154回 非効率的労働用人型ロボット 非効率を追求する馬鹿な天才たち
さて今回は、最新型の人型ロボットの状況が公開されてきた所でのお話ですが、それを労働用に?バカの極みですか? 非効率極まりない状況であり、例えスムーズに動くとしても、その費用対効果は本来の適切な形状ロボットと比べて、マイナスでしかありません。
人の形こそ素晴らしく、人の形が全ての活動に対する汎用的なフォルムであるかのように考えるバカ者共は多いようですが、それは未知の環境や辺境奥地でならば、賛同も可能な物ですが、普通に人と共存や労働用として考えると、どう考えてもコストパフォーマンスのつり合いが取れておらず、非常に非効率・非生産的活動にしか思えません。
人の体のバランスを取って移動する形には、非常に高度な技術力や部品などが使われますが、単純労働作業用とか簡単な段差を移動する程度であれば、無理に人型を用いてまでする必要は無く、求められる労働状況によっては、細かく動くロボットよりも、工場や場所の機械全体の方を、ロボットの効率性に合わせて作り変えた方が、まだ良い形が作られるでしょうね?
例えるならば、動かすのが人だったとして、洞窟掘るのにドリルなどを使わずにつるはしで掘ろうとして、これが人としての効率性だと言われても、誰も賛同できないでしょう? それを人型ロボットにつるはし持たせてやらせたとしても、横に超便利掘削用ドリルがある状況では、ドリルを使わないこと以外は全部非効率と言える話でしょ?
そして、そのドリルが無人機の形で自動的に掘削して行ってくれるのならば、人型である必要性は皆無であり、その場その時の状況に合わせた適切なロボットの形状を作る事が、効率的で技術力に見合った物が作られるという事です。 工場内を移動するのに、二足歩行など無用の長物でしかない。
スポーツ分野には、人型であっても良いかもしれないが、結局そこに介在するのは、技術力ロボティクス分野の話であり、どれだけ記録を打ち立てようが、人のスポーツに取って代われる物ではない。 個人性能と呼ばれる物は存在しないし、才能とか人を引き付ける魅力なども、AIロボットには存在しえない。 AIが人の心を有して、人に対して反乱を企てるくらいでないとね?
すごい事が当たり前になると、それは、すぐに飽きられる事にも繋がる。 人であれば、自分にはない才能や技術力で、いつまでも人を引き付けられるかもしれないが、それはロボットには存在しない。同じ物さえ作れれば、同じ能力で活動するのだから、個々に特徴は無くなる。
故にスポーツ分野などで、人に取って代わるような存在にロボットはなりえず、AIロボットスポーツは別分野で存在するだけとなる。 人がロボットに乗り込んで戦うとか、ロボットを人が操作する形であれば、別でしょうがね? AIでは、プログラムの範囲内や最適行動しかしませんから。
労働力としてロボットを見るならば、人型を追求する必要は微塵もなく、状況に合わせた適切な形状として、ロボット空間内だけでの車輪装甲や四足歩行スタイルの方が、適切に使いやすいでしょうね。 工場内をロッククライミングして移動する必要とかあれば別かもしれませんが、それならそれで、工場の形式自体の方を使いやすい形にした方が早いですよね?
個別に動くロボットに重点を置いた物が多いですが、最適解での工場能力を引き上げようとするならば、システム系を人に合わせた作りにするのではなく、工場システム単独や補助ロボットに合わせた形で作り直した方が良く、人を介在させる事こそ、無駄や非効率に繋がり易いと考えるべきです。
だからこそ、人型なんて物は、現実を考えられていない状態でしかない。 倉庫なども、機械システム最適解で考えると、人もロボットも不要で、倉庫システム単独で全自動の機械化にした方が、効率的である。 機械技術力などが足りてない時代であれば、無理な話だが、現代において、そんな事は無くなってきている状況では、天才たちはどこに力を入れているのか?という話である。
全自動化が可能ならば、最低限の補助ロボットにシステム優先で作り上げた方が、工場や倉庫での効率的結果は得られるでしょうね? 人の働く場所は、それ以外で求めるべきである。 人は人が織りなす魅力ある形を追い求める方向で、仕事を探していく方が、絶対的にロボットやAIに奪われない形となるでしょうね。
単純労働や単純作業の繰り返し的形は、人に合わせるという考え方自体が間違っており、非効率的話であるという事。 単純労働にロマンなどを求めたいのなら、他でやった方が良い。誰の迷惑にもならない形でね? それこそ、個人倉庫での模様替え含めた整理整頓などの作業ですかね?
未来ある若者に無駄な労働をさせない環境が作られると良いですよね? 誰もが自分だけの夢を追い求められる、そんな形が人としての本来あるべき姿なのやも?
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~
