137回 観光地 撮影からの違法相次ぐ問題 撮影税導入
さて今回は、観光地でのマナーの問題に対する話で、無法状況化からの撮影の為なら社会的ルール一切完全無視する観光客が絶えず、対策に頭を抱える行政側という報道がありましたが、性善説に頼っても無駄なのは分かり切った話であり、マナーが悪すぎるならば、罰則や税で取り締まっていく方法しかないのですよ。全部、違反者が多すぎるのが悪いという事にしてね?
今回報道で取り上げられたのは、秋の紅葉を町中で見られる所から、車道に出まくって進路妨害や交通事故お構いなしの輩に、違法駐車などが連発という状況のようでしたが、違法駐車が連発ならば、さっさとレッカー車用意して、違法駐車で放置したら、即時強制移動からの返還は罰金支払いの形にすれば、止めるバカは、居なくなるでしょう。違反額最低10万円にしてやればよい。
返還を希望しなければ、没収及び付近全てのレンタカー店に対して、ブラックリスト入りを指示する流れに。なお、内部に放置された物も全部没収で、身元が分かる物があれば、その情報も込みで全部没収となり、運転免許証などがあれば失効手続きにして、行政系のカード類があれば、こちらも一時失効状態にさせる。 ここまですれば、例えレンタカーでも違反金納めに来るかな?社会的抹殺との2択
対策をするならば、とことんが基本であり、少しでも温い対応が見れば、多少の罰くらいは気にせずやろうとする輩が出てくる物ですからね?
そしてメインは、ここからですが、撮影を違法的に行う歩行者共に対する対策として、撮影税の現地行使型導入をして、主に問題が起きている観光地などで、一般的カメラやスマホなどを撮影可能な状態で所持した時点で発動する形で、1回につき1千円徴収する形とする。
恐ろしい所は、「1回につき」という言葉であり、1日ではなく、対象が見つかるその度に撮影税が現地徴収されていく形である。 つまり撮影可能状態で少しうろつけば、あっという間に数万円単位で撮影税が強制徴収される形である…1人当たり。 ただし、スマホなどデジタルデバイスを持っていたら、1回につき3分間の免除時間も付与される形とする。
これに対し、撮影税の支払いを断れば、24時間拘束の観光地のマナーを知る教習に強制参加ツアー行きとなり、ひたすら勉強漬けと3食分の食事は、料理見習いが作る創作料理の毒見の形で食べられる形にする。…100%味の保障は無いが、料理に当たった場合は、治療費は行政持ちで入院できるようにする。ま、どちらにしろ観光ができる状況じゃなくなるが。
行為自体に問題性は無い形になるが、ひたすらに観光客にとっては苦痛の時間を味わう形になり、追加で実験体になってくれるのだから、拒否する馬鹿を待ちながら、撮影税のしつこい徴収をやるというのも楽しい所。 観光地が違法者にとっての地獄となるように。
この状況に対しての唯一の正攻法手段として、事前に行政側へ撮影の許可を願い出れば、1日分100円で、最大1ヶ月分まで許可証を受け取る形で回避する事ができるようにして、撮影税が導入された時の回避手段とする。 ただし、こちらも違法に入手する輩が出てくると思われるので、それが見つかった時には、撮影税+違反金で10万円として、それを拒否する場合、約1ヶ月の強制教習所送りとする。お食事付き。
+違反者には、おしゃれな首輪とリード付きで、宿泊所及び近辺の清掃ボランティアも込みの形が良いかな? 使えるタダ働きは、こき使って差し上げる形で、何があっても撮影税を支払う方向に持って行かせる。もしくは、普通に許可取って真っ当に撮影を行う方向に変えさせる。 なお、許可を取っても、違反行為をすれば、10万円もしくは、1ヶ月間ツアー行きの2択として、安易な入手は危険を招く方向にする。
罰を凶悪にすればするほど、抑止効果としては強まりを見せるでしょうからね。 そして、マナー問題が収まりを見せたら、撮影税を違反行為をする人にだけ限定として、他は許可も必要無く撮影可能な形にする。
まずは、マナーの状況を周囲に徹底して周知させるべく、全体型対策を行ない、その後十分に理解とマナー状況が改善された後に、違反者に対する行為に限定化して、対処対応を行ないやすくしながら、マナーの環境作りの形とする。
最初全体型にする事で、マナー違反が溢れる事は、全体に害が及ぶという事を周囲にも理解させて、違反者を孤立させて、その後限定化とすれば、その後の違反者に対する周囲の目は、取り締まりなどの手助けとなるでしょうね。 また溢れたら、また全体化というのは、誰しも嫌でしょうからね?
ある程度厳しく、そして周囲にも理解してもらって、賛同できる方向で行なって行かないと、マナー状況を継続的に良い形に維持する事は出来ないのですよ。 まずは観光地の全体責任としてね?
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~
