旧861回 サブクマ回 冬眠しないクマ
今回はサブ情報の話で、最近またクマの被害が増えていて、スーパー不法占拠とかもあって、大騒動になっていたりもしたようですが、クマが冬眠する理由をご存じですか? 基本は山周辺に餌が無くなれば、自動的に冬眠するらしいのですが、人里下りればいくらでも餌があると知ったクマたちは、冬眠の必要性を感じる事なく、年中人里に降りて人から奪えばよいと感じて、冬眠しなくなるらしいのです。
それでクマが可哀そうだからと放置すれば、人が襲われ食い殺されるばかりの状態で、町が滅ぶ事にもなりかねない状態のようですから、町を滅ぼして、そこに住む人たちを虐殺するのと、町に降りてきたクマを討伐するのと、どちらが可哀そうなのでしょうかね? クマの命の為なら、町に住む人たちは虐殺されて、赤ちゃんもクマに殺される方が良いという非人道な人が、多いのでしょうかね?
ちなみにそれで町が滅ぼされていくと、どんどんクマたちは生存範囲を広げていき、最後には都会にクマの集団が降りてきて、「都会の人間全員死ね」とクマが襲い掛かってきますが、それが正しい行動ですか?無責任な熊愛護家の人たちは? 日本の全てをクマに明け渡して、赤ちゃん大虐殺が正しいと? 私は先にそんな国家反逆者共を討伐したいですが。
VSクマ回 進化した冬眠しない人襲いクマ さあ、戦争の始まりだ
さて今回は、一昨日の話の本格発展版ですね。人慣れして人が持つ食糧が豊富にある状況で、それを襲い奪えばいくらでも食糧という餌にありつける事を知ったクマたちは、冬眠するという事を忘れて、山で暮らす事も捨て去り、人里近くや都会に居を移しながら、人から餌を奪って暮らす道の方が、楽に過ごせると行動し始めています。
それに危機感を覚える山に近い町々、それでクマと戦おうとすると、クマの被害を受けていない「都会に住むクマ愛好家たち」から、「クマを殺すのは可哀そうだから殺すな」という苦情がひっきりなしに入ってきて、クマに襲われている町の人たちには、「クマの為に死ね」という「殺人予告が届く」状況になっている。
この「都会に住むクマ愛好家たち」を「クマの餌として生贄に出した方」が理解してもらいやすいのではないだろうか? …3割冗談として、クマは確実に人を恐れなくなり、人を襲えば餌が手に入ると学習し始めて、無差別虐殺も検討される状況になってきている。
これも全ては、人とクマとの境界線が無くなった事に加えて、クマを撃ってくれる猟師たちの減少に行動制限が重なり、クマの大繁殖から、クマたちが美味しい状況へと至る道が作られて、人との戦争状態へと移行し始めている。
クマが可哀そうだからと、本格的にクマと戦争をするのが良いというのか?クマに襲われる町の人にとっては死活問題となり、子供が気軽に外で遊ぶ事も出来ないほど事態は深刻になりつつある。
その上、今まではクマは、冬には冬眠していたのに、餌が大量にあって、簡単に手に入る状況に、冬眠という文化を忘れて、冬も活動真っ盛りで、人を襲って餌を得ようとするクマたちの状況があるという事は、これは戦争回避不可の状況にあるという事ですよね?
それも全てクマに温い対応をしてきて、クマをいたずらに可哀そうと言ってきた奴らのせいで、クマと戦争をしなければならなくなってくるという事です。酷いクマ愛好家たちですよね?
さて、戦争と告げているけども、事態は実際そんな状況に発展しているという所で、クマの襲撃相次ぐ状況に悠長な温い判断などしていられなくなり、町の存続危機と町人たちの命を守る行動の為に、行政は警察と猟師達と連携して行動に当たりながら、市街地での猟銃の使用も可能にする方向で、議論をしていっているようですね。
少し前までは、勝手な発砲は禁止で、クマが人を無差別虐殺していても、猟師は猟銃でクマを殺せない状況にあり、クマの被害が増産されていましたが、そんな温い事では町が滅ぼされるという事で、クマとの戦争の為の法律改正に向けて行動し始めていますね。
これはもはや戦争状況にまで事が進んできている話であり、人里付近にクマが近寄らなくなり、「味を占めて進化した冬眠しないクマたち」を皆殺しにするまで、この戦争は続けられるでしょうね?
それで、そのクマたちが可哀そうだというのなら、町や町人が虐殺されていき、最後にはクマ愛好家たちの住む都会にも「虐殺強盗クマ団」が現れて、日本人全滅大虐殺と言わんばかりに殺しまくる事になるでしょうね? そんな所まで行くのなら、「クマ愛好家たちをさっさとクマの餌にした方が良い」でしょ?
それで根本的解決は、さっきも言った通りに、人里の味を覚えた冬眠しないクマたちの根絶やしが基本で、その為には、襲われている町々の強化をしながら、戦争目的で対クマ用の城塞都市に変えていく事が必要でしょうね?
クマ山に対する人の町を守る為の前線基地という扱いですね。昔のような畑や漁師たちの巡回による人の危険性を伝える活動がしにくくなっているのなら、狙われる町を戦争防衛用で、強化していく形で、被害を無くしつつ、その後ろの町々にクマが行かない防波堤として機能させて、主にクマ山との間にはトラップ型の餌で、それ以上進ませないようにしながら、横から抜けてくるクマ共は、情け容赦なく皆殺しにしていく形で、それ以上先に進ませない絶対防衛ラインとしてクマたちにも覚えさせていく形が必要でしょうね?
前にも言いましたけど、猟師の数が少なくなっているのなら、その代わりとして無人機で対応できるようにしていけばよいのですよ。これなら警察などでも扱いやすいだろうし、行政などに民間警護会社も保有していける流れにできる。
クマとの仲良い共存関係を望むならば、それに反する「冬眠しない人襲いクマたち」を殲滅するほかありません。奴らに人語は効かないのですから、徹底的な交戦状況から、再学習してもらうしか道はないのです。むやみに餌与えても、数が増えて戦争が激化するだけですしね?
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
冬眠しない人襲いクマ~終了~クマとの戦争
ちなみに餌が山に無いから人里に降りてきているという説は全くなく、今年の山の実りは大豊作にも拘らず、人を襲った方がよりおいしい餌が手に入るからと、クマたちはやって来ているようです。
この状況でクマ避けの鈴を鳴らしたら、人襲いクマが喜んで飛びついてくるでしょうね?「餌を出さなきゃ殺すぞ」と吠えながら。 ここに「クマ愛好家たちを差し出す」というのが最適ですかね?(どこまでもそいつらを生贄にしたい私の願望) END