118回 爆発相次ぐリチウムイオン電池 もはやテロ用小型爆弾 代替品を
さて今回は、利便性重視で安全性おざなりの結果、世界含めて爆発が相次ぎ、テロに簡単に使える小型爆弾になりつつあるリチウムイオン電池の危険性と、それに対する代替品についての話ですね。 社会問題の危険性になって、小型爆弾状態になっているわけですから、国が責任持って代替品義務化まで動きを進めていくべきですよね?
リチウムイオン電池は、小型化できて大容量で、持ち運びに便利な小型バッテリーとして、小型家電などに大変便利に使われていますが、同時に扱いの面で、熱に弱く、衝撃にも弱くて、発火&爆発しやすいというマイナス面も秘めており、正規品であればまだしも、多少安全面の低くなった粗悪品が大量に出回っており、これが相次ぐ爆発の燃料になっているわけですね?
粗悪品を規制しようにも、正規品に交じって流通しており、なおかつ安いという事も相まって、使われやすくなっていますが、発火&爆発もしやすいという所で、ほとんどテロをしやすくさせる為の小型爆弾を安価に大量販売しているような状況ですよね? これは、社会安全上の危機的問題になってくるでしょうね?
便利の反面小型爆弾状態で、日本各地で発火&爆発事故が相次ぐ状況で、粗悪品限定に市場から締め出す事も難しいというのなら、リチウムイオン電池自体に法外な税金を掛けてでも抑えていく方向が良い。 人の命よりも利便性を重視する馬鹿政治家がいるならば、政治家として失格。…極右政党ならば、人の命よりも経済を重視とか言いそうだが。参政党など
リチウムイオン電池と、ほぼ同等性能の代替品が無いわけではなく、むしろ一部を除いて完全上位互換品の物が普及を広めてきているのだが、問題点として利便性の面で、まだ勝てない大きさの課題がある炭蓄電池ですね。 大きさ以外は安全面で最高品質であり、なおかつ量産化できるならば、コスト面もリチウムイオン電池以下になると言われている。
私も前からお勧めしている炭蓄電池は、充電容量と大きさの問題以外は、リチウムイオン電池と変わらない性能でありながら、熱や寒さにも強く、水濡れも平気で、発火&爆発の危険性なく、素材コスト面では非常に安上がりで、日本の問題植物ですぐに育つ竹からも作り出す事が可能な物である。炭や木炭に可能な木材からならば、いくらでも作り出せるのが、炭蓄電池だからですね。
本当に問題点は、小型化すると充電容量が少ない面での大きさだけで、それ以外はリチウムイオン電池を凌駕する性能であり、多少の利便性を失ってでも、安全性を取る道を国や行政主体で作り上げていく形が必要と思われる。 リチウムイオン電池に法外な税金掛けて、その代わりに炭蓄電池への導入コストをさらに引き下げていく辺りかな?
その上で、大きさの面からの利便性を補う為に、町のあちこちに炭蓄電池の充電スタンドを用意していく形で、町の至る所で、炭蓄電池型の充電可能状況を作り出せば、多少は補えるようにできるのではなかろうか? それと同時に交換型で、小型炭蓄電池のバッテリーを各場所で交換入手出来る方向にすれば、状況を変えやすいようにできると思われる。
あとは、問題になりやすい所で、小型扇風機をあまり大量に使わせない町作りも必要ですよね?立体階層型道路&水流交通でならば簡単に可能なのですがね? 今の日本社会は、どこまでも安全面を無視しまくっているから、事故が相次ぐのですよ。…それも政治が悪くて、国民の安全を考えないからですかね? 人の命よりも経済が大事とした自民党?
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