153回 トランプ暴走 偉大な国✕ ならず者国家〇 アメリカに頼らない力を

 さて今回は、世界情勢に対する話で、凋落して、ただの野蛮国家に落ちていくアメリカには見切りを付けて、アメリカに頼らない国防力を、他の民主主義国家と共に作り上げていく方が良いという話です。 先に答えを出せば、無人戦力の大幅拡大を民主主義各国も導入して、大国に負けない軍事力を保有する事でしょうね。 野蛮な国々は、弱い国を叩き潰すのが好きらしいですから。

 トランプアメリカの暴走とタイトルでは挙げていますが、当初のアメリカを偉大な国にするという事は、他の大国の中国やロシアの前に挫折して、自分の力量の低さを痛感する事で、他の弱い国をいじめて利益を搾取しながら、強さを見せる方向に切り替えた感じで、偉大な国作りは諦めて、ならず者国家の代表として君臨する道を選んだ状況ですね。

 それは、他の大国の中国やロシアに見習う感じで、同じ方向性で事を進めていく形であり、世界に悪政独裁国家が増える事に繋がっていくわけです。 他者から搾取して、破壊と殺戮で力による支配を望む形。 これらの独裁国家が好き放題にする状況では、国際法など無いも同然。

 法律や正義をかざすだけでは、ならず者国家は従えられません。話を付ける為には、相応の力が必要であり、国際法を世界に順守させたいのならば、国際連合が世界警察として力を付けるべきなのです。 ならず者たちは力こそ全てであり、力があって初めて対話に値するというルールで生きているのですから。

 平和的な話し合いにならず者は、絶対に参加しない。それは、力の弱い者たちの話し合いであり、ならず者はそれを弱者の集まりと見ているからだ。 世界にならず者国家が増えているのは、国際連合が無能の集まりと化していて、役に立たないからである。 だから世界は戦争に満ちていく。無能がほざく平和に価値は無いから。

 だからこそ独裁者トランプは、アメリカを他の大国から守る為に、他を切り離して自国強化・自国優先に当てていて、近くの領地や資源を奪いながら強さを見せる方向で動いているという事である。 弱者を圧倒的な力でいたぶって強さを見せるのは、本当は弱い者の行動なのだけどね?

 どんなに強い兵器があろうとも、それを扱える者たちが未熟ならば、その真価は発揮できない。 それは、アメリカの過去の反省からも来る物であるが、最新兵器の強さばかりで進んでいた過去、ベトナムのベテランパイロットたちにボロボロにされた過去があるだけに、その辺を見せつけているとも言える。

 ベネズエラ侵略は、国際法違反ではあるが、トランプは知った事ではないとし、不当ないちゃもん付けて侵略攻撃を正当化し、原油を奪うべくの行動をしているだけで、民主化などはどうでも良い様子である。 これはロシアのウクライナ侵攻を見習っての行動でしょうね?

 この時点から見ても、トランプ氏はプーチンより格下になり果てているとも言える。資源戦争では中国に負ける形であり、トランプ氏の馬鹿な理想で偉大なアメリカを取り戻すとは言ったものの、現実は甘くなく、挫折から偉大なロシアや中国を見習う方向にシフト変換したとも言えて、トランプ氏の敗北とも言える。

 それで、アメリカの強さをトランプ支持者たちに見せようと必死になって、行なった事がベネズエラ侵略であり、成果として大量の原油を勝ち取ったと誇りたいのだろうが、やっている事がアメリカの偉大さを取り戻すどころか、ならず者国家として弱者から奪うだけの状況に、支持者の期待も減りだしているようですがね?

 これでベネズエラが荒れる形もしくは、民主化が成功せず、そのままで、アメリカの介入が続き、無駄にアメリカの予算を流し続けないといけなくなったら、トランプ支持者たちも怒りを露わにしていくでしょうね? トランプが批判していた民主党系と同じ行動を、トランプ氏がそっくり行う状況になりますから。

 弱者をいたぶっていても偉大な国になる事は無く、ならず者国家として警戒されて、良好な経済関係も消失していく事になり、経済損失に繋がる可能性は高く、アメリカがどんどん凋落していくだけの結果となりそうですよね? アメリカが自国優先で他を切り捨てる中に、欧州なども含まれて、経済状況が著しく上昇中のグローバルサウスも含まれている状況では、アメリカ経済に未来は無くなっていく。

 移民も大きく排除の方向性ですし、これが続けば、いずれアメリカも中国と同じように急激な少子化人口減から、経済も傾きだして、どんどん落ちていくでしょうね。 結局、破産回数の多いトランプ氏は、アメリカ経営でもまた破産を作り出そうとしているという事である。

 それで、アメリカが自国優先に閉じ籠る状況で、ロシアや中国は覇権と勢力拡大を狙っている形になりますが、ロシアはウクライナとの続く戦争で兵力数が落ちているのは確かであり、ウクライナに攻め勝っても、ゲリラ戦でさらに長く抵抗されて、欧州側も守りを固めるでしょうから、それ以上の拡大はしにくく、中国は軍事力を大きく上げていますが、急激な少子化人口減の影響も大きく、どこまで維持できるのか?という所でしょうね。

 さらに中国政権情勢で、内部もまたごたついているようで、独裁政権は裏切りも多く、習近平体制も陰りが見え始めている様子。 何より経済状況が芳しい物ではなく、それによる不満も溜まっている中で、少子化人口減少の追い打ちがある状況で、予算を軍事力に突っ込んでいたら、そりゃ誰かしらの恨みは買って然るべきであり、改善策を図れない無能は消されるべき定めにあるという事ですよね?

 独裁政権・権威国家は、強い時や勝利を挙げている時は良いけども、それが大体終わって内政能力が微妙だと、次第に裏切りからの政権交代が起こりやすいとも言えて、歯向かう輩の粛清などを繰り返すが、同時に能力のある人も居なくなっていくわけで、結局国としては自殺方向の形にしかならない。

 どの形が本当に正しい国家運営なのかと言われれば、正しい答えは永遠に見つからないのかもしれないが、民を優先して考える平和的な形こそが、長続きする国家運営と言えるのでしょうね? 攻撃よりも、まず防御を優先して、民の暮らしを第1に考えられる事が必要。 困窮や貧困は不満を作り出し、戦争を作り出す要因にもなるから、根本的な解決策が必須。

 資本主義は戦争も大きく作り出すという事ですね? 中国もロシアも資本主義の影響を大きく受けて、戦争方向に傾いているわけですし、何より資本主義のアメリカは、過去に何度も戦争に至るきっかけを世界にばらまいていたわけですからね?

 今の軍事は攻撃ばかりに注目されていて、防御が疎かになっている事が多いから、民が犠牲に遭うのです。 ウクライナも民が大事ならば、さっさと地下都市方向に舵を切るべきであり、そこからの無人戦力で徹底抗戦とすれば、ロシアも手をこまねく形になるでしょうね。何せ民間人虐殺の脅しが通用しなくなるから。

 地下シェルターとだけ言わずに、地下都市化させて、戦時中は地下を主体に経済活動とすれば、ならず者国家に程、効果的でしょうね? その上で地下方向から守りを優先意識しながら、無人戦力で地上・空中の戦いを制していく方向にすればよい。 攻められている状況であれば、地の利の上では防御側に利があるはずであり、生産拠点も含めて地下にある状況で、無人戦力だけが無尽蔵に地上・空中で戦いに出ている状況であれば、相手も疲れていくでしょうからね?

 別にAI兵器を主力にする必要は無く、リモート型無人戦力中心でも十分に人中心の戦力を叩く事は出来、時代は無人戦力の形に移行しているのですよ。 人をその状況でも使うのであれば、よほどの高戦力でないといけない。 アニメなどであれば、高機動兵器のガンダムなどのように。 あれも量産化が進んでいる中では、無人型の方が強みを出すのかもしれないがね? 特殊能力持ちのパイロットが居ないのであれば。

それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~

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