53回 子供の通学路の安全を守る為には?

 さて今回の話は、最近子供の通学路で、子供を狙った車突撃が起きていますが、今も犯人が逃げている方も、ほぼ確実に狙って突っ込んで怪我させた可能性が高い模倣犯疑いですね。 突っ込んだ後に笑って謝罪している時点で、模倣目的に子供に攻撃した殺人未遂容疑の方が強いでしょう。

 そこで問題になってくる「子供の通学路の安全」をどう確保するのか?という話ですが、完全を求めるならば、私の従来から提唱する立体階層型道路水流交通に置き換えて、車の存在自体を排除する形がベストですが、車を残したままで行うならば、子供の通学時間帯は、完全に車進入禁止区域に自動設定させて、全排除方向で動くのが必要な所でしょうね?

 どちらも基本的に「混ぜるな危険」が、一般的な扱いであり、どちらにしても、同じ道の形で動かすならば、車は時間帯限定で排除しなければいけませんね。 ただダメと指定するだけでは、無視して車テロ起こしに来る輩も普通にいるでしょうから、特殊車止めを各進入口の道路に設定する事が必須でしょうね?

 特殊車止めというのは、等間隔で配置する車止めを2~3つ用意する形で、1つ目は侵入防止目的。2~3つ目は、進入禁止区域に車が前から居た場合に、一旦出口方向で止めた後に、後ろ側にも車止めを発生させて、完全行動停止状態から、出入口の車止めを解除して、出る事だけはできるようにして、その後すぐに割り込んで入ろうとしても、後ろ側の車止めが、侵入を防止する役目で働かせられるようにする形ですね。

 3つ目相当の追加分は、それでも無理に押し込もうとする悪質犯罪車に対して、車の中央部から浮き上がらせるようにして、車止めを展開させて、完全に行動封じを狙う目的で稼働させる形です。 タイヤのどちらかが完全に空を切る状態ならば、進む力は半減されますし、無理に進めようとしても車体が斜めの状況ならば、動かせにくくできますからね?

 それを、全ての通学路に通じる道路部分に設置していくわけですから、こちらも相当な費用負担は掛かるでしょうね? ただし、これでも自動二輪系は防げないので、あくまで一般的な車による通学中の児童を狙った攻撃は、防げる程度でしかありませんが。 やろうと思えば、自転車でひき逃げとか考える人もいるだろうから、こっち方面で完全は期待しにくいのが本音。

 自転車も最近は電動機付きが増えていますし、スケボータイプでも同様の形ができて、高速からの跳ね飛ばしなら、十分電動自転車でも子供ならば、撥ね殺せるでしょうね? これが私の言う、車が怖い殺人兵器だという事の形ですね。

 だから、完全なる安全を求めるならば、立体階層型道路水流交通などの形から、一般道路などでの車や自転車などの存在を消し、利用不可にして、通学路区画には、車輪系の乗り物自体持ち込み禁止状態にさせて、安全を確保する流れにした方が良い。 より完全求めるならば、通学路も全て水流交通型で、安全に守られながら移動でも良いけどね?

 立体階層型道路は、あくまで、元車の主要道路などに作り上げる形で、脇道などには、車などの存在自体を完全排除させて、安全重視の乗り物か、水流交通もしくは、普通に歩道以外を無くせば、危険な状況は完全に無くせるでしょうね? 私のお勧めは徹底的であり、車を残そうとすれば、危険な面も残ってくる事になる。

 子供の命と安全が大事か?車及びその経済が大事なのか?という2択ですかね?今回のお話は。 子供は虐殺で良いから、車が命よりも大事という方が、多いのかもしれませんがね?

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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