旧856回 オウカハル流経済政策 社会主義の土台に資本主義の家

さて今回は、今回の選挙でも裏金問題以上に注目しされている日本の相次ぐ物価高騰からの生活苦に対する経済対策救済の形。自民公明は相変わらずのほとんど役に立たず、裏金関連企業だけが儲かる給付型で、一時的なばらまきでごまかそうというつもりのようですが、野党のかなりの政党は時給1500円を一定基準に目指すという方向性で、そこには自民党石破総理も含まれているようですが、時給1500円を中小企業が実行しようとする為には、さらに急激な物価高騰をする以外に手が無く、お米1キロ1万円とかが想定されるようなレベルで、その他の物価も軒並み超高騰のハイパーインフレで、貧困者皆殺し状況になる事が言われていますね?

 それが出来なければ、労働者を切りまくる他なく、日本でも完全失業率30%も夢ではない結果が待っている事でしょうね?

これらすべての原因は、日本が大半の製品を輸入大国で輸入しまくりなのに、円安150円以上をキープするような政策を取るせいで、様々な物が値上げせざるを得なくされて、庶民生活を苦しめている物であり、全部裏金自民党共が、庶民を虐殺してでも裏金が大事、といった政治体制を取った影響による物です。

 これを打開するには、国内生産を大量に増やして、日本の食糧自給率などを100%以上にするほかないでしょうね?

それを民間に任せている様では、利益も取れない状況で、続けられる企業などなく、大企業でさえも、慈善事業で行う事は、かなり無理があるので、国民の安全を守るのは国であり、税金を取るのだからこそ、国民を守る為の仕事をする事は、当然の義務であり、その為に必要な事は、社会主義の形として、国民生活に必要な土台を作り上げて、最低限の生活における衣食住は、全部保障できる衣食住最低保障にて、国民であれば例外なく等しく受けられる形にして、国民生活に必要な最低限の製品は、すべて国が生産管理と支給や販売含めて行なっていく社会主義を実現させます。

国や行政が作り上げるのは、国民の基本生活に必要な最低限の製品だけであり、それ以外の物は従来通りの民間企業に丸投げという形として、資本主義も継続させます。むしろ生活に必要な最低限の物を国民全員が、無料支給される状況では、安いだけの商品類は必要なくなり、全商品遠慮なく値上げしまくっても問題なくなります。

 何せ国民生活の最低限に必要な物は、国の社会主義によって全部賄われるわけですから、それ以外の物は、基本一般は贅沢品となるわけですので、お金を持っている人は、その商品価値に見合う商品を買えばよいとなりますね?

 あとは、そこから商品価値と価格競争の戦いですよ。どこまで商品価値を上げながら適切に買って貰える価格で、販売するのかという事だけ。安さだけをウリにする時代は終わりを告げるわけですから、物価が思いっきり上がる物と程よく上がる物で分かれるでしょうね?

そこに加えて、贅沢税の導入により、一般庶民のプチ贅沢用とお金持ちたちの豪華な贅沢用で、税率を大きく分ける形を作り、商品毎の価格で分ける形を取って、主に食料品・衣類・一般生活用品・衛生用品・一般用医薬品・クールジャパン製品を基本の形に価格での区分けを行ない、それ以外はすべて贅沢品税率で統一させます。

区分けされる方で低い方は、税率1%を基準としながらも、プチ贅沢が出来る商品価格帯となり、それ以上の物は全部贅沢品税率扱いの形とします。

 これにより商品価格と価値の形をより分けやすくさせます。あとは国民所得状況などにあわせて、その区分け基準の金額を変化させる形を取るなどで調整する感じですかね?

さらに社会主義による国民生活の土台作りで、安定の形をもたらせた後は、資本主義の家を豪華にしていく形で、時給の金額設定の最低限を1円に変更して、中小企業に経営させやすい形を取りつつ悪徳企業なども喜ぼうとする所に横やり入れる形で、現在でも基本時給制度から外れた仕事として、出来高完全能力給の形での時給換算300~500円の仕事が出回っています。

これらは、一般的時給引き上げの対象外となるので、まともな企業は潰れて、悪徳企業などは労働者を使い捨てる形での経営体制が、さらに顕著になり、国民生活の土台が大きく崩れる原因となるので、国民全員を対象にした受け入れ人数無制限の勉強を主体としたお仕事を用意させます。

 現在考えている内容は、特定の施設などで様々な仕事などの勉強をしながらスキル上げなどをするだけで、基本は座って勉強するだけで、時給500~800円のお仕事を日本国民対象で、受け入れ人数無制限で用意して、24時間自由に勉強仕事を行なえる形で、いくらでも勉強しながらお金を稼げる形を実現させます。

とは言っても、今の最低時給よりも低い時給500円などである形で、2時間分でようやく1000円であり、24時間自由とは言っても、それは行ける形をそれにするだけで、1日の勉強仕事時間の上限は8時間までとして、どれだけ頑張っても日給4000円までであり、普通に働いたら今の時給換算で、4時間未満で超えてしまうお仕事の形にどれだけの人が魅力を感じるかですよね?

 ただし、これも基本時給の形であり、そこからスキル上げをしていくと、徐々に時給も増えていく形が取られて、マスターすれば、1人立ちでの起業や即戦力として会社に入る形で、お金稼ぎが目指せる形を基本とするので、どこまで行っても一般的なお仕事の時給には、程遠い形を基本とします。

 それでも、悪徳企業やただ働き同然で働かせようとする仕事の撲滅には役立ち、趣味仕事を除く一般的な仕事における基本的時給の目安には効果があるでしょうね?

国民全員が等しく受けられる勉強するだけで、お金が貰えるお仕事の存在は、お金を得る目的の為のスキル上げの形に繋げ易く、同時に悪徳企業などを撲滅する形にも繋げやすくなるので、一石二鳥の仕組みというわけですね?

 そして企業の方は、一見時給などはフリーダムに任せられるが、その存在を前にした形での時給や待遇などを考えつつ趣味仕事以外では、人材獲得に向けて、今以上にお金をこれ以上稼げる形を目指さないと、生活目的での仕事の人がいなくなるわけなので、平均的時給の引き上げや賃金以外の待遇で募集して、趣味仕事で稼げる方向などに変えていく必要に迫られて、より切磋琢磨させやすくなるでしょうね?

 この形であれば、国民は稼いだお金を生活の為ではなく、全て自分の為に使う事が出来て、老後の貯蓄に回す必要もなくなるので、基本的に消費が激しくなり、物価の高騰や贅沢品の状況によって、時給や賃金も際限なく上昇しながら、人材獲得目指す戦いも作られつつのんびりしながら、スキル上げして起業を目指す人が増え、即戦力が自然に育成されていく状況に、会社としても優秀な人材獲得に予算を回す必要により迫られていくでしょうね?

労働者側から見て、損な仕事はしなくても全く問題ないという状況が、悪徳企業の撲滅に繋がっていき、時給と物価の好循環の引き上げに繋がっていくのです。社会主義による土台を作ったからこそ、実現する物価が高くても消費が多く発生する資本主義の家が作られるわけですね?

 従来だと稼いだお金は、まず生活費の面を見て考えないといけないわけですが、私の形では稼いだお金が、そのまま自分のお金になるわけで、すぐに購入方面に向けられるようになるという事です。明日のお金や老後のお金を一切気にする事なく、その日稼いだお金は、その日の内に使いきっても、明日また働いて稼げばそれでよいというならば、消費は今よりも活性化するでしょう? しかも何かの目的の為のお金稼ぎなのだから、消費に繋がりやすく、時給賃金の良い仕事に人材が向きやすくなるのもまた然り。

 それとは別に、楽しむ目的や発展や成り上がりを目指す人向けに、低時給低賃金からでも楽しめる仕事中心で、頑張りつつ将来は稼げるように会社を盛り上げていく形の方向性も作りやすく、夢ある未来の大企業を作り出す支援にも繋げて行きやすいのです。そうなれば、さらに経済力は上がるし、状況に応じて雇用も増えていく事になる。

社会主義の土台を作るからこそ、今以上の豪華な資本主義の家を建つ為の資産を貯められるのですよ。

 私のオウカハル流経済政策は、「社会主義+資本主義」を基本軸にした「貧困撲滅」を目指しながらも幸せな国も目指せる形ですね。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます

 オウカハル流経済政策~終了~社会主義の土台に資本主義の家

私の考えは世界でも異質な物でしょうが、今の資本主義の矛盾と崩壊を前にすると、私のやり方が正解と思えてくるのではないでしょうかね? 個人政党破壊の党 代表オウカハル

 腐った世の中と貧困塗れの社会を全て破壊する。だから破壊の党END

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