6回 日本の防災 どうでも良いとする現政治家共?
さて今回は、防災系の話と政治系の話の複合的な話で、予算審議で議論される中には、各党の強い思いはあれど、本当に今国民が困っていて、今後も苦しみ続ける問題には、無関心でいる非常識政治家が多いと思う状況にもありますので、今回の話ですね。
石破総理は、防災省の論議はまだできない話ですかね? 野党が、それをさせずに、苦しむ国民は捨て置けという態度でいるからでしょうか? それとも自民党内で防災の事を考えているのは、石破総理だけで、他全て、国民が災害で苦しむ事を喜ぶ最低な奴らという事ですかね?
日本維新は現在私立学校に通えるお金持ちの子供への優遇を強めるべきとの主張で、貧困者は見捨ててしまえという方針を取っている状況にあり、一部の富裕層の為に戦っている感じで、とても大衆一般国民向けに動いている感じはしませんね? これも自民党よろしく、維新と関わりのある企業へ優遇する為のやり方なのでしょうかね?
次に国民民主党は、年収の壁で自民党と継続論議中で、引けない戦いをしているようですが、さっさと国民民主党が失敗時の責任を負う覚悟を示せれば、特にここまでもつれ込む事も無かったはずですが、未だに責任や説明責任からも逃げながら国民の為と言い張る気ですかね?
現状最後に色々主張が報道されているのは、立憲民主党で、現在最大野党であるはずなのに、1番空しい立場にいる状況ですが、主張自体は国民の窮状問題に寄り添う方向で、1番国民寄りの政党主張を展開している状況ですけどね? それでも防災は忘れているのか?という状況ですが。
色々展開していて、1部他野党と同じ批判の部分もありますが、高額医療費保障の見直しや保育方面の話に給食費無償化などは、国民生活の下地を支える目的としては、強い内容だと思いますけどね? あと、ガソリン税の話も出していますけども、ただ先延ばしだけでは未来が無いので、今後の打開策含めた話が欲しい所ですよね?
日本共産党は、裏金追求が多くて、国民寄りの方針は? 共産系社会主義の話は?という所ですが…
そして現状日本では、大寒波に見舞われて、日本北部中心に大雪災害状況が頻発している形ですが、これも元は、大雨集中豪雨系の災害であり、その冬バージョンと言うだけの形で、災害に発展していて、大被害に繋がっており、経済にもすごく悪影響になっている問題でもあります。
元が大雨集中豪雨の影響である場合、冬は大雪、夏頃は大雨で町水没の災害多発の繰り返しでは、1番日本の対策で急務の問題が防災ですよね? どれだけ私立優遇や年収の壁引き上げても、肝心のそこにある町々が災害で全て破壊されていては、何も意味は無いですし? 復旧復興が遅れるほどに経済に悪影響と被害を積み重ねていくのですから、対策は急務ですよね?
世界ではトランプ災害の対策が必要なように、日本はそれに加えて、自然災害からの防災にももっと力を入れるべき話だと思いますけどね? 防災省などはいつになったら出来上がるのでしょうかね? そして実効的な防災対策が完成するのは、日本が災害で核爆弾落とされた以上の被害になってからですか? それでは遅すぎる話だというのに…
そしてここからはいつもの話で、雨系災害に必要な対抗策は、同じ属性で災害を流し防ぐ事ができる水流交通や安全の道である立体階層型道路を作り出し、災害級の大雨は全て自然発電に回せるようになれば、安全を確保しつつ電力確保にも繋がって、ピンチをチャンスに変える防災経済へと変えられるでしょうね?
災害というピンチも防災経済の形でチャンスに切り替えられる物ですよ? トランプ氏はそこまで考える脳が無かったのか、おバカに捨ててくれたので、他の国がその経済でリードして、アメリカを蹴落としやすくなったと言えるでしょうね?
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~