旧854回 クマクマトラブル 人食い熊 壁や道を分ける事は必要ですね?

さてまた改めて、クマの脅威が増してきているこの状況で、クマ対策系のお話です。基本的には、従来の物とあまり変わりありませんけども、水流交通も含めると、流石に激流にわざわざ突っ込んで流されたいクマもいませんよね? そしてその後水揚げされると。水流交通で人助け目的の仕組みが、天然のトラップにも機能するという所での話も一部追加くらいですかね?

さて最近は、西日本側では徹底した対策が取られていて被害は少ないようですが、東日本側では対策が不十分な為か、クマの出没が頻繁で、人が死ぬケース含めた被害も増え始めており、家畜が狙われるケースも多くなっているようで、全体的にクマが狂暴化している状況にありますね。

 その辺の問題は、東日本の自治体などがクマに甘く、人の命よりクマが大事とするような自民党に従いまくっているからという事もあるのですがね? 市街地までクマが降りて来ても、即断猟銃などで撃ってはいけません。人が襲われて食い殺されない限りは、お熊様です。というのが、自民党が作るお熊様法律です。

それで経済や学業が犠牲になっても、クマが良ければそれでよいというクマの味方をしまくる自民党がそこにいます。ただ猟銃などで殺すなというだけだから、罠を用いて強制捕縛の方法などを用いるならば、それも可能という所で、西日本側は多少強引にでも捕まえに行って、東日本側はクマの気分に任せる形を取ったからこそ、東日本ではクマ天下状況で、クマがより人や家畜を襲いやすくなった土壌が出来たとも言えますね?

 …あれです、甘やかしまくったら、とんだわがまま子供に育つ例と同じというわけですね? 厳しくしつけるのと甘やかす状況の違いですかね?

 それでも「クマを殺すな」を続けると、クマの数が増えていき、いずれ人を襲い始めていく状況には変わらなくなっていくので、ある程度対策は取りつつも、それでも人に向かってくる蛮勇な熊は、熊鍋にする方向でできれば最適じゃないでしょうかね? 弱肉強食、それは熊も人も変わらない。

これらでの1番の問題点は、人里と森との垣根が、人のせいで消え去っている事が最大の問題点であり、そのせいで、クマも人里に降りやすくなって、人を襲う事で得られる食糧の方が多いと考えるクマも増え始めて、より楽をする方向にした結果の事で、それは人としても楽に森へのルートが作れる事をした結果、クマにも襲われやすくなったというだけの話。

 要は利便性重視で、道や野を切り開いていったら、クマもそれに倣って利便性重視で、双方に安全性度外視の行動中心になって、人熊戦争に勃発しそうという状況で、日本人が招くクマとの戦争開始間近な状況です。日本人はそんなに遺伝子レベルで、戦争が好きな民族なのでしょうかね?

必要な考えは、利便性の前にまず安全性であり、今の交通手段の車やヘリも利便性だけを上げて、安全性完全無視な物が非常に多いですが、私は安全重視で、その安全が確保された状態での利便性が、大事という派閥(ほぼ個人)なので、今の大多数の車やヘリで利便性だけで、いざとなれば大量殺戮道具でも問題ないとする人たちとは、方向性が真逆ですね。

 それで、そんな私が考える道や人と自然の向き合い方に関しては、まず道に対しては、水流交通主体で自動運行の船を水流で流して移動させる形だと、流石にクマとしても自分が流されそうな水流の流れに突っ込むクマはいないでしょうし、その後人助け用の仕組みで水揚げされて、普通に捕まえられるというコンボをされる経験をすれば、2度目以降は絶対に無くなるでしょうね?

そして水流交通自体が1つの境目にもなりえて、さらに昔で言う所の水堀の効果ももたらし、的確に人とクマの道を分ける形に寄与できます。

 水流交通は、基本その道しか動かせないわけですが、その代わりにきちんとした安全対策を作り上げる事が可能であり、さらに水流交通には、水中も交通に使える所から、地上方面が埋まっても水中移動で動かせるようにできる意味では、流石にクマとしても水の中を移動する物体の匂いを嗅いで、人と認識するなんてできませんよね?

 ついでに水流交通は、船を流せるという所で、無人哨戒機なども流す事が出来るので、威嚇射撃(氷の散弾や高圧水撃)とかサイレンも鳴らして、近づかないように教え込ませる形にはしやすく、クマとしても水流交通は道として認識しやすいので、クマの認識も促しやすくなり、一石二鳥以上の効果になります。

そして境目に関する物は、基本的に壁です。水流交通もその1つですが、明確に壁を作り上げれば、確実に人とクマとの境目を作りやすくなり、それにおける基本的な害獣対策にも機能していきます。

 境目が一切ないからこそ、自然の獣たちが普通に人里近くで行動できるわけであり、それによる害獣被害やクマなどが、人里の市街地などに普通に出てこれてしまうわけですが、それも明確に壁があって、立ち塞がる状況であれば、破壊しない限り立ち入る事は難しく、流石にクマとかだと、よじ登っては基本無理がある(普通の木とかならともかく)ので、壁を作る事が大事です。

ただ壁を作るだけでは芸が何もないので、だからこその私が前から道路の改造版として挙げている物のさらに進化版として、立体階層型道路水流版を採用していく形で、壁でありながら同時に道でもある形にして、さらに自然と水堀効果も持たせると、穴掘って下から移動するなんて芸当も阻止できます。

 …超絶進化したモグラなら別ですが。

壁であり、外周交通の要所として機能させるのであれば、無駄な部分はほとんどなく、人の住む場所と自然がある場所の明確な区分けの形として機能させながら、交通利便性は失わずに、むしろ引き上げられて、安全性もさらに高まる形ならば、一石二鳥でしょう?

 その上で完全な自然と人工的な自然で、安全エリアも作って、人は安全なエリアでの自然を満喫できるようにすれば、お互いにとって安心できる生活が得られると思いますね?

 さらに立体階層型道路での壁の前の自然近くにも別の壁を作り上げて、警戒監視の詰め所として機能させながら、自然動物向けの食糧を大量に実らせて、そこから少しでも人の方向へ行こうとしたら罠で捕獲して、火で炙って程よく焼肉になるかなり前段階で、森に戻される形で、絶対的な焼肉(動物自身)恐怖体験を植え付けさせれば、それより先に進む動物もいなくなるでしょうね?

 蛮勇は自殺行為と覚えこませればよい。

それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます

 クマトラブル~終了~立体階層型道路水流版 水流における明確な人の道

今の事態は、結局人が利便性だけを求めて、安全性をないがしろにし過ぎた事が問題の原点なのだから、原点に立ち返って、安全重視の形を取りながらも、さらに発展させて、利便性も取れるようにすれば、お互い住み良い形で、共存する事は十分に可能ですよ。 利便性と利益だけを追い求めすぎると、危険な戦争に突入していくだけ。日本人はそんなに多くの人も死んでいく戦争が大好きで、大量殺戮兵器も大好きな野蛮な民族ですか? 危険と安全END

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