25回 立体階層型道路水流版 +多重発電性能 道路に自然発電所
さて今回の話は、旧ブログでアイデアが固まった立体階層型道路についてのおさらいと、日本のみならず世界においてもベース電源になりうる大規模発電能力の話をしていきます。 私のメイン発電はまた別にあるわけですが、こちらは町中自然発電で、災害対策込みの多重自然発電の形式ですね。 どんな災害でも、エネルギーライフラインを断ち切らせない為の町中自然発電の形。
それでこちらの方では、立体階層型道路とは何?という人もいるでしょうから、軽く説明していきますが、今の車や歩行者含めて通る大半の道を建物化させまして、地上部分は車及び水流交通では船を進ませて、歩行者などは2階部分に移動。 つまり、縦方面に道を階層化させて分ける形により、従来までの車と人との接触事故などを起こさせない作りにします。
自転車存続の場合は、さらに自転車階層を3階にも…という所ですが、水流交通主体に変えれば、車や自転車などが不要となり、1階部分は船形式、2階にも歩行者用の水流交通で自転車の代わりとすれば、コンパクトに収められて、利便性と安全性は高まり、余計な置き場が不要になります。
そして1階部分は、車及び車の代わりの船が往来するだけの場所ですが、2階以降に関しては、歩行者用の道や自転車代わりの水流交通などを入れまくっても、なおも従来の道路部分からすれば、スペースが余る所も出てくるでしょうから、商業用店舗などを立体階層型道路の歩行者用の場所に配置させる流れも可能になります。 物資は水流交通で手軽に運べばよいわけですし? 一部1階部分と繋げられる仕組みを追加しても良いでしょうからね?
さらに建物階層化で、これだけで終わりでは、せっかくの建物化が無駄の産物にも思えてくるので、さらに階層を3~5階くらいまで増やして、様々な商業店舗や倉庫に、従来の絶対地上ではないと無理なビジネス以外の全てを配置させる事が可能で、新たなビジネス空間を拡大させて行けます。
そして屋上方向では、災害対策及び発電設備などを用意していくという所で、自然発電方面へと話が変わっていきます。ま、ここまでの部分だけでも、車と人や自転車などとの接触事故などは大いに防げて、命を失い悲しむ人の数が大きく減らされる事は確かで、皆が安全に通れる道の形になります。 なお、緊急車両などは、地下側に作り上げる形で、水流交通ならば、普通に予備含めて作るので、問題なく機能させられるでしょうね? 今みたいに緊急車両が、「どけどけ」とサイレン鳴らしながら走る必要が無くなりますから。
…一部では、サイレンが普通に無くなるから、犯罪者共は、警察が後ろから肩を叩くまで気付けなくなる? 水流交通になると、自由に車で犯罪を起こす事も出来なくなるから、今みたいな闇バイト強盗は引退ですね? 利用履歴全部すぐに分かる水流交通でよければ使えますが? しかも水流交通は全部自動操縦型となるので、犯罪者が逃げに使っても、辿り着く先は、警察が待ち構えている場所だけになります。
そして、災害対策と発電方向の話に移りまして、この立体階層型道路水流版では、主に「水力・風力・太陽光・雨・雪」の5つの自然発電が同時に利用でき、厳密に言えば、雨と雪は災害対策込めた水力発電のような物ですけどね? 風力も一部ではその形ですが、メインは立体階層型道路方面の発電となります。
詳しい内訳としまして、水力発電は、水流交通一体型での流す水流の勢いを交通にも使いながら、同時に発電にも利用する流れで活用。 次に風力は、それと同様に建物内を船(及び車)が、突き抜ける圧縮された風の勢いを利用する形で活用。 太陽光は、普通に立体階層型道路の屋上部分に設置する事で、道路の大半が太陽光発電所に早変わり。
そして、災害対策含めた自然発電では、こちらも屋外型の形から、立体階層型道路を守る形で、水流交通の水を噴水機能にも利用させて、雨や雪の時には、太陽光から切り替えて、噴水状態で起動させて、積もらせず溜まらせない仕組みで、押し流しながら水流交通部分の水に流し込んでいく形で、大量の水分を、安全に水流交通網に流し込んでいく形により、災害影響値を最小限にしつつ流し込まれる水分を発電に変えていく形とする。
場合によっては、船を一部潜水も可能状態で作り上げて、船水流交通部分全体を水で満たす形にもできる作りにすれば、道路が大量の雪や水を吸収保管する場所に出来て、そのまま押し流す形で、安全を保てるようになる。 そもそも水流交通は、水を流して進ませる交通ですから、雨などに合わせて元の水量を減らせば、十分に補う形にできる。
一部方面の台風などの風災害も、立体階層型道路を壁として扱って防ぎつつ屋内に取り込みながら、風力発電にも利用させられれば、発電利用も可能であり、可動式横回転型風車の展開を作り出すのも良い。 一部では、道路壁全体を横回転可能にさせて、台風風力で回転させて発電と風防御の同時利用も検討可能である。
その他、発電とは関係がないが、水流交通の水を一時限定化して、最小限設定にした上で、津波の水を丸ごと飲み込める水タンク兼押し流し場所にしたり、土砂災害から道路の内側の町を守る壁に利用する事もでき、その際に、水流交通から水を活用して、水の壁や氷の壁から立体階層型道路の防御力を高める流れに、土石流などの流れを弱める効果も作り出せる。
さらに、世界で多発している火災災害や町中火災に対しても、水流交通であれば、すぐに使える水がいくらでも流れている状況で、水だけ消火であれば、水流交通側の水がある限り無制限に、道路がある場所に作り出せて、消防車到着とか必要なく、すぐに消火活動を展開できて、ヘビ型無人機で水龍型にすれば、多少離れた場所へも水をすぐに届けられるようになる。 ついでに、先ほども言ったように、内側の町を物理的に守る壁にも使えるし、噴水機能で高さを上げれば、舞い散る火の粉も消す事が可能となる。
これが、私が考え出した安全道路の形であり、様々な災害対策にも活用させながら、同時に一部災害を発電の力にも取り込みながら、多重発電を作り出せて、すぐに町中のエネルギー源にできる形ですね。 この形であれば、水力&風力は、交通利用がある限り24時間稼働させられて、快晴及び曇りの夜以外は、発電利用可能になりますね? 何度も言いますが、これは、私の中では町中発電の形で、メインから見るとサブの発電に当たります。
その他細かい部分は本気で多数ありますが、大まかな概要だけで、この量だと思ってください。 発電なども、大まかな概要部分だけですけどね? 本気の物はより効率化させて、発電量も災害対策状況も高くなります。 今回の物は、Verで見ると、1~1.5くらい?
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~