113回 大雨災害日常化 使えなくなる車交通 自動運転でも無理 さあどうする?
さて今回も、軽めな話で、言葉は違えど中身の主軸は、いつもと同じです。 ここのサイトを見ている方には分かる、いつもの水流交通推しですね。ただし、今回の話のメインは、水流交通関係なく使える方向で、災害被害を無くして行こうとする物ですが。
最近も大雨災害で日本中が大被害の様子で、防災庁の設置待ったなしという状況もありますが、何よりも大事なのは、大雨災害に対抗できるレベルの町の排水機能の強化でしょうね? それには、水流交通が最適で、車のように交通が止められる事も、乗り物が破壊される事もないのですが、今後絶対的に自動化でも使えなくさせられる乗り物の方が良いというのですかね?
さらに言えば、車は交通事故や事件含めて、毎日のように人が殺されている状況にもあり、アメリカで銃撃されて殺されたカーク氏は、銃規制に対する話題で車も人を多く殺すが、禁止すべきか?という話題を出しましたが、私ならどちらも止めるべきだと言って、カーク氏を困らせる事も出来たのでしょうね?
現状の車交通では、自然災害で経済を止めて、多くの人を亡くならせて、さらに毎日のように事故や事件で多くの人の命を奪う、核兵器よりも邪悪な兵器だという認識ですね。 使っている人たちのモラルが無いから、この状況になるのですが、全員のモラルを整えるのは、人である限り不可能という話で、自動運転化されても、自然災害にめっぽう弱いのでは、金掛ける意味すら見いだせない。
だからこそ私は、新時代の車に変わる安全交通として、水流交通の地上でも水上自動航行&水中航行を推しているわけですね。 これなら絶対に暴走運転はさせられませんから。ついでに、水路以外の場所にも自由に移動できないから、人が襲われる心配もなく、クマが道路伝って人里に降りてくる事も阻止できます。
今の大半の問題を解決して、最も人命を守れるのが水流交通です。 逆に人の命を投げ捨てながら、大手自動車会社の利益だけを目指すなら車交通です。 人の命と車のどちらが大事ですか? 自動運転に大量のお金を投資しても、車が水で満たされて浮かんだら、投資が全て水の泡となるだけなのに。
そこにさらなる要素で、耐水性も付け加えますか? 自動運転化の費用含めて、最低でも車1台500万円が基準になって、普及が大幅に遅れて、どうにもならなくなるオチが見えているのですが? 空飛ぶ車という小型ヘリも同様にお高いですよね? ついでに運転免許どうなるのでしょうね?地上走行用の運転免許など、ごみ屑レベルなのに。
それで、今回被害が大きくて目立ったのが、地下街など地下への浸水被害ですが、排水機能がごみ屑以下というのは、いつも通りですが、それで地下駐車場が大被害というのは、流石に自然を甘く見過ぎた結果ですよね? 止水版を使った所で、水嵩がそれを上回れば、意味ないですよね? 川の氾濫と同じ原理。
故に今後の対応で必要なのは、最強の排水能力を保有させるか、水流交通に切り替えるか、地下駐車場では、浸水しても問題なく安全な形に変えるかのどれかが必要という事でしょうね? 今回のメインは3つ目のお話ですが、災害が来る事を想定した対応に切り替える方が、安全性は高められるという事です。
方向的には、水流交通の応用版で、車にも適用させる形となり、カプセルや箱型などで、車を覆い包める形の物で、個別収納の形から、地下収納空間に設置していく形の方向にすれば、例え空間が水で浸水してきても、箱などが高い耐水性で中身を守れれば、車は安全に守れる形が取れます。
そして移動は機械式などで、箱含めて丸ごと移動させていけば、特に問題は無いですよね? 追加、内部の人の移動もそれに合わせて、潜水艦の海中基地発着や宇宙船の発着の仕組みを応用する方向で作り上げれば、浸水時でも車を動かせる流れにもできると思いますね。地上が水に浸かってなければ…
費用は掛かるでしょうが、排水機能などの大幅強化と考えれば、そこまで大差はないと思いますから、仕組みを、より安全性が高い物に切り替える対応をすべきでしょうね?
水流交通では、完全に潜水船や潜水艇も日常利用で、地下収納には、水で満たされた空間へ持って行くので、大雨災害の影響は微塵にもありません。 追加地上水路航行用の船にも、簡単な潜水機能を付与すれば、災害の影響を全く感じずに、公共交通機関を通常運行させられるでしょうね? 役立たずでごみの車と違って。
それでは、ここまで見て頂きまして誠にありがとうございます ~終了~
