40回 衣食住最低保障制度 2025年最新版
さて今回は、旧ブログの私の最たる主張の1つのリメイクの話ですね。 日本の経済不安&世界にも言える経済不安が来る物の根源が、資本主義による貧困や国家毎の生活保障制度によるものという事で、社会主義に近い方向で作り上げた貧困撲滅&経済活性化の下支えになる制度がこれです。
少し前の贅沢税の部分の最低生活保障ラインでも言葉に挙げたように、私が主張し続ける国民の生活保障の要となる制度です。 基本的な形としては、日本であれば、生活保護と年金制度を叩き潰して、こちらの衣食住最低保障に統合させる形で作り上げて、制度利用は、日本国民なら誰でも利用可能という形です。
ただし、衣食住の最低保障制度であるがゆえに、悪用防止と無駄財源などが作られないように、現金類は全排除で、制度による一括生活保障の仕組みとなり、得られる物は、安全重視の最低品質が基本となるので、普通の生活ができる人は、ほぼ利用価値がなく、金持ちに至っては、庶民生活体験以外での利用価値は無い状況ですね。
仕組み的には、あくまで、基本的生活の最低限を国が保障する仕組みで、物価変動などの影響も受け付けない現物支給型の形ですね。 例外的に、各個人判断で利用可能な制度限定のポイント型通貨の支給も行なわれる形で、仕組みの中の様々なサービスや物品購入などに使える物とします。
食事面は、機械が作り上げる形の出来立て料理を、制度が作り上げる食堂で食べる形で、基本的な衣類などは選べる形から受け取る形で、双方共に足りない物や追加で欲しい物がある時は、ポイント型通貨で購入する流れ。 住居は基本的に、用意された所に住んでもらう形だが、持ち家などがある場合は、住居部分だけ支援無しで他受ける形も利用可能とする。
また、住居面では、持ち家がある状況でも、国に一時管理を任せて、制度における住居に移る事も可能という形にして、国に管理を任せた時は、倉庫代わりや宿泊所代わりに使われる形となる。 なお、制度での住居に対する水道光熱費などは、一般的生活分に対しては完全無償で、使い過ぎの分は、ポイント方向から差し引かれる形で、来月分以降の物から消費されていく。 持ち家に住む場合は、水道光熱費の無償対象範囲外なので、その辺含めての判断となる。
住居形式は、マンション集合住宅形式で作り上げて、そのすぐ横に食堂や様々なサービスなどが受けられる小さな町状態の建造物も用意される形とする。 ポイント通貨は基本的に、そこでしか利用不可能で、一般ネット販売のお金としては使えない形となる。 つまり、衣食住最低保障対応の物にしか使えないという事。
住居の状況としては、基本の最低ランクでは、1人暮らし用で、簡単な電気系キッチンと、トイレとシャワー室が付いた形に、小さな1つの部屋と、防音シェルター構造の寝室兼くつろぎの場所兼VR部屋の扱いとする。 異質な物は、防音シェルター構造の部屋だが、マンション生活の多くの問題が、騒音系であるので、その対策用の物を、寝室やくつろぎの場所の部屋として用意する形で、対処する方向である。 そも、普通の小さな部屋は、ほぼ荷物置き場である。
そして、VR部屋の扱いについても話すけども、デジタルネット社会の昨今では、何をするにもデジタルネット空間との接続が必要になってくる。 という事で、こちらも基本生活保障の範囲内で、自由に使える形とし、一般的なテレビの代わりから、ゲームなどの代わりにPC代わり、その他VRを利用した形で、仕事や勉強なども、ここで全部行えるようにすれば、基本的な形が全て、防音室の中で自由に行える事になる。
ま、それでも、運動や食事に、その他サービス利用は、隣の建物へ移動する必要があるけどね? それ以外の大半は、VR部屋で行える形として、遊びも仕事もまとめて全部行える環境から、余計な無駄財源削減に繋げて行く。 大半の機能集約一括管理の方が楽ですからね? そして一部の仕事なども、制度の形から誰でも行える仕事なども、そこで受けられるようにして、現金稼ぎなども出来るようにする。
そして、先にも言った最低ランクの形で、この仕組みの物で、衣食住最低保障の中でも何かしらの活動で、人の役に立ったり稼ぐ中で、ランクを引き上げる事も出来るようにして、主に居住環境が引き上げられていく形となる。 部屋の広さや機能が良くなり、食事の無料配達や一部サービスを防音部屋内で受けられる形なども、追加されていく形として、活発な活動の形から、どんどん住環境も上げて行ける形にして、更なる活動の活性化に繋げられるようにする。
他の仕組みともつながってくる話だが、私の仕組み上では、持ち家の基本は、家族が持つ形を基本として、1入り暮らしで裕福な人以外は、衣食住最低保障の中から活動をしていき、住環境のランクを上げて、今の一般生活と変わらないもしくは、今以上の形を基本化させる。 ただし、何もしなければ、最低ランクのままとなるだけの形は、資本主義の仕組みに近い物となる。 それでも、どこまで下でも、貧困ではない形の衣食住最低保障が保たれる形である。
活動の内容は、仕事や勉強だけでなく、遊びも1つの形であり、遊びも極めれば、いくらでも他人を楽しませる事に役立つのである。 チームプレーなどであれば、確実に誰かの役に立つ活動ですよね? ゲームの先駆者として、アドバイスや初心者支援も立派な人助けに該当しますよね? それは1つの仕事としても見る事ができる。
現状における衣食住最低保障の仕組みは、基本1人暮らしの人用で、作られている形の物であり、家族用は、また別の制度による形で作られていて、これも旧ブログなどでは話しているが、新しい方でも近い内にリメイクする予定。 さらに、子供はまた別という扱いですね。家族にも該当するけども、親の問題などで、子供が1人になる事は普通にある状況なので、子供は子供で、衣食住最低保障とは違う制度の形で、似たような生活環境を受けられる形ですね。
ま、未来に向けた形で、家族に類さない子供への環境は良くする形ですが。 この辺もまた、別の回で行うべき話ですね。 ここで言及しているのは、あくまで今回の衣食住最低保障の適用対象者は、裕福ではない1人暮らしの人用の仕組みを明確にさせるだけの言葉です。 家族や子供だけは、似ているけども全く違う形で、生活保障されるという事ですね。私の政治主張の仕組みの中では。
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~