旧846回 刑務所とは、本来特殊な学校でないといけない
さて今回は、そこまで委員会の内容に沿った物ではなく、犯罪などの話から性犯罪者などは、意識改正自体が必要な所などから刑務所は、ただ懲役年数で過ごす場所ではなく、テストあり卒業試験ありの特殊な学校でないといけないという感じの話ですかね。
基本的には、今までの私の犯罪および構成における形の罪に対する罰の話とほぼ同じ物を、言い方だけわかりやすく、間違いを犯した人に対して特殊な学校での再教育が必要だと言い直すだけの話ですね。
刑務所という物は、ただ収監させて時間を過ぎれば自然と出られるエスカレーター式の形ではなく、きちんとテストを受けさせながら試験も行い、赤点取ったら再テストしながら合格して、単位全部取って卒業試験も合格しないと出られない特殊な学校に変えるべきという話です。
社会で間違えた行動をした人たちに対する再教育をし直す場所であるべきという事ですね。そこには年数だなんだというのは関係なく、緩いテストなども必要なく、ただ必要なのは厳しいテストで合格して、試験を突破していくまで、出る事はできない特殊な全寮制の学校にするべきという話ですね。
その学校に入れられる条件は、社会で犯罪をして入れる必要のある人間などすべてであり、懲役年数などという数字の時間は存在させずに裁判所で決める事は、ただ、その特殊な学校に入れるべきか否かだけを判断できるようにさせれば、すごく簡単になるでしょうね?
反省の気持ちや更生の意思などは、全部裁判所で嘘出鱈目語れる場所でやるのではなく、犯罪者専用の学校で、罪に対する罰との向き合い方によってきめられていく形で、罪に対する罰と真摯に向き合い、改善して再教育を受けて、再復帰しようとする勤勉な学生には、学校なども応援して、テストの合格や卒業試験に向けて勉強を励んでもらい、見事罪に対する罰の形での反省の形が認められる卒業試験をクリアすることで、外の社会に再復帰できる形にすれば、それこそ更生の形であり、再犯率もかなり低くしていく形にできる物となり、犯罪被害者も苦しめられる事は少なくなるでしょうね。
逆に罪と向き合わず、罰にも否定的でテストや試験などにも全く意欲無く反省しない学生たちは、その学校内でも不良扱いで、厳しい指導を行いながら罪や罰に向き合い、テストや試験なども合格できるように追い立てる形で、スパルタを強めていく形にさせる。
それでも反省や更生の意思なく、社会に出させることができない不良学生には、より凶悪な学生という形で、学園の奥深くに閉じ込めながら更生の意思ができるまで、基本的人権も外しながら勉強するように追い込んでいく形にするべきでしょうかね?
罪に対して反省する意思強く、罰も受け入れながらテストや試験合格に向けて勉強を進めていく学生は、努力に応じて卒業証書が貰えるようになり、逆に頑張らず、その学校内でも不良を続ける学生は、その犯罪者更生学校という牢獄から一生出られることなく、生涯を過ごしていく事となる。
さらにその学校内でも暴れたり、人殺しをしようとする危険人物には、身体の自由を拘束する形を取り、拘束されたまま強制的に罪に対する罰での教育勉強が施されるようにしていく。凶悪な学生も人権外しながらこの方向。
私の中では死刑の形はなく、どこまで行っても体の自由を直接奪いながら強制的に罪に対する罰の形の教育勉強を実行していくという半ば罪に対する拷問を行う形ですね。ただし、そのどれもが肉体的に死ぬようなものではなく、すべてが心を折りに行く物である。
ただし、凶悪な学生などと位置付けられる前に選択肢として、更生して社会復帰を望む気があるのかどうかを聞く形を実施して、犯罪被害者がいないもしくは被害者が許していることが条件で、その犯罪者に更生の為の卒業試験に向けて勉強していく意思があるのかどうかを確認し、あるのなら、そのまま勉強を受けていく形として、無い場合は犯罪者だけが、自由に住む事ができる町で過ごす事が許される形にする。
その犯罪者の町に行く場合、学校の教育カリキュラムを受ける事はなく、犯罪者専用の町で、その後の人生を過ごしていく事になるが、再度更生する意思を見せた(町から出ようと思った時)場合、学校に戻り直す事が許されて、卒業試験に向けて勉強をしていく形をとる事もできる。
この被害者がいない犯罪者に関しては、主にただ暴力団として存在していた者たちや動物や器物に対する攻撃などの罪に覚醒剤使用者などが当てはまる事になる。明確に犯罪被害者がいない場合の形ですがね? 動物や器物なども所有者がいて被害を受けたら被害者ありという判定です。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
刑務所の在り方~終了~犯罪者更生学校と犯罪者の町
懲役年数とか取っ払って、学校式にすると説明もシステムもすごく楽ですね。最終的には卒業試験で、合格ラインに達しなければ卒業できない形で、卒業=社会復帰の形になるので、それまでの勉強期間でしっかり更生に向けた形は取れる事になります。
ちなみにその試験で、卒業証書を受けたけども再犯をした場合には、卒業試験の担当者などには罰を与える形として、さらに試験の難易度も高める形で、再犯が起こらないようにしていく改善を取っていく形を基本とします。 END