した所で罪には問われないのですがね。住む人にとっては生活しにくくなるだけですから。
そのロボットたちは基本的に施設を利用可能にして、怪我人や空腹で倒れた人の救護に破壊されたロボットの救出の仕事もします。つまりこの地下都市での何でも屋さんですね。
そして施設説明の続きですけども、基本的にどの仕事に関してもロボットたちの代わりに仕事を行なう形で給金を得られる形の利用方法も存在させます。(医療関係以外)
という事で店等を、暴力団の支配下に置く事も簡単に行なえるようになります。ただし他の暴力団と奪い合う形にはなりますが。
そしてお金に関しては、基本的に日本円は使用せずにこの地下都市内だけで使える紙幣を発行してばら撒きます。単位名称に関しては、ワルダー(悪だー)辺りが面白いかと。そして基本紙幣だけの状況で、1ワルダー=100円での最低基準(1と10の位が存在しない扱い)とさせます。(税率も関係ないし)
そして最初に地下都市にやってきた時に暴力団毎に10万ワルダーを支給させる形にして、個人の犯罪者には1000ワルダーの支給とします。そして月が始まるごとに地下都市内のいろんな場所に紙幣がまとまって配置される形にして、早い者勝ちの状況とします。
ついでに言えば偽造もし放題ですけど、見分けて判別するのは当人たちに任せます。ちなみになぜこんな形にするのかというと、絶えずどこかで戦闘が起きる要素があり、それによって紙幣が使用不可状況に陥る可能性が高いので、この仕組みとします。
それ以外の入手方法は、先にも言った施設でロボットの代わりに働くという方法と、これから話す食料生産の場での入手に、無法地帯の地下都市内の安全地帯で仕事によって手に入れられるという事にします。
それで食糧生産の場というのは、基本的に農業に関しては衣食住最低保障制度にある物と同じタイプで半自動的に効率よく生産できる施設を都市内の各所に配置させての奪い合い状況とします。
それと同じように牧場系や養殖魚の育成に関しても施設を複数配置しての奪い合い状況で生産させていく方向になり、その他の生産系も似たような感じにします。
そして基本的にその生産物は都市内に循環させる形で自動的に使用されていく形になるのですが、その対価として紙幣が手に入り、生産物の一部が無料で手に入る仕組みとします。ちなみにこれは農業のみで、その他の生産系に関しては、基本的に出荷の形で得られる体系とします。
つまり農業以外は全部出荷せずに全部手に入れる形にも出来ます。そして自系列店で高く売ると。ちなみに地下都市内で生成不可能な物も数多くありますが、それらの入手方法はこれから合わせて説明していきます。
そして最後に説明する施設は、この地下都市において唯一の安全地帯です。場所は都市の端に1ヶ所用意させて、基本的な戦略兵器の攻撃に耐えられる構造の全面壁を3重にした奥に配置させます。
そしてその入り口部分では何かしらの凶器になりそうな武器の所持は認めない仕組みで、丸腰でのみ入る事が許される状況とします。武器等は預けられる仕組みにしますけど。
そしてこの安全地帯の役割は、暴力団員に限り暴力団から完全に足を洗って地上の社会復帰で貢献したいという人にだけ、この安全地帯での宿泊滞在が許可される形にします。
そして、試験に合格しないと地上に出られない状態になり、それまでは地下都市内での生活となります。犯罪者は最初に選択出来ているので不可。ただし、試験合格まで一生缶詰で良い場合は可能とする。
そしてもう1つの役割として、ここでは地上社会に向けて役立つ為の仕事が行なえる環境が与えられて、その対価として地下都市内で使用できる紙幣と地上との流通で使えるポイントが手に入る形にして、その場所でのみ地上の様々な物が入手できる仕組みとします。
つまり、地下都市においてより様々な物資が欲しいのであれば、ここで社会貢献してポイント稼いで入手していく仕組みを利用しなければいけないという仕組みとする。欲しくなければ別に必要無い状態でね。
ちなみに安全地帯では、日本の法律順守の形にします。大使館のようなものに近い。
それで社会復帰の試験は、必要ポイントを納める形での内容になります。ちなみに安全地帯では、衣食住最低保障制度が組まれている状態で、基本的生活に必要な施設も備えられている環境とします。そして地下都市ポイントと保障制度ポイントは別物扱いです。
そして別要素として、この地下都市内で生まれた命や子供たちに関しては、都市内で育てていくか、安全地帯に預ける形にするか、地上に送る形にするかを選べるようにします。預ける形では通いながら子育てをしていく必要があり、地上に送る形は暴力団等とあまり関係が無い形での幸せを願う場合の仕組みとします。
もちろん危険を承知の上、都市内でそのまま育てるという選択肢も取る事が出来るようにします。
ちなみに地上に送っても双方が会おうと思えば、安全地帯で会う事も可能とします。そして子供たちへの仕送りも可能です。(地下都市ポイント)
これが暴力団等の天国&楽園の地下都市の内容です。基本無法で自由な状況で、大金持ちになれやすく、最低限の生きる事において保障されるので、比較的暴力団が望む幸せの方向へ行かせる事が出来るでしょう。
そして法律等は自分たちの力量で決めて行けるので、より理想を目指しやすくなるでしょう。面倒な警察や完全な民間人は存在しない都市でもありますし。犯罪者にとっても基本自由に過ごせる状況で、幸せが得られるでしょうけど、無法地帯という事での危機感は常に持つ必要があるので、地上の地獄とどちらがましかという感じですね。 閉じ込められてはいますが、暴力団にとっては比較的自由な安全地帯であり世界でもあると言えるでしょう。
ちなみに、地下都市内の安全地帯への攻撃に関しては、防衛機構の発動により、備え付けの麻酔銃や催涙ガスやトウガラシハバネロジョロキア等の劇物攻撃での対策に加えて、周辺のロボットたちにも取り押さえに加わってもらい、武器等の没収に所持金没収に道端野ざらし放置の仕打ちでお仕置き終了という形にさせて、攻撃に意味を無くさせます。
そして言い忘れていましたが、基本的な兵器工場は初期施設で複数ヶ所配置されている状況とします。必要資源は主に地上から入手する必要がありますが。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
暴力団天国&楽園~終了~地下都市