80回 少子化対策 行政主催の出会い編

 さて今回は、少子化対策での話の一部ですが、出会い編の次は現状考えていません…というか、結婚からの補助の仕組みは、既に語っている事でありますからね。 今回のメインは、出会いの機会を増やす形の仕組みについてです。

 既に語っている結婚からの補助の方は、結婚したら衣食住最低保障のグレードが上がる仕組みから、子供ができたら、さらにグレードUPや専用の家が貸し与えられて、住宅費支払いも免除される形などの仕組みの話で、主に子育ての正式仕事化子沢山貴族などの仕組みが、私のメインの少子化対策の内容ですね。

 その他、子供買い取り制度かLGBTsにも、子供作りに参加してもらいつつ結婚も許可して、一気に増やしていこうとする仕組みもですがね? 精子提供や卵子提供があれば、LやGでも子供は普通に作れると思うのですが? もしくは、養子縁組から子供を育てる事も、この形の中では立派な子育てに含まれますからね?

 それで今回は、安心と安全を主軸にした上で、行政主体の出会いの場を開催できるようにする仕組みの話で、勝手に行政側が出会いの場を作り上げるのではなく、参加者側に希望を上げてもらい、その上で参加者が一定数以上集まったら無事開催できる、新たな取り組みで、行なっていくのが良いと思われますね。

 ただ単純な出会いの場で、適当に顔合わせでは、微妙な状況にしかならず、勝手に決められた中で頑張ろうとしても、うまくいかない事も多いでしょうから、開催して欲しい内容を参加者の希望で集めて行った後に、参加人数が無事に一定数集まったら、開催の手続きが取れる形にした方が良いでしょう。

 アピールする場や皆が興味があったり、好きな物・得意な物がある形で集まった方が、仲良い関係を作りやすく、出会いから交際まで発展させやすくなるという所で、まずは、行政主体の形で参加者を募る為の空間をネット上などに用意して、参加者側が、開催して欲しい場の理想を出して、他参加者を募る形で待つ形とする。

 同じ趣味などで参加したいと思う人がいれば、既に参加者がいる所に参加申し込みをすればよく、その募る場が無ければ、自分から新しい形を作って、参加者を募る形にすればよい。 そうやって行き、参加したいとする男女双方が一定数以上に達した所から、開催の日付を全員でなるべく参加できるように取り決めて、実際開催に繋げて行く形にする。

 ただし、このままでは、遊び半分で参加申請してドタキャンするとか、端から数合わせ目的での参加者が存在する可能性が出てくるので、参加には、参加預かり金として、男女関係なく3万円を参加すると申し込む段階で、振り込む必要がある形とし、参加者が集まらない時は、場所の解放から全額返還される形として、開催される時には、実際の参加費用を計算して、足りなければ追加参加費が必要で、参加費よりも多い時は、開催参加後に余剰分が変換される形として、正当な理由なく不参加の人は没収となる。

 これならば、本気で婚活に参加したい人が参加できる仕組みとなり、遊び半分や数合わせ要員には預り金没収で、行政の懐が温まる形にすればよい。 余ったお金などがきちんと返却されるという安心感などは、行政の方が作りやすく、その他民間で、この仕組みで作れるのは、名前が売れまくった大企業くらいでしょうね?(騙し取ったら、企業の名に大きな傷が付く事含めて)

 行政自体にも信頼が~と言う声はあるかと思いますが、そんな事をやる町は、滅びればよいだけですし、そんな事しても町の財政が潤う事は皆無ですから、やる価値0の馬鹿な事をやる暇があるのなら、本気の仕組みで信頼勝ち取って行う方が、町の利益になるという所です。

 開催して欲しい婚活の場を、行政に希望を言いつつ参加者も募る形で集めて、一定数以上集まれば、行政が開催へ向けて実行する形は、民主主義に近い形であり、同じ目的で集まる人を見つけやすい形にもなるので、婚活の成功率を上げやすくなると思いますね。

 オンライン上で出来る物は、幅広く集める事も出来るけど、現実で集まって行う必要がある物は、開催ができる行政の付近から集める形を基本とするべきでしょうね? 追加、現実方面ならば、いくつか開催して欲しい場が出てきている時に、最大2つまでで、合同開催という形も作れるようにして、全く無関係同士でない限りは、双方の参加者が望めば、合同開催へ繋げる形も良しとする。

 全く無関係同士の代表例は、オンライン開催と現実開催の合同…物理的に無理ですよね?結局、人数足りない事には変わりないし。 動き回るアクティブ系の物と、静かに行う形で相反する物など。 ネタで言うなれば、チョコのキノコ派とタケノコ派が仲良く合同開催できると思うのか? 戦争が起きる合同開催は原則不可能という事で。

 出会いの場が欲しいと言うなれば、参加者を普通に集められる形から、集まった後に行政が婚活の場を提供する形の方が、行政が勝手に開催するよりも、成功率は高められると思いますね。 なぜ今回行政主体か?と問われれば、人材確保や経済成長考えると、行政が本腰を上げないといけない分野だからですね。 少子化で起きる町消滅回避含めて。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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