94回 富士山の問題解決策2025

 さて今回は、山の日の特集で富士山の問題が、また色々出ている事に対しての解決策のまとめですね。2025としているのは、旧ブログでも似たような事していた影響で、年度ごとに起きているような状況でもあるので、更新しやすいように年度入れての形になっています。

 それで問題状況については、富士山登山のマナー全般から、その周辺範囲の不法投棄などの解決策の話で、周辺の市町村や知事が無能な状況に変わっての紹介ですね。 性善説では、犯罪が跋扈するだけであり、マナーを守ってとお願いするだけでは、意味が無い事が多いのですよ。きちんと、罪には罰で持って教えていかないと、学習すらしないのですから。

 まず登山絡みの問題として、登山レスキューの有料化は定めるべきでしょうね。入山料にもある程度含めるのは必要として、その上、レスキュー要請があって、レスキュー活動が行われた際に、料金後払いで必要とさせて、踏み倒しは、ブラックリスト入りで、10年間登山禁止措置を取る方向に。その後も、料金は前払いでしかレスキュー対応しない事に。

 ただし、レスキューを呼んだ際に、本当にレスキューが必要で、怪我の具合などが酷い場合は、段階に応じて減額処理がされて、最大は追加料金の発生無しにレスキューが受けられる形で、入山料分だけで良い形にします。 こうすれば、安易なレスキューは少なくなり、本当の怪我などで動けない人のレスキュー要請は、以前のままにできるようになるでしょう。 目安としては、軽い怪我等は、追加料金あり、動けないレベルは、追加料金なし。

 この方向で、ヘリレスキューも同様に有料化させて、費用負担最大10~15万円請求して差し上げればよいと思いますね。 安易なタクシー代わりに使おうとする、悪意を持った外国人観光客が多いようですから。 下山に疲れたら、ヘリタクシーで帰ればよいと思っている輩が大量に。そこには、有料化で対応して差し上げればよい。 さらに、ご利用2回目以降は、2倍にして。 ただし、もちろん、動けないレベルで、ヘリが必要な時は、追加料金無し扱いでね?

 その他登山マナーの問題で、登山の最中にコース外れて、自分勝手に歩き回り、落石落として、周りに被害を与えようとする迷惑者も増えているようで、過去には、その事で死者も出ている状況であり、単なる迷惑行為で片づけて良い問題でもない状況です。 それに加えて、落石連打は、塵も積もれば、山崩しにも繋がる行為であり、富士山破壊活動とする事も出来ます。

 つまり、この方向で、富士山その物を破壊しようとする活動に対しては、厳罰化させる方向で守っていく必要性は、どこの県にもあると思えるでしょうから、そこで一致させて、行為の即時罰金刑の形を条例化させて、従わない奴は強制連行。 喚く、暴れる行為には、全身拘束も含めて、強制下山措置の上、ブラックリスト入りで対応していけば良い。

 この辺は、入山する前の段階で、入山料に+する形で、登山のルールやマナーを一通り載せて、違反行為に対する罰金額も載せたルールブックやガイドブックなどを配布する方向(アプリ形式もあり)で対応して、知らないとは言わせない形にします。 もし、これら未所持で、登山中の違法行為が発覚した場合は、罰金額3倍で対応の扱いとすればよい。 支払い拒否などは、不法侵入扱いにしても良いと言える所ですね?

 登山におけるルールをもっと厳格化して、厳しく安全を守らせる対応をしなければ、安全な登山環境にも、富士山の観光を守らせる流れにもできないという事です。 全ては、安全登山と富士山観光の為で、ルールを守って登山をする人には、何の不都合もなく楽しめる形であれば、問題になる事は無いのではないでしょうかね?

 あとは、レスキューやマナーチェックなどを全部人が行なっていくのも大変ですから、出来る所から無人化で、ロボット投入も必要でしょうね? 登山コース外れる人には、警告サイレン流す形で、無視する人には、山岳警察がすっ飛んでくる形にすれば、違法者も減っていくでしょうよ。

 前にも言った部分としては、入山前の装備品チェックと、軽装税などの導入に、登山入り口には、登山グッズの専門店を置いて、レンタルも可能にさせるなどの対応をするとよいでしょうね?

 そして、富士山周辺の樹海には、毎度自殺目的の遺体不法投棄者共や産業廃棄物含めた一般ごみなどの不法投棄者共が後を絶たないようですが、こちらの対処には、根本的部分は、無人化ロボット対応で、周辺一帯をぐるっと囲む形で、24時間警備態勢整える形で、不法侵入者共の対応とする。

 その為には、莫大な予算が必要となりますので、その財源確保の為に、富士周辺樹海に不法投棄が存在する状況に限り、周辺一帯の侵入が可能な道路などには、高額有料化の措置で、ゲートなどを設置する形にして、不法投棄者共の利益を無くす方向で、対処していけば良いと言えるでしょうね。

 それに加えて、富士山での罰金なども一部こちらに回す方向で、富士山周辺を汚させない形の実現を作り上げていくべきでしょうね。 警備体制が作られていった所には、そこの手前付近で、観光地などを新たに作る形をしても良いと言えるでしょうけどね? 迷い込み防止と不法侵入対策の警備体制になりますから。

 基本は、違法侵入者などへの厳罰化が必要な対応であり、不法投棄には、利益を無くす方向で対処していくのが、1番効果的と言えるでしょうね。 安い不法投棄に、高額な通行料が取られては、意味ないですから。 ついでにゲート間で、情報共有して、不法投棄の疑いあれば、捕縛対象にして、徹底した対処にしていく。 トラック対策に、ゲートの箇所に車体重量チェック置いても良いでしょうね?

 ま、不法投棄対策で1番楽なのは、周辺道路類を全部水流交通に切り替えて、不法投棄可能な周辺一帯での途中停止不可能措置の対応にしてやれば、簡単に対処可能ですがね? 水流交通は基本的に完全自動化の交通方法ですから。 不法投棄物撤去費用は、水流交通の発電から賄っていけば良い。

 水流交通で、周辺一帯を完全に囲える形を取るならば、ロボット配置も最小限で済みますけどね? 言うなれば、水流交通は本丸を守るお堀のような役割になっていきますから。 さらに立体階層型道路での周辺エリアの産業発展化で、巨大な城壁を作りながら、経済活動も活性化させる方向もありですがね? ま、こちらは、私の政策で行くならば、楽な方法というだけです。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA