91回 津波避難で車渋滞 緊急時災害時使えない車交通 それでも必要?

 さて今回は…言う事は変化させても、中身自体は、そこまで変化もない話ですね。 日本に相次ぐ災害状況で、車交通の使えなさは、日増しに増大中で、マイカー(財産)守る為に崖から転落で、命を落とす悲しい人まで出る状況。それでも、車交通の方が良いというのですか? 車交通の事故も絶えず、死者も絶え間なく発生している、この状況で?

 さらには、地震などでの土砂崩れにも非常に弱く、大雨では冠水&車水没でスクラップ行きと、交通にも不便をきたして、貴重な財産すらも簡単に災害で失う状況が、素晴らしいというのでしょうかね? 冬は冷えて、氷が張れば、完全無人化の車でもスリップしまくり事故多発は回避不可と言えるのに、それでも、人の命よりも車が大事というのか?

 現在すべての災害を災害に至す元凶が、車であったとしても、人の命を投げ売ってでも車の方が大事というのか? だから悲しみは絶えず、苦しみは増すばかりだというのに。 クマも車道を闊歩して、人を襲うのに便利な道となり、闇バイト強盗にとっても便利な道である状況は、安全を無くす事に車社会が大貢献しているという事ですね?

 今回の津波避難の話では、可能な限り歩いて避難という事が言われていますが、それは財産などすべて捨てて逃げろという事で、その後の保障は無く、命だけあっても、生きていられない状況にされてしまうのは、自己責任という無責任極まりない状況でもあります。 貧困に陥って、「下級国民は死ね」と同義の現在対応。

 また、足腰弱い人たちや病気の人たちも死ねと同義の言葉でもあり、こちらも混ぜられてしまう状況で、危険が生じてきている形でもあります。 さらに外国人観光客は、逃げろと言われても避難場所も分からず、右往左往する状況で、公共交通も役に立たないというのでは、観光客も全員死ねという対応になっていて、車交通では、非常時災害時は、全員皆殺しが基本の基礎対応ですか?という最低の状況になっている。

 さすが、旧日本軍の民間人皆殺し政策と、民間人は全員人間の盾にしてきた歴史のある日本ですよね? その血が今も色濃く受け継がれているからこそ、上級国民以外は全員殺しても問題なしという今の状況が形作られている。 それで、車の経済利益の為だけに、下級国民社会は滅ぼしても問題なしと判断する腐れ自民党政権がある。 車の為だけに全てを捨てる関税交渉などバカの極み。国民の生活より車を優先する状況。

 だからこそ、今の私は、車交通社会は不要の産物であり、一部レースなどは残して、それ以外の基本交通用は、全部水流交通という現在のあらゆる災害に強く、同時に町の巨大発電にもなる形に変えるべきと推奨している。 基本的に水で流すだけの交通手段だから、基本完全無人化可能であり、町を張り巡らす水路で、大雨災害に強く、火災にも強い町になる。

 今回の津波の件に対しても、避難行動は全て、歩きでもなく、水流交通で直通避難ができるようになるし、誰でも簡単に利用できて、地元民から観光客まで全員簡単避難が可能となる。 ついでに、船形式ならば、車と違って、多少水かさが増しても問題ないからね?元が水に浮かべる物であり、下は巨大水路ですから。

 その巨大な町一帯を張り巡らす水路は、同時に津波の威力緩和にも期待する事ができ、街全体への被害を減らす流れにも自動作用する事になる。 さらに、立体階層型道路と組み合わせれば、巨大な防壁の役割にも、普通にある水を用いた水や氷の巨大な壁を作り出す事も出来て、対津波防御壁としては、現在最高級の対応にできる。 津波を飲み込み、高さも防ぐ。

 そして、大雨も巨大水路が飲み込む形に出来て、町の地下ダムへ貯水や内陸部の山側などの貯水ダムなどへ水路通して流すようにできると、集中豪雨も貯水用の恵みの雨になるし、津波も飲み込んで、人工滝発電の電力と水生成の役に立てさせることも可能となる。 災害レベルを有効活用できるのが、水流交通の強みです。 車では逆立ちしても無理ですが。…そもそも、動けませんか。

 津波から町を守り、同時に町民の避難も円滑に進ませられるのは、水流交通の強みです。 水流交通が一般化すれば、交通用のマイカー保持も不要となり、車という財産を守る為に、命を落とす危険も必要無くなりますからね。 車=財産の保有は不必要となる。一部観光地などで活用しても良いですがね?

 水流交通は、私の思いでは、一般普通利用は無料で、有料オプションや特別サービス型の定額料金制で、別途、必要に応じて、豪華に便利に、できる仕組みを追加する予定ですがね? どこぞの一般ソシャゲー感覚ですよ。 特別カスタム船の保有とかも、できるような形含めてね?(常時安全な場所管理の固有財産に近い形)

 水流交通では、車のボディとタイヤ以外の部品類は、すべて活用できる仕組みを取るので、ボディとタイヤの会社だけレースなどに特化させて、残りは全部活用できるので、車依存の部品会社なども助けられます。 本気で、水流交通に不必要なのは、車ボディとタイヤだけですから。エンジンも要らないに近いけど、電気製品使用には、動力源が必要ですからね? ただし、ガソリンシステム類は、要りませんが。

 水流交通の他メリットは、ガソリンや軽油なども全部不必要になるという事ですね? 輸入の必要性も大幅減? 燃やす燃料としては必要でしょうが、それも、地産地消で作ればよいわけですし?日本全体で暖を取る分くらいは。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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