81回 立体階層型道路+水流交通=災害防ぎ、経済活性化
さて今回は、参議院選挙向け+日本含めた世界の異常気象対策など、総合した対策の話であり、私が常時提唱する最強の防災+経済活性化含めた話ですね。 +の部分にかなり大量についてきますが、いちいち語っていると、今回の範囲が霞むので、他でも大きく語っている一部は、今回割愛という事で。
さて日本では、大雨集中豪雨災害が相変わらず発生していて、数年に1度とかではなく、日本全体で見れば、1年に数回以上の確率にまで上がってきていますね。 これは、日本の防災状況が危機的な状況にあり、どれだけ他で経済活性化や日本人守るとか言った所で、災害で人命や経済破壊され尽くして、途方に暮れるでは意味がないのですよ?
ただでさえ、日本では少子化人材難も加味されて、建築人員が不足気味で、輸入建築物資も高騰中で、災害復興や復旧が遅れている状況にある中で、災害頻発しまくりでは、どんどん働ける場所も住める場所も減らされていく状況にあり、本気で日本人守るとか言う気があるのなら、防災方面1つは載せないと、やる気皆無と思われても仕方ないですよね?
日本は現状、大雨集中豪雨に猛暑酷暑が酷い有様ですが、世界でも似たような所以上であり、町崩壊や山火事相次いだり、熱波の日照りや熱の暑さによる死者数も、うなぎ登りの様相ですね? そりゃ対策何も無しに、熱射降りしきる中で移動していたら、そりゃ当然というだけであり、車に頼った道路舗装では、絶対的に天候災害に弱い事は理解できているでしょうね?
だからこそ、最近の私が常に言っている物は、災害に弱く、命を守れない車を捨てて、新たな安全交通手段である「水流交通」に切り替えるべきだという話です。 こちらであれば、車では、アスファルト舗装だった道路が全て、交通用水路に変わり、大雨集中豪雨の基本耐性が飛躍的に向上します。
さらに、既存の船交通とも異なり、こちらは水路に流す水流の勢いをそのままにした交通方法で、船独自のエンジン類は必要とせず、とてもエコロジーに交通を完全無人化させられます。 これでバカ含めた逆走も、アクセルとブレーキ踏み間違いも、エンジン暴走も、故意のテロも、闇バイトの交通利用も防ぐ形にできます。
交通なのに、燃料類は基本不必要として、水路に必ずある水を使った水流で、押し流す事を基本とした移動形式に変わる事となり、とてつもなく環境にも移動経費系にも優しい仕組みに変わる事に加えて、立体階層型道路と組み合わせれば、太陽光+風力+雨水含めた水力発電の「トリプル発電」効果がセットになって付いてきて、電気という燃料を逆に生み出していく交通になります。
安全(防災含む)で無人化も実現されて、さらに自然発電も付いてくる交通は、車には絶対に早期に真似できません。…あと数千年待てば、実現できるかもしれませんが、それまでには、自然災害で大半の国が滅んでいるだけでしょうがね? 今生きている人たちを救いたいのなら、水流交通だけが打てる対策です。
それに加えて、先ほどもちょろっと話に出した「立体階層型道路」というのは、現状平面世界に存在するばかりの車交通の形に対して、立体型に建物階層型で道路を作り上げていく形であり、水流交通とも、もちろん組み合わせが可能で、平面では車も人も同じ平面上にあり、危険だった物が、階層型で分ける事により、安全性を確保できるようにする仕組みですね。
1階部分を基本的水流型にしたとすれば、2階以降に歩道部分を作り、本来の道路車線の広さがあるのなら、過剰な横面積の広さが確保できるので、その分、屋内型の歩道に面する店舗などを、新たに作り上げる事が可能となります。 これによる経済波及効果は、さらに高められるし、民間のお店が無いならば、倉庫利用もできるので、物流面での利便性向上には買えるでしょうね?
その他、様々な経済的や公共利用方向にも活用できる土地面積の拡大効果に繋がるので、経済成長波及効果に繋がっていくという事です。 天候に関係なく、安全快適に移動できる場所があれば、普通だと災害で皆閉じこもる状況でも、経済活動が普通にできるという事になりますからね? 水流交通も加味すれば、交通網が止まる心配も無くなり。
これで、学生の受験生も完全安心で、足腰弱い人も安心の道にできます。追加、場所が基本2階以上に設定されているから、災害系にも強くなり、夜道も明るい場所で、警備も入りやすいという犯罪者にとって、住みにくすぎる空間に変わっていきます。 子供が夜に、1人で歩いていても安心の道に変わる。…歩道部分にも水流交通入れるから、大抵はそちらに乗るだろうけど。
そして、立体階層型と、水流交通の組み合わせは、別に地上から見る上部分だけにあるわけではなく、水流交通単体でも話している内容ですが、水上用での水流交通だけではなく、水流という形で押し流す事を主体にしているならば、その下の水中にも、道は当然作れるわけであり、潜水艇もしくは船の大きさと、作る水路の深さにもよりますが、通常道路1車線分の中にも、複数水路を作る事が可能となります。
これにより、田舎道のような車線1本分で、車の往来が大変な道や往復2車線あるけど、それまでの田舎一般道の道にも、水流交通ならば、水中水路含めて作れば、複数の水路を同時に作り上げる事が可能となり、移動利便性を飛躍的に引き上げる事も可能となります。
逆に都会で、交通量が多い所では、合計6車線から8車線以上の所もあるかと思いますが、普通に考えて、水上と水中+2くらいと考えると、今の車換算4車線分の横面積があれば、十分以上に交通利便性高めた水路の道が作れる事になり、余った分の道幅は、他に使う事も、巨大な立体階層型道路の方向性で、様々なお店を保有させる方向にも使えるという事になります。
さらに、その方向で、緊急用水路も作りやすく、物資輸送用水路なども作りやすくなるわけで、安全無人化と組み合わせて、輸送人員ほぼ0の配送方法を確立させる形にも可能であり、立体階層型道路の一部倉庫利用も含めて作り上げていくと、無人化によって、受け取りたい時に受け取りたい荷物を受け取る事ができるようになり、再配達や置き配という言葉が、ほぼ死語に変わっていきます。
日本の配送物流問題が、立体階層型道路+水流交通によって、完全に解決できる方向になるという事ですね? ただし、この方法では、車はボディとタイヤ系統が淘汰されて、車の配送スタッフなどが、仕事を一気に失うという結果がついてきますがね? 車のその他細かな部品類は、水流交通でも使いますし、海中交通の高速鉄道方向でも絶賛利用するので、車のボディとタイヤだけが、完全に使えない産業になるだけです。一般交通では。
更なる追加要素の所では、水流交通に追加補助装備を加えて、水流交通の状態から、水中高速鉄道へと変えて、離島間移動なども、乗り換えの問題なく移動しきる事が可能となっていきますけどね? 電車や車から船に乗り換えとか必要なく、全部水にまつわる船から、追加装備で、そのまま移動可能。
発展させていくと、水流交通は、水中交通との組み合わせから、日本の隅々まで移動可能な形から、離島にも、そのまま移動出来て、さらには、外国などへも海中を通って、安全に移動する事も出来るようになるでしょうね? 面倒な乗り換え要素完全無視して、外国も同じ水流交通を使っていれば、なんと日本で乗った船で、そのまま海外旅行までできるようになり、そのまま帰ってくる事も?
日本と世界を1つの水路で繋いでいけるのが、水流交通の特徴の1つにもなるでしょうかね? 交通用水路さえ大陸内部でも通していければ、世界中どこでも、移動可能な形にできるのが、水流交通です。 しかも、乗った船は、行きも帰りも全部同じでも問題なく移動可能となり、知らない場所で道に迷う心配がなくなる。 追加、水中を通っているならば、基本様々な所から襲われにくい。
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~