71回 第2のフジテレビ? 日本テレビの不透明降板会見
さて今回は、謎だらけというか、詳しい事は何1つ語らずに記者会見とした、不適切日本テレビの今日の緊急対応からの話です。 これは、第2のフジテレビの再来か?とも思えてしまう対応の悪さであり、プライバシーの保護を最大優先と言いつつ、誰のプライバシー保護が優先なのかも不明で、実際の所は、日本テレビ本社のプライバシー保護が第1だったとか言われても、反論できない状況ですよね?
詳しい内容は一切何も語らずに、ただ粛々と複数のコンプライアンス問題が発覚したとされる、TOKIOのメンバーを番組から降板したとされる事だけを伝える状況でしたが、詳しい事や問題の大まかな事を何1つ語らず、日本テレビは無関係といった所で、不透明さから来る混乱の果てに、日本テレビが二次三次のプライバシー侵害を作り出そうとしている状況にも見えて、それは、悪質な加害対応になりそうですがね?
それも、どこに対して?というのが不透明なままであり、今後の不確か情報の広がりから、様々な憶測で日本テレビ含めた疑惑の目と、誰かが傷つく環境を日本テレビの取締役総意で作り出す事になる。 フジテレビは、対岸の火事ではなく、日本テレビにも、火の粉が確実に降りかかっていると見て良いでしょうね?
現状は、今後の降板させられたTOKIOメンバーの行動次第な所にもなってきますが、このまま不透明な状況で消え去ろうとしたら、SMAP元リーダーの二の舞ですか?という方向でも火が付き、Jニーズ(被害者多いから、ぼかし)の売れっ子たちが次々と、今になって問題を起こしている状況は、教えが悪く、過去の問題を想起させる原因にもなりそうですよね?
あとは、その他のテレビ放送局の対応も気になってくる所でしょうかね? 何も語らずが増えれば、それだけ、既存テレビ局全体への不信感と、信用性の失墜に繋がっていくので、それは自社のスポンサーに対する裏切り行為だとも含めて、対応を検討するべきでしょうね? テレビ系スポンサー企業は、今のうちに、ネット番組方向へのスポンサー検討もした方が良くなる?
さて、問題の私が考える憶測についてですけど、被害者不在で、完全個人の行動によるコンプライアンスの問題という事で当てはまる事象は、最近話題のオンラインカジノ系や違法薬物関連に、反社会勢力との繋がりなどでしょうかね? いずれも手を出した時点で、大半の企業契約などのコンプライアンス違反に抵触する物ですし?
これは、ただの一般例として挙げている物であり、今回の事に対する真実性は、現状一切ありませんけどね? ただし、日本テレビは最近、何かと問題行動が目立つ状況でもあり、完全に無関係としたい為の今回の行動だったけど、余計に疑惑の目が向けられる状況で、ドМですか?と言いたくなる状況ですけどね?
調査状況なども完全非公開で、自社の調査チームだけで勝手に判断しましたというのは、適切な形が取られているかどうかも不明であり、厳しいコンプライアンス対応が取れているのか?それとも、単純に問題発生から縁を切りたいからと、違法も適法に変えてやっているのかも、定かではない状況ですがね?
何もかも話す気はないという対応であり、日本テレビの透明性が無くなりつつある状況で、実はブラック企業?とも言える状況になりつつありますよね? 何もかも不明ならば、適当な理由挙げて、コンプライアンス問題だとして、不当な縁切りをする事も出来ますよね? これが、日本テレビ自体に対する二次被害の入り口ですが。後で社長含めた取締役一同が訴えられても知りませんがね?
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~