86回 一攫千金? なんでも大会~面白ければ良し~

 さて今回は、闇バイト報道がまだまだ多く出ていて、不景気&お金ない人が多い、この状況での娯楽一獲千金大会商品等のアピールや新たな競技などの発掘に使えるアイデアを思いついたので、紹介していきます。 大会に関するジャンルは特にないですね。面白くて賞金が出せれば、何でもよいのです。

 今回の話は、闇バイト対策に近い物でありながら、様々なジャンル問わない大会の形で、協賛商品のアピールや新競技発展に向けた形を同時に両立させる物で、犯罪対策でもありながら、経済活性化対策+お遊び兼スポーツ競技系の内容にもなってくる物ですね。 遊びと言えども、賞金が出て、お金が絡んでくるならば、皆やる気出しますよね?

 それで、肝心の中身については、本気で、やる事は何でもよいのです。 ただし、何でも良いと言われても分からない事ばかりでしょうけど、基本的には、特定の商品や体験に新競技などの形を、いきなり賞金が掛かった大会形式で開いて、優勝者最低100万円と、準優勝者最低50万円が用意出来れば、大会として開催できるようにするという内容ですね。

 もちろん、大会を開催して欲しいと願う人が必要ですが、中小含めた企業やお店に団体などで普通に良く、大会開催に必要な資材物資も用意できるならば、開催場所と広場客席含めた場所は、なんでも大会実行側が管理&用意するという形にします。 一応の闇バイト対策&経済活性化策でもあるので、行政が主体になって、付近のお店などに協賛出資してとすれば、どこかしら手を上げてくれると思います。

 基本的には、商品アピールの形で、大会にしても良いし、体験などを広くアピールする形で大会形式にしても良いし、面白そうな競技を大会にしても良いという所で、準備物資と賞金金額さえ用意できるのならば、残りは管理運営側が行い、なんでも大会で、一獲千金を誰でも手軽に狙えるようにします。

 その他のルールとしては、専門的な資格が必要な物や大怪我するような物は禁止の形で、誰でも広くチャレンジできて、大会として、優勝&準優勝の判定を正しく決められる形を基準にする事。 誰も優勝できないとか、得点などの判定が困難な形は、ダメという事。

 さらに、その手のプロや同じ形の大会で、準優勝以上になった人も参加不可として、賞金入手したら、以降同じ形の大会に参加できない事になる。 プロなどの判定は、ネット検索掛けて、すぐに見つかるレベルの物を対象とし、なんでも大会は、準優勝以上は必ず記録を残される形にして、名称などでチェックが掛けられる形にする。

 とはいえ、同じ形の大会がダメなだけであり、大会開催者側が、ルールを少し変えれば、参加も可能とする。 ただし、誤差や数秒変化などのほとんど変わっていない物は、対象外。 広く誰もが、条件が変わったと思えるレベルが必要。故に、追加要素などを足していくのでも良い。

 なお、参加費用は、開催を開く側が大人1万円まで、子供1000円までを上限として、下限0円で決める形となり、子供基本で行う場合は、賞金形式ではなく、現物商品形式を基本とする。 また、参加条件の部分は、基本的に、大人&子供と男性&女性に分ける事も可能で、完全に自由条件も良い。

 ただし、参加費用が設定されている場合に、無料でも参加をする事は可能な形とし、その場合は、準優勝以上になれなかった場合、大人は大会開催者の下で、1週間の無給アルバイトに従事するか、管理運営側の下で、1週間の無償ボランティアに従事するかを選ぶ形とし、どちらも拒否した場合に、途中で逃げた時は、刑務所服役バイトを3週間してもらう事にする。 子供の場合は、大会の後片付け参加だけとする。

 大会の一例としては、早食いや大食い系・最速系・最短系・最長系・各種スポーツ派生・形式ある体験系・組み立て系・耐久系 等々…

 例えばで挙げるとしたら、一般の輪ゴム会社が、輪ゴムの耐久力アピールの為に、参加者2人形式の耐久バトルで、輪ゴムの両端を持って、先に手を離した方の負けという形の勝ち残り戦大会を作る事も可能。 一応プロテクターなどの身を守る防具は用意して、衝撃は甘んじて受けてもらう方向で、チキンもしくは、ゴムの耐久が切れた方が負けという戦いに。 …勝っても痛い衝撃があるけど。

 例えば、罰ゲームなどでよくあるけど、競技化された事は少ないぐるぐるバット(バット置いて、その周辺ぐるぐる回って、まっすぐ進めるかチャレンジ)を大会形式にして、どこまでまっすぐ進めるか・早くゴールにたどり着いた人・+障害物競走など の形式も可能。 回る回数を上げる事で、難易度UP 回る回数は自己カウントで、未満だった場合は、即失格などの追加ルールもあり

 例えば、ラジオ体操を音声無し曲ありで、どこまで正確に体操しきれるのか・曲の速度を早く&遅くして、どこまで正確に対応できるのか などの体験型挑戦とか 別Verでは、学校の準備体操系もあり さらに場所を水泳プール場所で行うとか? スケートリンクで行うとか? トランポリンの上で、どこまで跳ねずにできるのかとか?

 この何でも系は、いくらでも大会が作れそうですよね? その度に誰かが一獲千金のチャンスで、稼げるし、面白ければ、観客含めて収益なども見込めて、商品アピールや競技体系確立などの挑戦も検討に? 体験が競技に変わる事も?

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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